鷹の爪団の人工知能ちょっと来い!~AIを使って世界征服じゃ!~鷹の爪団の人工知能ちょっと来い!~AIを使って世界征服じゃ!~

鷹の爪団の人工知能ちょっと来い!~AIを使って世界征服じゃ!~

TOKYO FM

FROGMANがAIエキスパートや、クリエイター、アーティストなどをゲストに迎え、エンターテインメントにおけるAIの面白さや可能性を掘り下げていきます。

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エピソード

1月15日ラジオ本編「絵が描けなくても漫画家になれる!AI漫画家・けいすけが提唱する、AI時代の『情熱』と『諦める力』」

1月15日ラジオ本編「絵が描けなくても漫画家になれる!AI漫画家・けいすけが提唱する、AI時代の『情熱』と『諦める力』」

1月15日ラジオ本編「絵が描けなくても漫画家になれる!AI漫画家・けいすけが提唱する、AI時代の『情熱』と『諦める力』」

本放送回では、「絵が描けなくても漫画は作れるのか」AI漫画家兼プログラマーのけいすけさんをゲストに招きました。番組前半では、初心者でもAIを使って漫画を作成する具体的なテクニックが紹介されました。けいすけさんは、AIが生成した絵をCanvaなどのデザインツールで切り貼りし、セリフを乗せるという独自の制作スタイルを解説しています。特に、初心者は複雑な小回りを気にせず、まずは2〜3コマのシンプルな構成から始めることが継続のコツであると語りました。番組後半では、AI時代の人間独自の価値について深い議論が交わされました。AIは高い技術で絵を描くことはできても、作品を完成させるための**「情熱」や、実体験に基づく「感情」(失恋や空腹などの切実な思い)を持つことはできません。FROGMAN氏とけいすけさんは、AIの進化を前にして、あえて「負けを認める(諦める)」**という行為が、人間らしさを保つための新たな哲学になり得るという、興味深い視点を提示しています。また、番組内ではSunoで生成されたAIソング「杉並区民はまだ正月」の披露や、けいすけさんが番組出演者をモデルに制作した漫画の公開についても触れられています。

25分

25分

1月15日Podcast「「技術よりストーリーが命。AI漫画家けいすけに聞く、AI時代のクリエイティビティ」」

1月15日Podcast「「技術よりストーリーが命。AI漫画家けいすけに聞く、AI時代のクリエイティビティ」」

1月15日Podcast「「技術よりストーリーが命。AI漫画家けいすけに聞く、AI時代のクリエイティビティ」」

TOKYOFMの番組「鷹の爪団の人工知能ちょっと来い」において、AI漫画家・プログラマーのけいすけさんをゲストに迎えた回の概要と、番組タイトル案を提案します。放送内容の概要今回のゲスト、けいすけさんは、**「絵が描けなくても漫画は作れるのか」**という問いにAIで挑んでいるAI漫画家兼プログラマーです。プログラミングの知見を活かし、初心者でもAIで漫画を作れる環境作りに取り組んでいます。番組では、けいすけさんの独特な制作フローが明かされました。一般的な漫画制作とは異なり、エクセル(Excel)を使用してストーリーやキャラクターの表情、構図を構造化し、そこからプロンプトを生成するという、プログラマーならではの手法をとっています。使用ツールについては、以前は1枚ずつ画像を生成してCanvaで配置していましたが、現在は1ページ丸ごとコマ割りやセリフまで生成できる**「ナノバナナ(NanoBanana)プロ」**などを活用し、修正なしでの1発出しも実現しています。けいすけさんは、AI漫画制作において最も大変なのはAIの操作ではなく、「ストーリーの構築」や「事前のリサーチ」といった物語作りそのものであると語ります。現在は、自ら開発したツールを公開しながら、ノート(note)で1,000人を超えるメンバーシップ・コミュニティを運営するなど、AI漫画の普及にも努めています。

29分

29分

1月8日ラジオ本編「イケハヤさん× AI時代のIP革命|「クリプト忍者」はなぜ“勝手に使っていい”のか?素直さが生き残りを決める」

1月8日ラジオ本編「イケハヤさん× AI時代のIP革命|「クリプト忍者」はなぜ“勝手に使っていい”のか?素直さが生き残りを決める」

1月8日ラジオ本編「イケハヤさん× AI時代のIP革命|「クリプト忍者」はなぜ“勝手に使っていい”のか?素直さが生き残りを決める」

新年2発目の放送は、「AIとどう付き合えば人類は生き残れるのか?」という、壮大なのか情けないのか分からないテーマからスタート。FROGMANと花奈澪が、AIに「ありがとう」と言うべきか問題や、AI反乱よりも先に起きる“人間がAIを使って人間を攻撃する未来”について、ゆるくも本質的なトークを展開します。番組中盤では、Sunoで生成した忖度ゼロのAIソング「2026 判定はまだならない」をオンエア。新年のおみくじのような歌詞に、希望と不安が入り混じる2026年の幕開けを感じさせます。後半のゲストパートには、AI時代のIPビジネスを象徴する存在、**イケハヤ**が登場。キャラクターブランド「クリプト忍者」を例に、 * 二次創作・商用利用を全面解放するIP設計 * コミュニティ主導で価値が拡張していく仕組み * NFTからAIアニメへと進化するIPの現在地 * Kling、Luma、Sora、ElevenLabs、Sunoなど最新AIツールの実践的な使い分けといった、現場目線のリアルな知見が語られます。議論の行き着く先は、「AI時代に生き残る人間に必要なもの」。その答えは意外にもシンプルで、イケハヤが強調するキーワードは**「素直さ」**。AIにボコボコにダメ出しさせ、それを受け入れて作り直す——そんな姿勢こそが、これからの学習と創作の基本になると示唆します。新年らしい軽妙な笑いと、IP・AIの最前線が同居した一本。「AIを使って世界征服じゃ」という看板の裏で、人間がどうアップデートされるべきかを考えさせられる回です。

25分

25分

1月1日(木)ラジオ本編 「AI紅白歌合戦2026|ChatGPTが審査員!?正月からAIで世界征服じゃ」

1月1日(木)ラジオ本編 「AI紅白歌合戦2026|ChatGPTが審査員!?正月からAIで世界征服じゃ」

1月1日(木)ラジオ本編 「AI紅白歌合戦2026|ChatGPTが審査員!?正月からAIで世界征服じゃ」

2026年元日放送の「鷹の爪団の人工知能ちょっと来い。」は、新年特別企画として**史上初(おそらく)の「AI紅白歌合戦」**を開催。ゲストは迎えず、フロッグマンさんと花奈澪さんが、それぞれAIを使って作詞・作曲プロンプトを考案し、白組・赤組に分かれて対決する異色の内容となった。審査員を務めるのは、まさかのChatGPT(チャッピー)本人。地上波ラジオで「AIが審査員としてコメントし、採点する」という、年明け早々からテクノロジー感満載の展開に。フロッグマンさんは、正月も休めないクリエイターの本音や、番組存続をかけたスポンサー募集までをそのまま歌詞に落とし込んだ“魂の叫び”路線。一方、花奈澪さんは、AI同士の関係性や狂気、そして未来への希望をテーマに、よりコンセプチュアルで実験的な楽曲を投入。途中には、DLEが新たにローンチした自治体向け音声生成サービス「しべくりAI」の紹介も入り、キャラクターIP×AI音声という番組らしい実用的な話題も盛り込まれた。最終決戦では、ChatGPTとGeminiというAI同士の“友情”を描いたデュエット曲まで飛び出し、「AIは道具なのか、パートナーなのか」という問いが、音楽という形で浮かび上がる結果に。勝敗は赤組・花奈澪さんの勝利。しかしそれ以上に、「AIと人間が一緒に番組を作る」未来をそのまま放送にしてしまった、正月らしくも攻めた30分となった。※番組内で使用した楽曲のフルバージョンは、Podcastで配信予定。

35分

35分

1月1日Podcast「時空を超えて来週のゲスト「イケハヤ」さん登場!」

1月1日Podcast「時空を超えて来週のゲスト「イケハヤ」さん登場!」

1月1日Podcast「時空を超えて来週のゲスト「イケハヤ」さん登場!」

2026年元日放送「AI紅白歌合戦」の熱狂冷めやらぬまま突入した、ポッドキャスト限定・時空歪み回。なぜか“来週のゲスト”である イケハヤ さんが、すでにスタジオに登場。さらに審査員だった ChatGPT(チャッピー) まで参加し、「ゲストが未来から来る」「AIが人格を持って講評する」というカオス極まりない新年幕開けとなった。この回では、番組本編で披露されたAI楽曲を題材に、 * Sunoで“神出力”が出るプロンプトの条件 * Spoken words/Mixed singing/Glitch noise の効きどころ * BPM指定が効かない理由と“ガチャ性”の正体 * 歌詞欄を使った裏プロンプト技([Guitar Solo] など) * Dolby Atmos/Binaural指定で音が動く仕組み * メロディを保持したまま試行錯誤する「カバー機能」の沼など、実践者だからこそ語れるAI音楽制作のリアルが次々と明かされる。さらに後半では、本編で流した『シリコンのハートビート』をプロンプト修正版フルバージョンで再生成。AI同士のデュエットが“成立する瞬間”を、全員で検証する展開に。「AIで作れる」ではなく「どう指示すれば、狙った狂気と感情に近づくのか」。AI音楽にハマり始めた人も、これから触る人も、一気に視界が開ける濃密なポッドキャスト回。

29分

29分

12月25日(木)ラジオ本編 「AIは仕事を速くする。でも、人はなぜ忙しくなる?――D株式会社 CEO・堀田航真さんと考えるAIと幸福論」

12月25日(木)ラジオ本編 「AIは仕事を速くする。でも、人はなぜ忙しくなる?――D株式会社 CEO・堀田航真さんと考えるAIと幸福論」

12月25日(木)ラジオ本編 「AIは仕事を速くする。でも、人はなぜ忙しくなる?――D株式会社 CEO・堀田航真さんと考えるAIと幸福論」

クリスマスの夜にお届けする「鷹の爪団の人工知能ちょっと来い」。今回のゲストは、D株式会社 CEOの堀田航真さん。企業に深く入り込み、AI導入を“伴走型”で支援してきた立場から、AIと仕事、そして人間の幸福についてリアルな話を伺う。番組冒頭では、自動運転やAI労働への素朴な期待からスタート。「危険を伴う仕事を、そもそも人間がやる必要はあるのか?」というフロッグマンの問いかけをきっかけに、AIが担うべき役割と、人間が背負ってきたリスクについて議論が広がる。ゲストパートでは、企業へのAI導入が進みにくい理由として、組織の縦割り構造や、部署ごとに分断された情報・ツールの問題が語られる。また、現場でAIに強い関心を持つのは全体の2〜3割ほどで、むしろ小学生の方がAIに自然に触れているという意外な現実も明かされる。さらに印象的なのは、「AIで仕事が10分で終わっても、人は早く帰らない」という話。効率化された分、より高いクオリティや量を求めてしまい、結果として労働時間も精神的負荷も減らない——生産性向上と幸福が必ずしも一致しない、日本的な働き方のジレンマが浮き彫りになる。堀田さんは、AIの目的を「余った時間をどう使うか」に置くべきだと語る。仕事を詰め込むのではなく、人生の目標や楽しい時間を増やすためにAIをどう使うのか。その視点こそが、これからの時代に必要だという。AIが進化するほど、人間に問われるのは「何ができるか」「どう生きたいか」。クリスマスという節目に、働き方と幸福の関係を静かに考えさせてくれる回となった。

25分

25分

12月25日(木)Podcast 「AI導入は“張り付き”から始まる?――D株式会社 CEO・堀田航真さんと語る、伴走型AIと人が動く瞬間」

12月25日(木)Podcast 「AI導入は“張り付き”から始まる?――D株式会社 CEO・堀田航真さんと語る、伴走型AIと人が動く瞬間」

12月25日(木)Podcast 「AI導入は“張り付き”から始まる?――D株式会社 CEO・堀田航真さんと語る、伴走型AIと人が動く瞬間」

今回のPodcastは、AI導入の「きれいごと」ではなく、現場の後ろに張り付くところから始まるリアルな話が中心。ゲストは、D株式会社 CEOの堀田航真さん。企業の中に実際に入り込み、画面を覗き込みながらAI導入を“徹底伴走”で進める実践派の経営者だ。AI導入が進まない理由は、技術不足よりも「組織の分断」「稟議の壁」「誰が決めるのかわからない空気」。堀田さんは、AIを“便利なツール”として入れるのではなく、業務フローそのものを作り直すところから始めるという。番組では、・トップダウンとボトムアップ、どちらがAI導入に向いているのか・GPT/Claude/Geminiのリアルな使い分け・属人化を壊しつつ、“尖った人”を守る方法・現場の温度を上げる「30%アンバサダー理論」など、現場でしか出てこない具体論が次々に飛び出す。印象的なのは、最後に行き着く答えがとてもアナログなこと。最終的に人を動かすのは、資料でもロジックでもなく、感情と信頼、そしてノミニケーションだった、という話だ。AIがどれだけ進化しても、「寄り添う」「空気を読む」「腹を割って話す」ことは代替できない。効率化の先にある“人が動く瞬間”を考えたい人に、じっくり聴いてほしいPodcast回。

22分

22分

12月18日(木)ラジオ本編「埼玉大学 野村泰朗先生 ・STEM教育の今!」

12月18日(木)ラジオ本編「埼玉大学 野村泰朗先生 ・STEM教育の今!」

12月18日(木)ラジオ本編「埼玉大学 野村泰朗先生 ・STEM教育の今!」

今回のゲストは、埼玉大学教育学部・STEM教育研究センター代表の野村泰朗さん。テーマは「AI時代に、学びはどう変わるのか」。野村さんが語るSTEM教育の本質は、知識を覚えることではなく、知識を使って試し、失敗し、考えること。特に重視しているのが「ものづくり」、しかも“動くもの”を作ること。なぜなら、動かなければうまくいっていないことが一目で分かり、結果がごまかせないから。教科書では理解したつもりでも、実際に作ろうとすると何が足りないのかが露わになる。その瞬間こそが学びであり、「自分は何を学んできたのか」を問い直すきっかけになるといいます。また、AIの教育現場での役割についても言及。AIは便利な道具だが、答えを委ねる存在ではない。自分の意見を持たずに使えば、AIの言いなりになるだけ。対話できる人間でなければ、AIとも対話はできない──そんな警鐘も鳴らされました。AIが進化する時代だからこそ、人間に求められるのは「考える力」「試す力」「失敗から立て直す力」。学校とは、その力を安全に試せる場所であるべきだという、強いメッセージが語られた回です。

25分

25分

“人の技を分解し、未来とつなぐ”──三浦亜美さんが語る、匠・テクノロジー・ビジネスの交差点

“人の技を分解し、未来とつなぐ”──三浦亜美さんが語る、匠・テクノロジー・ビジネスの交差点

“人の技を分解し、未来とつなぐ”──三浦亜美さんが語る、匠・テクノロジー・ビジネスの交差点

株式会社ima 代表の三浦亜美さんを迎えた今回の本編。テーマは「匠の技とテクノロジーをどう未来へつなぐか」。三浦さんの仕事は“職人技を言語化し構造化すること”。伝統工芸から自動車メーカーまで幅広い分野で、肌感覚で語られがちな職人の「なぜ・どうやって」を丁寧に抽出し、再現可能な知識として組み立てていく──そんな独自のアプローチが紹介されました。話題はまず「匠の技の分解」へ。例えば木工職人が“手が覚えている”と表現する感覚的な動き。その背景には速度・圧力・素材の変化など、明確なパラメータが隠れていることが多く、三浦さんはそれらを言語化し、体系としてまとめていくと言います。伝統工芸に限らず、大企業の製造現場でも同様で、熟練者が長年培ってきた“暗黙知”を次世代に継ぐための仕組みづくりが求められているとのことでした。さらに話は、AI 時代のものづくりへ。フロッグマンと花奈澪の「AI に技は継承できるのか?」という問いに対し、三浦さんは「AIが真似できるのは一瞬。でも“なぜその判断に至るか”は人間の思考が必要」と語ります。AIを脅威ではなく補助線として使い、技術の再現性を上げることで、若い世代の挑戦を促す未来像を描きました。印象的だったのは、三浦さんが語った“分解は否定ではなく愛”。対象への敬意がないと、本当にその技の本質には触れられないという言葉は、職人技に限らずクリエイター全般に通じるメッセージ。その姿勢が、三浦さんの仕事を“分かりやすいだけでは終わらせない”奥行きへと導いているように感じられました。最後は、これからのテクノロジーとの付き合い方へ。「便利になることは悪いことではない。でも、テクノロジーの背景にある“人”を忘れてはいけない」と三浦さん。人が持つ手触りや判断、価値観こそが未来を形づくる──そんな優しい余韻を残して本編は締めくくられました。

25分

25分

12月11日(木)Podcast「“匠の技を構造化する”という魔法──三浦亜美さんが語る、人と技術の未来設計」

12月11日(木)Podcast「“匠の技を構造化する”という魔法──三浦亜美さんが語る、人と技術の未来設計」

12月11日(木)Podcast「“匠の技を構造化する”という魔法──三浦亜美さんが語る、人と技術の未来設計」

今回のPodcastは、株式会社ima代表・三浦亜美さんを迎え、「匠の技をどう次の時代へつないでいくか」という、まさにimaの本質ともいえるテーマへ深く潜っていった。三浦さんは職人の現場に入り、そこで繰り返されてきた“暗黙知”を言語化・構造化し、さらにビジネスとテクノロジーの視点を掛け合わせて未来へ橋をかけるような仕事をしている。聞けば聞くほど、その姿勢はコンサルタントであり研究者であり、同時に職人の伴走者でもある。印象的だったのは「技は“分解”すると、多くが再現可能になる」という言葉。たとえば、熟練の手つきに見える所作も、どんな観察項目で見るのか、どんな思想がそこに宿っているのかを整理すれば“共有できる知識”へと変わる。この“技の翻訳”こそがimaの価値であり、職人たちとの信頼関係の軸でもあるという。話題はさらに、AI時代との向き合い方へ。三浦さんは「AIは人の技を奪うものではなく、技の本質をより鮮明にする道具になり得る」と語る。例えば、膨大な作業工程をAIが整理すれば、職人はより高度な判断や創造的な仕事へ集中できる。“未来の匠”を育てるためにAIが果たす役割は、むしろこれから大きくなるという視点は、番組パーソナリティの2人も強く共感していた。さらに、職人と企業の間に立つ三浦さんならではのリアルな課題も語られた。「“伝統を守る”という言葉が、時にその価値を閉じ込めてしまうことがある」という指摘は鋭く、守るためには変化を設計しなければならないという。imaが行っているのは、まさにその“変化のデザイン”。技術・文化・人の想いを未来につなぐための“編集作業”なのだ。最後に、三浦さんが語った「技は、人が人を思うところから始まる」という一言が美しかった。職人が道具を作る時、その先にいる“使い手”を思うように、imaもまた“未来の使い手”に向けて技術を翻訳している。人の手から生まれた技を、次の時代へバトンとして渡すために。AIが急速に発展する中、「人にしかできないこと」という言葉が空虚になりつつある今だからこそ、三浦さんの示す“人と技術の接続点”は、未来への確かなヒントに満ちていた。

24分

24分

12月4日(木)Podcast「AI×映像制作の現在地 ― 阿部なつきさん×仁同正明さん、キューティーハニー制作の深層」

12月4日(木)Podcast「AI×映像制作の現在地 ― 阿部なつきさん×仁同正明さん、キューティーハニー制作の深層」

12月4日(木)Podcast「AI×映像制作の現在地 ― 阿部なつきさん×仁同正明さん、キューティーハニー制作の深層」

今回のPodcastでは、DMMショートドラマ『キューティーハニー』の主演 阿部なつきさん と、プロデューサー 仁同正明さんを迎え、作品制作の裏側と映像業界におけるAIとの向き合い方を、ざっくばらんに語っていただきました。仁同さんとフロッグマンは実は「30年来の知り合い」という関係性からトークがスタート。泥水をすすっていた下積み時代を経て、それぞれが監督・プロデューサーとして独自の道を切り拓いてきたという背景が、今回の掛け合いにもにじみます。阿部さんが演じるキューティーハニーは、原作の魅力を残しつつ、縦型ショートドラマとして現代仕様にアップデート。テンポの良さ、衣装の華やかさ、現代的なテーマ(パワハラ・セクハラなどのオフィスあるある)を織り交ぜながら、ショート動画としても“映える作品”に挑戦したとのこと。阿部さん自身が「女性目線で“かっこいい”と思えるビジュアル」を強く意識し、衣装・髪型・メイクまで細やかに提案したことも印象的でした。一方、演技面では大きな挑戦が。阿部さんにとって「主演・アクションともに初」。体づくりや剣術の稽古、食事管理まで徹底し、ハニーらしいプロポーションと動きを再現する努力が語られました。さらに、今回のドラマではアクション表現にAIを大胆に導入。AIとCG、吹替アクションの組み合わせを 「ABテスト」のように比較し、最も自然に見えるものを採用したという制作手法は、今の映像業界がまさに変革期にあることを象徴しています。仁同さんいわく、「アクションの7〜8割はAI活用が入っている」とのことですが、完成版を見た阿部さん本人ですら「どこがAIか分からなかった」というほど自然な仕上がり。監督の秋田氏が相当な研究と検証を重ねた結果でもあります。また、SNSで「AI動画が急成長している」現状についてのトークでは、フロッグマンが「映画をなめるなと言いたくなる瞬間はある」と語る一方、仁同さんは「AIでまずテスト映像を作り、実写に落とし込む」という未来の制作フローにも前向き。著作権ルールをクリアしながらAIを取り入れることで、・説明資料のビジュアル化・アクションの補強・演者の身体的負担の軽減など、クリエイティブの新たな選択肢が広がっていることも示されました。阿部さん自身はAIを“恐れる対象”ではなく、「むしろ人間の不完全さや失敗がより魅力として際立つ時代」と前向きに捉えているのが印象的で、まさに若い世代の象徴のような姿勢でした。作品内容にも触れつつ「見所は衣装11着!」「オフィスあるあるが刺さる」「片山陽加さんほか共演者も豪華」など、裏話もたっぷり。短時間ながら深く、そして“今の映像制作のリアル”が詰まったPodcastとなりました。

21分

21分

12月4日(木)ラジオ本編「AI時代のアクションはどう変わる?俳優・阿部なつきさんと仁同正明Pが語るキューティーハニー制作の舞台裏」

12月4日(木)ラジオ本編「AI時代のアクションはどう変わる?俳優・阿部なつきさんと仁同正明Pが語るキューティーハニー制作の舞台裏」

12月4日(木)ラジオ本編「AI時代のアクションはどう変わる?俳優・阿部なつきさんと仁同正明Pが語るキューティーハニー制作の舞台裏」

DMMショートドラマ『キューティーハニー』を題材に、俳優の 阿部なつきさん、そしてプロデューサーの仁同正明さんを迎えて、AIと映像制作の新しい関係を深掘りした今回の本編。まず番組では、阿部さんの“令和の不二子”と呼ばれる華やかな活動や、ショートドラマ版キューティーハニーの魅力について話が広がった。原作の持つ世界観を生かしながら、現代の視聴スタイルに合わせてテンポよく仕上げたという作品づくりの姿勢が語られ、縦型ショートに挑む新鮮さも印象的だった。アクション要素の多い今作では、役者が挑戦した“実際の動き”と、AIによる映像補完が絶妙に組み合わされているという。阿部さん自身が剣技の稽古をみっちり行った上で、どうしても人間だけでは難しい動きやカットをAIで補強する。その「100点を110点にするために使うAI」という考え方が、本作の大きな特徴だと語られた。一方でプロデューサーの仁同さんは、映像業界のAI導入について「便利さの裏にある“寂しさ”」にも触れる。映像づくりには本来、無駄とも思える試行錯誤や現場の空気があり、それが作品に“熱”を生む。しかしAIはその工程を大きく効率化してしまうため、クリエイターとして複雑な感情もあるという。それでも、制約に縛られてきた脚本や演出の“可能性を広げる道具”として、前向きにAIを受け止めている姿勢が印象的だった。また、AI動画のクオリティがSNSで話題になっていることについて、フロッグマンは「映画をなめるなと言いたくなる瞬間もある」と語りつつ、一方でAI技術がもたらす業界構造の変化にも敏感。今後、俳優の姿をデジタル化し“出演料モデル”が変わる可能性、監督は「指示の精度」が問われる時代になることなど、未来の働き方にも話題が広がった。阿部さんは、自身のグラビアや表現にもAI時代が影響することを前向きに捉えており、「人間の不完全さが、むしろより魅力になる」と語る。その姿勢は、技術進化のただ中にいる若い表現者ならではの軽やかさを感じさせた。作品の裏話から、クリエイターの価値観、AIがもたらす希望と葛藤まで──『キューティーハニー』の現場を通して、AI時代における“人が作る意味”を改めて考えさせられる濃い対話となった。

26分

26分

11月27日(木)Podcast「テレビ演出×AIの最前線――藪木健太郎さんが語る“映像づくりのこれから”」

11月27日(木)Podcast「テレビ演出×AIの最前線――藪木健太郎さんが語る“映像づくりのこれから”」

11月27日(木)Podcast「テレビ演出×AIの最前線――藪木健太郎さんが語る“映像づくりのこれから”」

今回のPodcastでは、テレビ演出家として長年第一線を走り続ける Sunny Pictures の藪木健太郎さん を迎え、映像制作現場における AI活用の最前線を深掘りした。藪木さんは、爆笑レッドカーペット、エンゲイグランドスラム、ザ・ベストワン、マスクドシンガーなど、数々の大型エンタメ番組を手掛けてきた人物。フジテレビ時代には照明部として『北の国から』にも参加し、フロッグマンとも“現場仲間”として旧知の仲だ。現在は独立し、テレビ局横断で地上波・配信・イベントまで幅広く制作を担う藪木さん。近年、彼の仕事に大きく影響しているのが「生成AI」。特に、企画書づくりの初期段階では、スマホにメモしてきたアイデアをプロンプトとしてAIに渡し、「まとめ」「整理」「論点化」させることで、ブレスト前の“下ごしらえ”が圧倒的に楽になったという。ただし、AI側に企画の主導権を渡さず、「自分が何を作りたいか」の芯を明確に持つことが必要だと語った。番組では、実際に AI映像を地上波バラエティで使用した裏話にも言及。テーマパークの“つけ耳”や“Tシャツ”といった架空のグッズを扱う再現VTRは、美術発注やセット制作を行うと時間も予算もかかる。そこでフロッグマンのAI映像を導入したところ、スピード・コスト・クオリティのバランスが良く、「この領域はAIがハマる」と手応えを感じたと語る。一方で、テレビ局がAI導入に慎重な理由として「権利処理・著作権リスク」を指摘。どの素材を元にAIが学習・生成したのかが曖昧なケースもあり、後から炎上するリスクを避けるため、まだ“未知の技術”として慎重姿勢が続いているという。放送業界はもともと慎重で、チェック体制も厳格なため、通信・配信のほうが先にAI映像が浸透しつつある現状を説明した。ただし、音楽・BGM制作については、すでに“実質AI時代”に入っていると分析。番組BGMや簡易の歌モノなどはAIとの相性が良く、生成精度も違和感が少ないため「知らないうちにAIが入り込んでいる領域」と指摘した。最後に、AIと笑いの未来について質問されると、藪木さんは「面白ければ何でもいい」と笑顔で即答。芸人のネタ作りをAIで補助する未来や、AIコント大会のような企画まで構想しており、「ネタの民主化」が起こる可能性にワクワクしていると語った。AIは脅威ではなく、“面白いを一緒に作る相棒”。そんな視点が、現場を知り尽くした演出家ならではの言葉として印象に残る回となった。

21分

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11月27日(木)ラジオ本編「テレビ×AIの現在地──演出家・藪木健太郎さんが語る“現場のリアル”」

11月27日(木)ラジオ本編「テレビ×AIの現在地──演出家・藪木健太郎さんが語る“現場のリアル”」

11月27日(木)ラジオ本編「テレビ×AIの現在地──演出家・藪木健太郎さんが語る“現場のリアル”」

今回の放送では、バラエティ演出家として数々のヒットを生み出し、現在は『SunnyPictures』代表として活躍する藪木健太郎さんを迎え、テレビとAIの関係、そして現場で起きているリアルな変化を深掘りした。トークはまず、フロッグマンさんと藪木さんが「北の国から」の現場で同期のように働いていたという昔話からスタート。照明部と制作部という立場を越えて“同じ釜の飯を食った仲間”という関係性が、番組の空気を一気に温めた。藪木さんは、フジテレビの関連会社への出向を経て、TBS『SASUKE』やテレビ朝日のネタ番組、日本テレビの大型特番、Amazon『マスクドシンガー』まで多彩な作品を手掛けてきたヒットメーカー。その経験を土台に「何でも笑顔にする会社」というコンセプトでSunny Pictures を設立したという。本編の焦点となったのは “テレビ現場のAI導入”。藪木さんは「興味はあるけれど、テレビは権利処理に慎重な業界。炎上リスクも大きいので、最初の一歩が踏みにくい」と率直に語る。一方で、すでに海外向け翻訳や企画段階ではAIが実用段階に入りつつあり、「表現の補助線としては非常に優秀。特に多言語化はレベルが高い」と手応えも共有した。映像生成については、フロッグマンさんのOBETAAIスタジオが最近手掛けた“地上波のバラエティ再現VTRをAIで制作した事例”に触れ、「地上波のAI映像はこれが最速では?」という裏話も飛び出した。今後、類似の事例が広まればテレビ界の流れは一気に変わる可能性があるという。AI活用の難しさについては、藪木さんが「直し(リテイク)が苦手」という現実的な課題を指摘。映像の微調整をAIが苦手とするため、「出す前の準備と、明確なコンセプトを持つことがますます重要になる」と語った。番組終盤では、恒例の“島根自虐カレンダー”の告知とともに、来週の本編に向け、花奈澪さんとフロッグマンさんが「負けた方が作品を作る」ガチの“じゃんけん勝負”を展開。結果は花奈澪さんの負け。来週、どんな作品が届くのか期待が高まる締めとなった。

26分

26分

11月20日(木)Podcast「AI×農業の最前線―“畑とテクノロジー”をつなぐアグリコミュニケーター藤井さん」

11月20日(木)Podcast「AI×農業の最前線―“畑とテクノロジー”をつなぐアグリコミュニケーター藤井さん」

11月20日(木)Podcast「AI×農業の最前線―“畑とテクノロジー”をつなぐアグリコミュニケーター藤井さん」

今回のPodcastは、「農業×AI」という異色のテーマ。ゲストにお迎えしたのは、inaho株式会社のアグリコミュニケーター 藤井智大さん。“畑とテクノロジーの通訳者”として、農家とエンジニアの間をつなぎ、現場に本当に役立つAIロボットを開発している方だ。inahoは、畑で働く収穫ロボットや、作業を効率化する代車ロボットを自社開発するスタートアップ。大きな農機メーカーでは手が届かなかった“選んで収穫する野菜”にフォーカスし、トマトやアスパラのように「これは採る/これはまだ採らない」の判断が必要な収穫作業をAIで支える。藤井さんは、エンジニアと農家の感覚のズレを埋め、どちらの言語も話す“橋渡し役”として開発の根幹を担っている。彼らの哲学は“完璧な自動化”ではなく、“人とAIの最適な共存”。AIには不得意な人間の繊細な判断は任せない。一方、重労働や高所作業はロボットが引き受ける。すべてを置き換えるのではなく、人の負担を減らし作物を守るためにAIを導入するという発想だ。アスパラの収穫ロボットの話は特に興味深い。夏は1日に10cm以上伸びることもあるアスパラは、収穫タイミングを逃すと出荷できない。農家は朝と夕方の2回畑へ行く必要があるが、ロボットが24時間見回って“ちょうどいい長さ”を見つけて収穫することで作業頻度は半分に。結果、農場を拡大でき、生産量を増やせる可能性が広がっている。さらに印象的だったのが、国レベルでスマート農業への投資が加速しているという話。来年に向け、スマート農業関連予算は16億円から54億円規模に増加。少子高齢化で農家が85%減ると予測される中、食の持続性を守るため、国の“本気度”が高まっているという。藤井さんは、「AIは農家の敵ではなく、現場を支えるパートナー。正しく使えば、生産性だけでなく、働く人の人生の選択肢も広げられる」と語る。テクノロジーが畑に入ることで、農業の常識そのものがアップデートされようとしている。そんな“未来の香り”がたっぷり詰まったPodcast回だった。

19分

19分

11月20日(木)ラジオ本編「AIと畑をつなぐアグリコミュニケーター・藤井智大さん」

11月20日(木)ラジオ本編「AIと畑をつなぐアグリコミュニケーター・藤井智大さん」

11月20日(木)ラジオ本編「AIと畑をつなぐアグリコミュニケーター・藤井智大さん」

今夜のゲストは、inaho株式会社で“アグリコミュニケーター”として活躍する藤井智大さん。農家さんとエンジニアの間に立ち、「本当に現場で役立つAIロボット」を作るために奔走している人物です。番組は“魂とAI”という哲学的なトークから始まり、そこから自然な流れで“AIと畑のリアル”へ。藤井さんが所属する inahoは、農作業の省力化・自動化を目的としたロボット開発企業。特徴は、ロボットを「必要な性能だけを満たす合理的な設計」にすること。農業現場は土・湿気・埃・日射など過酷な環境のため、産業用ロボットのような数百万円のアームを持ち込んでも、壊れてしまえば修理費が現場の負担になる。だからこそinaho は、市販パーツを組み合わせた“壊れても直しやすい”ロボットをつくり、「農家さんが本当に使えるもの」を最優先にしているのです。たとえば“収穫ロボット”。アスパラガスは「長さ」で成熟度を判断し、トマトは「赤色の度合い」+「茎の形状」で“今が収穫すべきか”を判断。AIは万能ではなく、むしろ「使う場所を見極めて活かす」ことで初めて現場で機能する──その思想がinaho の開発哲学。導入事例では、背伸びしながら行う“葉かき作業”を、座ったまま行える移動式代車の導入により「6人がかり →3人でOK」に減った例も。足腰に不安がある人でも作業しやすくなり、「働く人の選択肢」を広げる技術としても期待されているそうです。藤井さんが語った“最終形”は、農場そのものを ロボット前提で設計する“ターンキー型農場”。従来の大型ハウスでは100人規模の従業員が必要とされる一方、周辺地域に労働人口が足りないケースが多い。もしロボットを軸に設計すれば、必要人数が大幅に減り、余ったスペースを生産面積に回せる。結果として「同じ土地で収量が大きく増える」未来が見えるといいます。そして話題は“日本の農業のこれから”へ。2050年には農業経営体が約85%減るという衝撃的な予測。気候変動も重なり、放っておけば“食料が足りない国”になる可能性もある。その危機感の中で、藤井さんは国の支援制度にも携わりながら、「現場の人が導入しやすいAI」をどう普及させるかを考えているとのこと。藤井さんの語る姿勢は、“夢の技術”よりも“今日の現場が助かる仕組み”。農業の未来が少し重く感じられるテーマでありながら、話しぶりはとても軽やかで、希望を感じさせる時間となりました。

25分

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11月13日 Podcast「AIと教育のこれから」

11月13日 Podcast「AIと教育のこれから」

11月13日 Podcast「AIと教育のこれから」

今回のPodcastのテーマは「AI時代の教育」。ゲストは京都芸術大学附属高等学校・じぶんみらい科で教員を務める野中孝利先生。小学校教諭として7年間子どもたちを教え、現在は「AIとテクノロジーをどう学びに取り入れるか」を高校現場で探究し続ける実践者だ。まず、ユニークな名前の「じぶんみらい科」について説明。京都芸術大学附属高等学校には通学型の「進学コース」と、全国どこからでも学べる単位制・通信制の「じぶんみらい科」がある。理念は“想像力(クリエイティビティ)×創造力(イマジネーション)”。美術高校ではなく、芸術大学付属ならではの「美意識や創造性を育てる学び」を軸に、自分のペースで学び、自己効力感(自分はできるという感覚)を育てるスタイルが特徴だ。授業はオンライン中心。スクーリングは年2回だけで、京都の本校だけでなく東京キャンパスでも実施される。全国から生徒が在籍し、カフェで授業動画を見るなど“場所も時間も選べる高校”として注目を集めている。通信制高校が増える中、「選択肢の少ない地域でも、自分に合った学びが得られる」新しいかたちだ。番組の核心は「AIをどう授業に取り入れているか」。じぶんみらい科の教職員は総じて前向きで、AI活用を“まずはやってみる”姿勢で推進。事務作業の効率化として、議事録を音声から生成し蓄積するなど、既にノートブックLMなどを導入。さらに野中先生の情報科の授業ではGeminiを使った入門編のワークを実施。キャンバス機能でコードを生成したり、資料を作ったり、簡単なゲームまで生徒が作ってみせるなど、驚きと興奮を伴う“AIで作る体験”が生まれている。一方で先生が強調したのは「AIとの付き合い方」。AIが出力したものをそのまま受け入れるのではなく、▪ それは本当に正しい情報か? ▪情報源(一時情報)はどこか? ▪ その表現は本当に“自分の言葉”か?と確かめる姿勢を育てることが不可欠だという。判断力や表現力は機械任せにできず、人間側が常に“操縦桿を握る”ことが重要だと語る。これからの教育で求められるのは、従来の暗記型学習ではなく、AIが作った結果を踏まえ“自分は何をしたいのか”“どう判断するか”を考える力。そして、AIと組み合わせて自分の“好き”を表現していく創造性だと野中先生は言う。最後に、野中先生自身もプログラミングやアプリ制作を楽しむ一人であり、「怖がらず、とにかく試してみること。失敗してもいい。その楽しさを生徒にも広げたい」と前向きなメッセージを残した。AIが学びの可能性を広げ、全国どこにいても自分のペースで未来に向かえる——「じぶんみらい科」はまさに新しい教育の実験場であり、AI時代の“学ぶ意味”そのものをアップデートしようとしている。

18分

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11月13日ラジオ本編「AIと教育:未来の学びの形」

11月13日ラジオ本編「AIと教育:未来の学びの形」

11月13日ラジオ本編「AIと教育:未来の学びの形」

今週のテーマは「AI時代の教育」。ゲストは、京都芸術大学附属高等学校「じぶんみらい科」で教鞭をとる野中孝利先生。小学校で7年間子どもたちを指導した後、現在は高校の現場で、AIやテクノロジーをどう学びに活かすかを探求している教育者です。「じぶんみらい科」は2024年度に開設された新しい学科。“想像力(イマジネーション)と創造力(クリエイティビティ)”を教育理念に掲げ、全国どこからでもオンラインで学べる単位制通信制高校です。生徒が自分のペースで学び、自分の未来を自分で描くことを大切にしており、「無理に登校を強いられず、安心して学べる」「先生との距離感がちょうどいい」といった声も届いているとのこと。年2回のスクーリングでは京都のキャンパスに集まり、旅のように楽しみながら対面授業を行います。番組では、野中先生がAI音楽生成ツール「Suno」を活用したオンライン行事を実施したエピソードも紹介。生徒が各自のプロンプトで楽曲を生成し、作品を共有し合うという試みは、「音楽経験がなくても創作できる楽しさ」を実感させるきっかけとなり、教員たちも「AIを通じて新しい表現に出会う喜びを感じた」と語ります。フロッグマンも「我々も毎週Sunoで盛り上がってる!」と共感を寄せました。話題は、リスナーから届いた「AIで考える力が弱くならないか?」という質問にも。野中先生は「考える力は失われていない。むしろ方向がシフトしている」と強調。計算機が“計算”を代替したように、AIが“作業”を担う時代では、人間はその結果をもとに「何を問題と捉え、どう解決するか」を考える力が求められると説明しました。フロッグマンも「記憶力を競う時代は終わった」と共感し、花奈澪も「AIを使うにも頭を使う」と、AIと共存する“新しい学びの形”を実感していました。また、野中先生は「AIを使いこなす上で大切なのは、操縦桿を握るのが自分だという意識」と語り、情報の出どころを見極め、自分の考えで判断できる力を育むことの重要性を強調。「教師も生徒と一緒に学び、試行錯誤しながら進化していく教育を」と語りました。フロッグマンは最後に、「AIを敵と見るのではなく、美しいものを正しいと感じる感性を育てる教育が大切」と締めくくり、野中先生も「AIを使って、生徒とともに自分の可能性を広げていきたい」と語りました。📡 AI時代の教育のリアルと、学びの新しいかたち。番組では話しきれなかった“よりディープな内容”をPodcastで配信中。Spotify/Apple Podcast/TOKYO FM Podcastで「鷹の爪団の人工知能ちょっと来い!」をチェック!👉 https://www.tfm.co.jp/podcast/ai/

24分

24分

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