1960年代、難しいことをわかりやすく伝えようと科学番組が続々誕生。「科学千一夜」では身近な話題からアナウンサーが話を進めて専門家の話へバトンタッチする。
「科学千一夜」は「血のふしぎ」など日常生活から考える科学のおもしろさを伝える番組だ。番組制作にも関わっていった鈴木徳彦アナウンサーは、興味を少しでも持ってもらうために身近な言葉で科学の世界に引き付ける進行を行った。“ハイウェイのお化け”“ぶどうの昼寝”などひねりの効いた番組テーマもさることながら、親しみやすくリスナーに語りかけて、科学の世界の扉を開くアナウンサーの役割を伝える。