ジャーナリスト嶌信彦が、私たちの国ニッポンの素晴らしくも感動的に生きる人たちの声を伝えます。
毎回、いろいろな分野で、志をもって生きている。嶌が、気になるゲストの方々をお招きしてお話を伺います。
◆京都府立医科大学特任教授の服部匡志さんを迎える一夜目
「人の役に立つ仕事をしろ」という亡父の言葉を支えに4浪して医大に入学。
医大卒業後に各地の病院勤務を経て、眼科医として認められてきた矢先、「ベトナムでは多くの人が失明している」という言葉が頭から離れずに、家族の大反対を説得しベトナムへ、そして無償の診察・手術を始めるまでについて伺いました。