1900年(明治33年)に宮城県気仙沼出身の歌人・国文学者の落合直文が、文芸誌『明星』創刊号に寄せた短歌。初めて”恋人”を詠んだこの短歌にインスパイアされた、気仙沼のシンガー・ソングライター熊谷育美がオリジナル楽曲づくりにッチャレンジ。120年の時空を越え、同じ気仙沼にルーツのある明治の歌人と現代のシンガー・ソングライターとのコラボレーション。はたしてどんな曲が出来上がったのか…?
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