1983年東京都生まれ。 国内外でのコンサート公演をはじめ、映画、演劇、ダンス、CM楽曲、音楽プロデュースやリミックスなど、多数の音楽制作をする。 環境音や電子音を用いたサウンドワーク、自らの歌唱を取り入れた楽曲、タブラ奏者U-zhaanとのユニット、さらに「蓮沼執太フィル」を組織した大編成アンサンブルでの協働など、幅広い音楽活動を展開する。 また「作曲」という手法を応用し物質的な表現を用いて、彫刻、映像、インスタレーション、パフォーマンス、ワークショップ、プロジェクトなどを制作する。 2013年にアジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)のグランティとしてニューヨークへ。 2017年に文化庁・東アジア文化交流史に任命されるなど、国外での活動も多い。主な個展に「Compositions」(Pioneer Works、ニューヨーク、2018)、「 ~ ing」(資生堂ギャラリー、東京、2018)など。 第69回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。 FUJIROCK FESTIVAL 2019 に参加、8月4日(日)京都ロームシアター・サウスホールにて「ミュージック・トゥデイ・京都」、8月25日(日)日比谷野外大音楽堂にて 蓮沼執太フィル公演「日比谷、時が奏でる」を開催。 shutahasunuma.com https://twitter.com/Shuta_Hasunuma https://www.instagram.com/shuta_hasunuma
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