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先日放送した「Sato Noteスペシャル炭焼きでつなぐハハソの森」の取材で訪れた能登半島。能登に行くならぜひ立ち寄りたい!と向かったのが、能登町にある【真脇遺跡】!! 真脇遺跡の何がスゴイって、この地では縄文時代初期から晩期まで、およそ4000年もの間人々が継続的に生活していた証が、わんさかと出土している点。土器はもちろん、木製品や、植物の種子、動物の骨、とくに大量のイルカの骨が発掘により出土。縄文時代の人々がどんな暮らしをしていたのか想像を巡らすことができる、ワクワクの場所なんです。 中でも人気なのが、ストーンサークルならぬ、ウッドサークル。クリの丸太を半分に割り、円形に並べて立てられた巨大な柱の列「環状木柱列(かんじょうもくちゅうれつ)」が出土していて、実際の遺物は「真脇遺跡縄文館」に展示され見学することができますし、その再現されたものが隣の公園内にあって、ただならぬ存在感に「宇宙や神とのつながりを求めた神聖な場所では!?」と不思議な世界に引き込まれていきます。今回のAudee版サトノートでは、そんな「真脇遺跡」をレポート。ドクトル西野の解説を聴きながら、縄文人の食文化に思いをはせてみてはいかがですか。ぜひお聞きください! 地元でも人気の「もりもり寿司 能登総本店」で大満足の二人。 のどぐろ、イカ、白エビ、美味しかった~~~ 真脇遺跡の公式サイト
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