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第9回ゲストは、コンセプター/クリエイティブプロデューサーの大谷明日香さん。大谷さんが活動されるきっかけや活動内容についてトークを繰り広げます。新卒で広告会社に入社。大企業からスタートアップまで幅広い分野のブランド開発・クリエイティブ制作などに関わる。2019年、多様な個のあり方とその意識を祝福し二元論に囚われない表現を追求するクリエイティブスタジオ、REINGを立ち上げる。REINGを立ち上げた当初は主にアンダーウェアを販売していたため、”アンダーウェアブランド”と表現されることもあった。しかしアンダーウェアを販売したかったのではなく、”女性用””男性用”など、二元論に囚われない、という想いで立ち上げられた。二元論に囚われないクリエイティブスタジオとして、どのようなことを考え、気をつけながら表現を行ったのか?”どんな心と身体を持っていたとしても、自分にとって心地がいいと思えるものを身につけてほしい−。”そんな気持ちに共感したメンバーが集まったそう。同じ意志を持つ人と発信する良さとは?大谷さんはなぜ広告業界に欠けている部分があると感じ、今の活動を始めたのか?そのきっかけとは?自分が見てきたもので理想は生まれるため、作り手の影響が大きい..!?「二重が美しい」という意識は誰が作ったのか?当事者視点がないから違和感に気づけない...”広告”という仕事はなぜたった一人の個人を大事にできないのか。アーティストは自由な表現ができる?仕事として発信することの怖さとは?大谷さんの思う”アクティビスト”とは?大谷さんが立ち上げた会社について。などなど...
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