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第10回ゲストは、性的"マイノリティ"に関する情報を発信する 松岡宗嗣さん。松岡さんが活動されるきっかけや活動内容についてトークを繰り広げます。愛知県名古屋市生まれ。明治大学政治経済学部卒業。政策や法制度を中心としたLGBTに関する情報発信を行う一般社団法人fair(フェア)代表理事。ライターという肩書きももち、ゲイであることをオープンにしながら多くのメディアに多様なジェンダー、セクシャリティについての記事を執筆されている。最新の著書『あいつゲイだって――アウティングはなぜ問題なのか?』(柏書房、2021年11月)は、アウティング(本人の了解を得ずに、他の人に公にしていない性的指向や性同一性等の秘密を暴露する行動)をテーマにした内容。発信を行う際に、その内容に対する”代表”だと認識されてしまう場合も多いそう。その中で松岡さんは何を意識して活動をされているのか?活動している中で、自分の当事者としての語りだけではなく、非当事者の問題について発信する場面も。そのような時にどのように取り組んでいるのか。個人での発信と団体としての発信の違いとは?社会的構造の中で”マイノリティ”といわれる方々が取りこぼされてしまわないような視点・言葉・用語など、”なぜ”というところも含めて見落とさずに声を聞き・発信することが非常に重要。多様性を理解し、気づくことで常にアップデートを行なっていくことが大切。などなど...メディア掲載情報やSNS投稿からではわからない、松岡さんのポジティブな「ここだけの話」をたっぷりお伺いします!毎週金曜日に配信!FollowusonInstagramhttps://www.instagram.com/behind_the_change/Twitterhttps://twitter.com/spinearstudios
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