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北海道を代表する一大歓楽街「ススキノ」に去年11月にオープンしたのが『COCONOSUSUKINO』。札幌の人には「むかしヨーク松坂屋だったりロビンソンだったりラフィラだったりした場所」と言うのがいちばん判りやすいであろうススキノの正面玄関が大きく変わりました。COCONOSUSUKINOのコンセプトは「昼も遊べるススキノ」。夜のマチのイメージが色濃いススキノを、ランチも出来るし、買い物も楽しめる、子どもとも一緒に遊びに行かれるマチにするべく、およそ6年の構想期間を費やしたのだそうです。その中心的役割を果たしてきた2人が今回のゲスト!。東急不動産SCマネジメント札幌プロジェクト推進課長でCOCONOSUSUKINO総支配人の志村敦史さんと、東急不動産事業企画グループの今井優希さんです。志村さんは札幌に赴任すると、COCONOをどんな施設にしたらいいのかヒントを得るために徹底的に”マチの人”の声を聞いて廻ったそうです。配った名刺の数は2000枚!。刺さったのは「コロナ禍の轍はもう踏みたくない」というススキノの人たちの声だったとか。今井さんは、新卒でいきなりCOCONO開発担当に指名されて札幌に。そして現地で聞いた「北海道はラジオ文化がある」という言葉に”ビビビッ!”と来て、それが「MIDーαスタジオ」誕生につながったとか。…なるほど。STVラジオ『coconoSラジ』があるのも、今井さんの”ビビビッ!”があったからですね!?。いま札幌でいちばんのホット・スポット「COCONO SUSUKINO」の誕生秘話をたっぷりお届けします!【Likers PICKトーク】COCONOSUSUKINOのゲームセンター「GiGO」の中には、BARが登場。しかも、生産量も多くない希少な北海道のクラフトビールが全部で8種類も楽しめるBEER BARです。クラフトビールを飲みながら、ゲームに熱くなる…こちらは、ちょっと夜っぽい大人の楽しみ方ができそうです。
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