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ご案内：宮崎晴代／今週は「おとぎ話と音楽」と題してヨーロッパで古くから語り継がれている昔話と、その中に登場する楽器や音楽をテーマにお送りします。１日目はハープ。

「「王の写本」から 王のエスタンピ 第４番」
作曲者不詳:作曲
（中世ハープ）小坂理江、（フレーム・ドラム、グングルー）立岩潤三
（３分１５秒）
＜Ｔ－ＴＯＣ Ｒｅｃｏｒｄｓ ＴＴＯＣ－００５３＞

「歌劇「オルフェオ」から 第３幕“力強い霊、恐るべき神よ”」
モンテヴェルディ:作曲
オルフェオ…（テノール）アントニー・ロルフ・ジョンソン、（合奏）イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、（指揮）ジョン・エリオット・ガーディナー
（８分２３秒）
＜ＡＲＣＨＩＶ ＵＣＣＡ－３１１０／１＞

「「聖書ソナタ」から ソナタ第２番“憂うつなるサウルをダヴィデが音楽で慰める”」
クーナウ:作曲
（チェンバロ）フェデリーコ・カルダーラ、（ナレーション）ルイージ・ベルトーリ
（１５分０８秒）
＜Ｃｏｎｃｅｒｔｏ ＣＮＴ－２０７０＞

「ハープ協奏曲 変ロ長調 作品４第６」
ヘンデル:作曲
（ハープ）ウルズラ・ホリガー、（合奏）イングリッシュ・コンサート、（指揮とチェンバロ）トレヴァー・ピノック
（１３分０７秒）
＜ユニバーサルミュージック ＵＣＣＧ－３８１３／４＞

「「カロランの別れ」」
カロラン:作曲
（アイリッシュ・ハープ）アンドルー・ローレンス・キング
（２分２６秒）
＜ＨＡＲＭＯＮＩＡ ＭＵＮＤＩ ＢＶＣＤ－１５１７＞