歌手・加藤登紀子さんが能登半島地震の被災地を訪ね、現地で活動を続ける災害ボランティアのメンバーとともに被災者にエールを送る。進行は塚原愛アナウンサーが務める。
9時台は、珠洲市で地震発生当初から活動を続けるボランティア団体「チームふじさん」を紹介。技術職を定年退職した70代がメンバーの中心で、家電の修理など、ユニークな活動を展開している。▼また、能登町で活動する「BONDS&JUSTICE」は、炊き出しなど、被災者の“食”を支え続けている。▼番組の最後には、登紀子さんが「100万本のバラ」を、被災した人たちへの思いを込めて生演奏で届ける。