「オトナだって遊びたい」をテーマに、皆さんのお昼の"一服の清涼剤"となるようなトークを【オトナビ7】が繰り広げるべく立ち上がった。
オトナビ7の構成員はRKBのぶっ飛びアナウンサー三好ジェームス。ラジオコントに25年以上魂を捧げている西田たかのり。ラジオDJ40周年のイノシシ・・・もとい、米岡誠一。福岡の音楽シーンの重鎮でおしゃれ金髪の深町健二郎。独自のギャグと喋りでリスナーの腹筋崩壊を目指すゴリけん。博多弁が流暢すぎる博多のおいさんマサル。生意気な口調とトークは演出と言い張る赤塚亮太朗。この7人が日替わりで登場するのだが、個性がコッテリ過ぎて番組のまとまりは・・・・だ。番組ではオトナビ7だから起こった「ありえん実話」が繰り広げられ、即興ラップ、都市伝説、あるテーマに絞ったミュージックセレクション、曲の一部を当てるクイズ、脳トレ、80年代を愛でるコーナー、AI装置になりきるコーナー、平泉誠一と西田ほうかという謎の刑事が出てくるコーナー、観光案内所に外国人が来るコーナー、こだわりすぎて引くかもしれない本格ラジコントなど、まるで、お昼にカレーを食ったのに晩飯でハヤシライスが出てきた時のような気持ちになる。そしてこの番組の特徴は放送終了後に「アフタートーク」として動画を、番組公式Twitter、RKBオンライン、RKBラジオ公式YouTubeチャンネルでアップしている。放送で語れなかった裏話まで知ることができるのだ。
まるで、食後のデザートに唐揚げが出てきた時のような気持ちになる。組み合わせもクセ強めなので、突如化学反応が起こり超絶ハプニングが起こるかもしれない。生放送ならではのドキドキを楽しむのもオトナビの醍醐味だ。 毎日実施される曲の一部を当てる参加型コーナー「誰ウタ?」では毎日1名に番組特製アクリルキーホルダーとステッカーがゲットできるのだが、こだわり抜いたアメコミデザインで人気だ。是非参加してもらいたい。ここまで読んで「本当に面白いの?」と思われた方は、一度radikoやラジオで聴いてほしい。そして、感想ご意見を送っていただけたらなおうれしい。最近赤塚へのありがたい叱咤激励がよく来る。オトナビ7が結成して半年。これから定着していくことを切に願う。
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