水深200m以下の海「深海」のほとんどは、「地球上で唯一、人間が到達していない未知の領域」そこにはまだまだ人間が出会ったことのない生き物たち、「深海生物」が多く暮らしています。「光を発する器官を持つ生き物」や「弱い光でも捉える様に目が大きくなった生き物」「確実に獲物を仕留めるために大きな口と鋭い歯を持つ生き物」など、過酷な環境を生きるために独自の進化を遂げた深海生物。一見、怖かったり、不気味に見えたりするけど知れば知るほど愛らしく見えてくる彼らの不思議な生態を室戸市で深海生物専門の漁を行なう漁師・松尾拓哉さんと高知大学で魚類の研究を行ない、経済紙「Forbes JAPAN」による「世界を変える30歳未満」にも選ばれた大学生・饗場空璃さんがスタジオで徹底解説! 、 これを聴けば皆さんもきっと深海生物が好きになる!…かも?