radiko.jp

FMヨコハマ初のスポーツドキュメンタリー。
2月23日にFMヨコハマのイベント「ちょうどいい運動会」とのコラボとして、
東京パラリンピック・ブラインドサッカー日本代表、寺西一選手をゲストに迎えて行った公開収録の模様をお送りします。
視力を失った寺西選手がブラインドサッカーで初めて感じた自由と無限大の可能性のお話、ぜひ聞いてください。

東京パラリンピック・ブラインドサッカー日本代表、寺西一選手は広島県出身の33才。
網膜の病気により5歳ごろから視力が低下し、中学2年生の時に全盲となります。
筑波大学附属盲学校進学のため単身上京した後、ブラインドサッカーと出会います。
2010年にブラインドサッカー日本代表に初選出され、それ以降、日本代表強化指定選手として活躍します。
2021年の東京パラリンピックに日本代表として出場。
日本チームはパラリンピック初出場ながら、順位決定戦で世界ランキング3位の強豪スペインを破り、5位で大会を終えました。
寺西選手は現在、株式会社ジーエーテクノロジーズに所属し、競技生活の傍ら
日本ブラインドサッカー協会が行う学校向け出張授業「スポ育」や企業研修「OFF T!ME Biz」などの講師としても活動しています。

X アカウント：@HeroesLandmark
X ハッシュタグ：#heroes847
Instagram：https://www.instagram.com/lsh84.7
facebook：https://www.facebook.com/Landmark-Sports-Heroes-108885844621938
メールアドレス：lsh@fmyokohama.jp