日食なつこ 1991年5⽉8⽇ 岩⼿県花巻市⽣まれ ピアノ弾き語りソロアーティスト 9歳からピアノを、12歳から作詞作曲を始める。 17歳から”⽇⾷なつこ”として盛岡を拠点に本格的な⾳楽活動を開始。 ⼼の琴線を揺らす緻密に練り込まれた詞世界や作曲技術が注⽬を集め、⼤型フェスにも多数出演。 2021年にリリースされた「アンチ・フリーズ」は第14回CDショップ⼤賞2022・⼊賞作品に選出され、近年では映画主題歌やCM⾳楽など書き下ろしも多く⼿がける。 ⽇⾷なつこが次々に⽣み出す濃密な⾳楽は創造性のとどまるところを知らず、ギターやベース、時にドラムのような打楽器のパートさえもピアノひとつで表現する独⾃の作曲スタイルをはじめ、その楽曲⼒とパフォーマンスは ”ピアノ弾き語りアーティスト” への想像や枠組みを超える。 強さ、弱さ、鋭さ、儚さ、全てを内包して疾⾛するピアノミュージックは聴き⼿の胸を突き刺し、唯⼀無⼆の⾳楽体験を提供する。●リリース情報● 9月18日(水) 発売 ⽇⾷なつこ 15th Anniversary BEST -Fly-by2024- ---------- 活動15年にしてキャリア初のベストアルバムをリリース。 Disc1は活動初期から現在まで根強い⼈気を誇る「開拓者」(2010年)にはじまり、Music Video再⽣数が1000万回を超える「⽔流のロック」(2014年)、M-1グランプリのテーマソングに起⽤された「ログマロープ」(2017年)など代表曲が並ぶ。 「開拓者」はリリースから14年を経て新録バージョンも収録される。 Disc2は2020年のコロナ禍以降にリリースされた楽曲から成り、先⾏きの⾒えなかった当時 "1本の旗"となるべくリリースされ、現在も熱い⽀持を集める「⾳楽のすゝめ」(2021年)が1曲⽬を飾った。 アルバムタイトルに起⽤された「Fly-by (2024 observed ver.)」でのセルフリミックスは初の試みで、かつてのレコーディング素材から制作。楽曲の印象もまた⼤きく変わることだろう。 アルバム最後に収録される今作唯⼀の新曲「0821_a」は先の未発表曲ツアーを通して磨かれたバンドサウンドが胸を打ち、⽇⾷なつこの現在地を知らせる仕上がりとなっている。 さらに、「楽曲総選挙2024」と題し100を超えるオリジナル曲からファン投票を実施、その結果も収録曲に反映され、これまで応援してくれた⼈へ「感謝を表す1年」と語ったアニバーサリーイヤーに相応しいベスト盤がここに完成した。 また、初回限定盤のパッケージには天⽂現象を冠したアーティストネームに通ずる宇宙や天体モチーフのデザインが散りばめられ、まるで15年史をそこに綴じるかのような仕様、ビジュアルに彩られた特別装丁が施される。 ⽇⾷なつこの「過去」そして「未来」を記録する封⼊アイテムにも要注⽬である。 現在までの軌跡を辿るとともに未来を予感させる、全24曲⼊りベストアルバム。 ●ツアー情報● ⽇⾷なつこ15th Anniversary -宇宙友泳 ベストアルバムリリースツアー『 エリア現在 』 ---------- 「宇宙友泳」最後の企画はベスト盤リリースツアー「エリア現在」! 2024年時点の私を観てほしいという”現在"でもあり、15年の歴史を⼀気に浴びてもらうぞという”現在"でもあります。 ツアー規模は過去最⼤、メンバーは技量も信頼度も最強の御三⽅、いつもライブにおいて遠慮はしていませんが、今回間違いなく過去1のステージを皆さんに観せることになるでしょう。 楽しみだなー。早く各地に刻みつけたい。 これが⽇⾷なつこの"現在"です。 「宇宙友泳」の最後の最後まで、よろしく、"友"よ! 日食なつこ ---------- 《公演スケジュール》 2024年11⽉04⽇(⽉祝) 新潟|新潟県⺠会館 ⼩ホール 2024年11⽉17⽇(⽇) 宮城|⽇⽴システムズホール仙台 シアターホール 2024年11⽉22⽇(⾦) 広島| JMSアステールプラザ 中ホール 2024年11⽉23⽇(⼟) ⼤阪|松下IMPホール 2024年11⽉30⽇(⼟) 愛知|中⽇ホール 2024年12⽉06⽇(⾦) ⾹川|サンポートホール⾼松 第1⼩ホール 2024年12⽉14⽇(⼟) 北海道|札幌共済ホール 2024年12⽉21⽇(⼟) 福岡|電気ビル みらいホール 2025年01⽉10⽇ (⾦) 東京| TOKYO DOME CITY HALL
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