さだまさし

長崎市出身。シンガー・ソングライター、小説家。'73年フォークデュオ・グレープとしてデビュー。'76年ソロ・シンガーとして活動を開始。「関白宣言」「北の国から」など数々のヒット曲を生み出す。 ソロデビュー以来、通算4600回を超えるコンサートのかたわら、小説家としても「解夏」「眉山」「風に立つライオン」などを発表。多くの作品が映画化、テレビドラマ化されている。またNHK「今夜も生でさだまさし」のパーソナリティとしても人気を博している。お知らせ2022年は2年ぶりとなるオリジナル・アルバム「孤悲」を引っ提げての全国ツアーや最新ライブ作品のリリース、初となる連続ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます？-」出演、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ！」語り担当など精力的に活動。 2022年秋結成50周年を迎えた、さだまさし・吉田政美による伝説のフォーク・デュオ“グレープ”名義で2023年2月には47年振りとなるオリジナルアルバム「グレープセンセーション」を、6月には通算44作目となる50周年記念オリジナル・ソロ・アルバム「なつかしい未来」をリリースし、同日から「さだまさし50th Anniversary コンサートツアー2023～なつかしい未来～」を開催。レコードデビュー50周年記念日となった10月25日には豪華アーティストが参加したトリビュート・アルバム「みんなのさだ」が発売され話題に。年明けには50周年ツアーのアンコール公演が予定されている。

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