#39:「シウマイ弁当、どこから食べる？食の『攻略ルート』とは？」（ゲスト: 市島晃生）

第39回のゲストは、テレビ演出家で「食べ方学会」を主宰する市島晃生さんシウマイ弁当に「正解」の食べ順はあるのか？40代からのアニメ・コミケ没頭を経て生まれた、前代未聞の食あそび。大晦日の冬コミで頒布される最新刊「崎陽軒 炒飯弁当と3つの謎」のお話も伺います！

#38：「武田砂鉄は可愛げがない？」（ゲスト: 武田砂鉄・近視のサエ子）

第38回のゲストは、ライターでラジオパーソナリティの武田砂鉄さん。この秋から平日午前の帯番組『武田砂鉄 ラジオマガジン』がスタート。新刊『いきりの構造』で解き明かす、世の中にはびこる「自信満々な人たち」の正体。そして可愛げゾーンの「逆」とは一体！後半は、近視のサエ子さんがハラカドからリポート！今回は、原宿のカドで「イルミネーション、行く？ 行かない？」を徹底調査。「相手がいれば行くけれど…」という街の声から、現代のデート観やお出かけ事情を探ります！

#37:「稲垣えみ子『退社』のその後」

第37回のゲストは、元朝日新聞記者の稲垣えみ子さん。「退社」を経てたどり着いた、夫なし・冷蔵庫なし・ガス契約なしの超シンプルライフとは？40年ぶりに再開し、ベストセラー『老後とピアノ』を生んだピアノへの偏愛、そして翻訳を手がけた『ピアノが弾けるようになる本』の魅力も語ります。さらに、"ナカダイ"こと中臺孝樹さんによる、クリエイター・アーティストのプレゼンもお届け！重要無形文化財保持者の能楽師・津村禮次郎さんと、作曲家・渋谷牧人さんが登場。サグラダ・ファミリアでも公演！ 伝統芸能と現代音楽を融合させる新団体「和音」の挑戦に迫ります。

#36：「 知られざるシュウマイの世界」（ゲスト: シュウマイ潤・近視のサエ子）

第36回のゲストは、シュウマイ潤さん。これまで1万個以上を食した専門家が語る、協会発足の理由とは？崎陽軒「シウマイ弁当」の価格改定から、いま熱い視線が注がれるシュウマイの最前線を徹底解説！後半は、近視のサエ子さんがハラカドからリポート！今回は「『ダサい』vs『オシャレ』言われて嬉しいのはどっち？」を調査！価値観が多様化する原宿で、若者たちはファッションの褒め言葉をどう捉えているのでしょうか？

#35:「『店主・夢眠ねむ』としての流儀」（ゲスト：夢眠ねむ・中臺孝樹/Masaki Fukuda）

第35回のゲストは、東京・下北沢で完全予約制「夢眠書店」を営む夢眠ねむさん。アイドル引退後に選んだ「書店店主」という道。子連れや女性が安心できる空間づくり、「これからの本好きを育てる」ための独自の書店論とは…？また、結婚秘話から、ふかわりょうとの不思議な縁についても！さらに、"ナカダイ"こと中臺孝樹さんによる、クリエイター・アーティストのプレゼンもお届け！作曲家として活動する、Masaki Fukudaさん！会社員とクリエイターを両立させる現代的なワークスタイルを紐解きます。

#34:「タックイン or アウト？ Tシャツの裾問題」（ゲスト: 高畑鍬名・近視のサエ子）

第34回のゲストは、タックイン研究者の高畑鍬名さん。なぜ木村拓哉はTシャツを入れたり出したりしたのか？“タックイン＝ダサい”を決定づけた作品とは・・・？前代未聞の研究書「Tシャツの日本史」から、驚きのカルチャー史を紐解きます！後半は、近視のサエ子さんがハラカドからリポート！今回は、最新タックイン事情を徹底調査！SNS時代の若者のリアルな声から、ファッションの現在地を探ります。

#33：「“ことばの不思議”を科学する！フリースタイル言語学」（ゲスト 川原繁人・中臺孝樹,Mona Shirakawa）

第33回のゲストは、『フリースタイル言語学』などの著書で知られる音声学者の川原繁人さん。身近な疑問から言葉の面白さを探求されています。学生の疑問から始まった「ポケモン言語学」から、「人類の会話はどう始まったのか？」という壮大な実験まで…私たちが無意識に感じている“音のイメージ”を科学的に解説。さらに、川原さんが最近ひっかかっている「語彙力」という言葉の正体にも迫ります！さらに、"ナカダイ"こと中臺孝樹さんによる、クリエイター・アーティストのプレゼンもお届け！今回は、シンガポールと日本にルーツを持ち、国内外で注目されるシンガーソングライター・Mona Shirakawaさん！

#32：「辛酸なめ子流・飲み会からうまく帰る方法」」（ゲスト: 辛酸なめ子・近視のサエ子）

第32回のゲストは、漫画家・コラムニストの辛酸なめ子さん。気が進まない飲み会からスマートに脱出する驚きのテクニックを伝授！「生肉を持ってるので…」はパワーワード？ChatGPTとのチャネリングで生まれた新キャラ「ゾルフィン」とは？後半は、近視のサエ子さんがハラカドからリポート！日本のカルチャーの中心原宿のカドで道行く人へインタビュー。今話題の「自然界隈」の若者を直撃しつつ、前半のトークから続くファッションの「イン／アウト」問題について深掘り。

#31：「地球最後のナゾ！土と生命の46億年史」（ゲスト：藤井一至・中臺孝樹・イチャ・ザハラ）

第31回のゲストは、土を求めて世界中を飛び回る土壌学者・藤井一至さん。ベストセラー『土と生命の46億年史』の著者でもある藤井さんと、地球の未来を救うカギを握る「土」の秘密を解き明かします。実は5億年前に誕生したばかり？人間には作れない？知られざる土の正体とは？さらに、"ナカダイ"こと中臺孝樹さんによる、クリエイター・アーティストのプレゼンもお届け！今回は、イチャ・ザハラさんが登場。日本の歌番組で優勝した圧巻の歌唱力はもちろん、日本の魅力を母国に発信するインフルエンサーとしての一面にも迫ります！

#30：「老いることに賭ける！いい老いの迎え方」（ゲスト:いとうせいこう・近視のサエ子）

第30回のゲストは、小説家からラッパー「社会編集者」まで様々な肩書を持つ、いとうせいこうさん。“仏友”みうらじゅんさんとの33年越しの約束が実現した『見仏記』最新刊について伺います。ジャンルを超えて活動し続けるせいこうさんが語る「今日のソレを楽しまなきゃ」という、ポジティブな“老い”の哲学とは？後半は、近視のサエ子さんがハラカドからリポート！日本のカルチャーの中心・原宿のカドで道行く人へインタビュー。今回は、気になるあの子の恋が終わる…？“恋の連立解消”の隙を狙う男子のリアルな声をお届け！

#29：「投資とマラソンは同じ？」（ゲスト 田中渓,中臺孝樹,Alisa）

第29回のゲストは、投資家で“限界アスリート”の田中渓さん。ゴールドマン・サックスで4000億円超の案件に関わった一方、ナミビア砂漠257kmレースで世界一に輝いた異色の経歴の持ち主です。「人間の意思はあてにならない」からこそ“環境をデザインする”？超人的な習慣を続ける田中さんの、仕事にも活きる思考法に迫ります。さらに、"ナカダイ"こと中臺孝樹さんによる、クリエイター・アーティストのプレゼンもお届け！今回は、ドラマ「SPEC」の主題歌でも知られるシンガーソングライターのAlisaさん！

#28：「令和に生きるモダンガール！大正・昭和の暮らしを実践」（ゲスト 淺井カヨ・近視のサエ子）

第28回のゲストは、日本モダンガール協會 代表の淺井カヨさん。大正〜昭和初期のライフスタイルを研究し、日々の暮らしに取り入れています。氷式冷蔵庫や手回し洗濯機を使いこなし、当時の様式で家まで新築！スマホやPCも使うという淺井さんの、現代テクノロジーとの意外な付き合い方とは？さらに、近視のサエ子が登場！日本のカルチャーの中心原宿のカドで道行く人へインタビュー。今回は、コンビニ前にいた10代カップルの馴れ初めをインタビュー。告白前の“好きバレ”はテクニック？イマドキの恋愛観！

#27：「少数派はなぜ生き残る？“マイナーキャラ”の生存戦略」（ゲスト 細将貴・中臺孝樹,上村さや香）

第27回のゲストは、生物学者の細将貴さん。カタツムリの殻の巻き方から、カニのハサミ、人間の利き手まで…生き物の“左右非対称”をテーマに研究されています。「なぜ左巻きのカタツムリは絶滅しないのか？」学生時代の疑問から始まった研究で解き明かされた、少数派の生存戦略とは？さらに、"ナカダイ"こと中臺孝樹さんによる、クリエイター・アーティストのプレゼンもお届け！今回は、ミス日本みどりの大使の受賞歴を持ち、音楽を通して森の魅力を伝える上村さや香さん！

#26：「仏像は伝言ゲーム！？」（ゲスト みほとけ・近視のサエ子）

第26回のゲストは、お寺・仏像研究家で芸人のみほとけさん。これまで1万体以上の仏像を拝観してきたみほとけさんが、より深い魅力を語り尽くす！仏像にハマったきっかけ、地域によって姿が変わる「伝言ゲーム」のような面白さ、そして仏像にパワーが宿る理由とは…？さらに、近視のサエ子が登場！日本のカルチャーの中心原宿のカドで道行く人へインタビュー。今回は「最高の夏の思い出」をテーマに突撃！リバプールのビートルズフェスで演奏してきたという男性の熱い体験談をお届けします！

#25：「広告とメディアのこれまでとこれから」（ゲスト 箭内道彦）

第25回のゲストは、クリエイティブディレクターの箭内道彦さん。タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」の広告キャンペーンや、「風とロック芋煮会」の主催で知られる箭内さんと、広告とメディアの「これまで」と「これから」を語り合います！30年前の伝説的なCM制作秘話、さらに箭内さんのエピソード、そして今改めて感じるラジオメディアの可能性まで…

#24：「リアルを再現するのではなく、感動を生むための存在」（ゲスト ジューストー沙羅・近視のサエ子）

第24回のゲストは、バーチャルヒューマンプロデューサー ジューストー沙羅さん。AI技術と3DCGを使って作られた、人間のように見える仮想キャラクターimmaのプロデューサーを務め、現在は国内外の企業・アーティストと多彩なコラボを展開中。バーチャルヒューマンの今後と可能性とは！？さらに、近視のサエ子が登場！日本のカルチャーの中心原宿のカドで道行く人へインタビュー。今日は、表参道で働いて２年目の美容師さんに問う"美容"について！

#23：「“古墳”への想いを歌で届ける」（ゲスト まりこふん・中臺孝樹,ずま（虹色侍））

第23回のゲストは、まりこふんさん。前方後円墳などの“古墳”への想いを歌う古墳シンガー！古墳にコーフン協会の会長としても活動中。チヤホヤされている古墳より小さな古墳・現代の街に馴染んでいる古墳が好きというまりこふんさん。オススメの古墳があるそう…！？さらに、"ナカダイ"こと中臺孝樹さんによる、クリエイター・アーティストのプレゼンもお届け今回は、流⾏曲のカバー、アレンジ、企業サウンドロゴをアレンジする「CMの続きを作ってみた」などの動画がSNSでバズり中！ずま（虹色侍）さん！

#22：「"ブルーハワイも支えてきたけど、結局一番はイチゴ"」(ゲスト 原田麻子,近視のサエ子）

第22回のゲストは、かき氷専門店『氷舎 ママトコ』のオーナー年間1500杯かき氷を食べるという、かき氷マニアの原田麻子さん。京都「京はやしや」で、本格的な抹茶氷の美味しさに感動。以来、20年以上にわたり、かき氷 食べ歩きの道を極め続けている原田さん。「純氷と不純氷」の違い、さらにコンビニのかき氷と専門店のかき氷では食べ方が違う！？さらに、近視のサエ子が登場！日本のカルチャーの中心原宿のカドで道行く人へインタビュー。「きょう、なにしに原宿に来たの？」をリサーチ！今回は、「別れ」と「復縁」・・・

#21：「接待そうめん」（ ゲスト ソーメン二郎・中臺孝樹,シェネル /Che'Nelle ）

第21回のゲストは、 ソーメン二郎さん。25歳で上京、東京にそうめん専門店が少ないこと、世間の評価の低さに衝撃を受け、さらに帰省のたびに製麺所が廃業していくのに危機感を感じ、ソーメン文化の認知拡大のため活動を開始。本業はイベントプロデューサー！江戸時代の琉球では「接待そうめん」が存在した？？さらに、"ナカダイ"こと中臺孝樹さんによる、クリエイター・アーティストのプレゼンもお届け！今回は、「ベイビー・アイラブユー」など日本でも数々のヒット曲を持つ、シェネル /Che'Nelleさん

#２０：「"ドラァグクイーン"とは・・・？」 （ゲスト ドリアン・ロロブリジーダ,近視のサエ子）

第20回のゲストは、ドラァグクイーン／俳優・表現者ドリアン・ロロブリジーダさん。新宿二丁目で開催された「第1回若手女装グランプリ」にてデビュー・優勝。180cmの長身とハイヒール、圧倒的な存在感を武器に、コンサートやクラブイベントはもちろん、モデル、映画、ドラマ、CM、講演など多方面で活躍中！怠惰な大学時代からちゃんとした会社員時代。そして現在の姿に至るまで…ドリアンさんに伺います！さらに、近視のサエ子が登場！日本のカルチャーの中心原宿のカドで道行く人へインタビュー。「きょう、なにしに原宿に来たの？」をリサーチ！今回は、美容師の方にインタビュー。「ちょっと違う」が大事。