竹田ダニエル「ON STAGE ON AIR」竹田ダニエル「ON STAGE ON AIR」

竹田ダニエル「ON STAGE ON AIR」

J-WAVE

エンターテインメントを支える人たちのリアルな声を聞くPODCAST。NAVIGATORはアメリカ在住のジャーナリスト/研究者竹田ダニエル。音楽を中心に多様なエンターテインメントを深掘り。ポップカルチャーの魅力だけでなく、社会性やアイデンティティ、そして、そこから生まれるトレンドまでゲストとともに考察します。毎週火曜お昼12時配信。FMラジオJ-WAVE(81.3FM)「PEOPLE'SROASTERY」内「PODCASTPICKS」(15:40~)にて毎週火曜日、ダイジェスト版をONAIR。

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エピソード

#17:KID PHENOMENON 遠藤翼空 × 竹田ダニエル「諦めるのはいつでもできる、続けられるのは今だけ」

#17:KID PHENOMENON 遠藤翼空 × 竹田ダニエル「諦めるのはいつでもできる、続けられるのは今だけ」

#17:KID PHENOMENON 遠藤翼空 × 竹田ダニエル「諦めるのはいつでもできる、続けられるのは今だけ」

今回のゲストは、KID PHENOMENONの遠藤翼空さん!ステージに立つのが好きだったという幼少期、想いを伝えるために意識している歌い方などについて伺いました。▼LDH史上最大規模のオーディション【iCON Z】に合格▼2023年8月 7人組ダンス&ボーカルグループKID PHENOMENONとしてデビュー▼グループでのポジションは、みんなの見守り隊長?▼Macotoが振り付けを担当した『Purple Dawn』パフォーマンスの輝き方が半端じゃない!▼ディレクションは「DIVA感を出してください」▼KATSEYE『Gnarly』をカバー表情もリスペクトを込めて再現▼ダンスを始めたのは3歳、子どもの頃からステージに立つのが好きだった▼母親はフィリピン出身のバンドマンボーカリストとして影響を受けた▼フィリピンの人はエンタメにハングリーみんな歌やダンスが上手かった▼歌を習い始めたときも楽しいという気持ちを優先させたかった▼一人でカラオケに行ったり、母親とデュエットしながら練習▼オーディションやコンテストに参加し続ける日々諦めそうになったタイミングはあった?▼支えてくれた両親からの応援諦めるのはいつでもできる、続けられるのは今だけ▼小さい頃の憧れは三浦大知、歌って踊れて作曲も振り付けもできるようなアーティストになりたい!▼ダンスの先生を夢見た時期もたくさんの人にダンスの楽しさを伝えたい▼歌って踊るのは昔から大好きなことなので長時間のリハーサルも苦にならない▼【iCON Z】合格が決まったときは自分自身でもどういう気持ちか分からない状態▼応援してくれた人達に恩返しできる嬉しさ▼MAZZELや日プ(PRODUCE 101 JAPAN)など他のオーディション番組も見ていた▼竹田ダニエルがいつか見てみたいREIKO(BMSG)とのデュエット▼LDHの多様化▼世の中に新たな現象を起こしていくKID PHENOMENON の活動に込めた思い▼時代の最先端を行くようなファッションやビジュアル、歌って踊れるパフォーマンスを意識▼めちゃめちゃ踊ってる中でもブレない歌を研究▼伝えるためには、どういう歌い方をすべきなのかこの2年間で細かい部分に関してもこだわるように▼ただ歌うことと伝える歌い方の違い▼抑揚のつけ方やビブラートの処理、声の大きさを 歌詞やパートごとに考える▼自己満になると自分の中だけで終わっちゃう▼文化が強く根付いたゴスペルの歌い方を参考に▼Beyoncéの最新アルバム『Cowboy Carter』さまざまな表情を使い分ける彼女のすごさ▼KID PHENOMENON メンバーと街中を歩いている?分かりやすいくらい髪色も私服も派手▼8月20日に5th Single「Sparkle Summer」をリリース▼情熱的な暑さと夏の切なさ、青春の一瞬のきらめきを切り取った楽曲▼今まで以上にJ-POP感が増した楽曲どうやればこの楽曲が輝くのか考えながらレコーディング▼サンプリングから新たな音楽が生まれることも多い現代で今後はどんな音楽が生まれていく?▼2020年代はレファレンスの時代何がオリジナリティでどこからがクリエイティビティなのか▼音楽の聴き方の変化ストリーミングがあることで昔の曲も今の曲も同じノリで聴く▼今の時代にアイコニックなものを作ろうとすると挑戦的で、最初は受け入れられないかもしれない▼KID PHENOMENONが挑戦していくことで時代のシーンを盛り上げることができたら▼遠藤翼空、作曲をしてみたい願望自分たちでやっていきたいという気持ちが強い▼普段聴くのはインストゥルメンタルやテクノ音に集中して聴くのが好き▼最近は平成初期のポップスをdig▼JUDY AND MARYの今の時代にない強さ、時代背景が思い浮かぶような内容と音楽がツボに入ったー KID PHENOMENON Information ーKID PHENOMENON XKID PHENOMENON Instagram【LIVE & FAN MEETING TOUR 2025 〜D7SCOVER~】2025年7月24日(木)duo MUSIC EXCHANGE ほかフリーイベント【Purple CirKID】2025年7月26日(土)埼玉・ららぽー新三郷2025年7月27日(日)千葉・ららぽーとTOKYO-BAY*開催情報は、配信日時点の情報になります。ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X

2025/07/22 火 39分

2025/07/22 火 39分

#16:ALYSA × 竹田ダニエル「“自分らしくありたい”に寄り添う音楽ジャンル "LOOSE POPS"」

#16:ALYSA × 竹田ダニエル「“自分らしくありたい”に寄り添う音楽ジャンル "LOOSE POPS"」

#16:ALYSA × 竹田ダニエル「“自分らしくありたい”に寄り添う音楽ジャンル "LOOSE POPS"」

前回に引き続き、ゲストは音楽プロデューサーのALYSAさん!クリエイティブレーベル【O21】レーベルヘッドとしての覚悟、ガールグループ・Ettoneが掲げる"LOOSE POPS"への想いなどについて伺いました。▼ALYSAがレーベルヘッドを務める【O21】から第一弾アーティストとしてデビューを発表クリエイティブガールグループ・Ettone▼自分らしくありたい、に寄り添う音楽ジャンル "LOOSE POPS"▼全てを完璧にこなせる"崇拝者"ではなくあるがままを肯定・先導してくれる"代弁者"▼「誰かに寄り添いたいという気持ちが強い子たち」▼グループが形成されていく過程で光が当たるのは歌、ダンス、ビジュアルの3つの要素に偏りがち▼ガールグループの市場においては"旬の期間"がどうしても生まれてしまう▼クリエイティブに対して共感するファンがいたらどう変わっていこうとクリエイティブに対して賛同してくれるんじゃないか?▼"消費"という言葉がついてくる以上、リアルっぽいものを演出しなければいけない▼リアルが求められる時代何がリアルなのかが変わっていく中で本質としてのクリエイティブに着目▼7人とスタッフの人生がかかっている成功するまでやる覚悟の重さ▼アーティスト側に立つ人はどうしても裏方の苦労が見えづらくなってくる時期がある▼スタッフ側の立場からもアーティスト側の苦労はなかなか見えない▼自分のために動いてくれている人のことを忘れずにやっていける人は、業界で長く生きていける▼"クリエイティブファースト"をコンセプトに掲げた理由▼理解されない裏方の重要性竹田ダニエルが裏方として見てきたこと▼社会経験がないままアーティストとしてデビューするのはメリットもあればデメリットもある▼アーティスト本人にクリエイティブを生み出すスキルを身につけさせることが大事▼Ettone、育成期間に作詞、作詞、ラップ、コレオ(ダンスの振付や構成)、ビジュアルなど多岐にわたって猛勉強▼デビューの作品はメンバーもALYSAとともに作詞作曲に関わる▼【O21】に所属する全てのアーティストは、クリエイティブに携わっていく▼現場の雰囲気やメンバーの体調、悩みなどを分かっていないと一緒にクリエイティブを作ることはできない▼ALYSAは寮母のようなプロデューサー▼「メンバーたちと一緒に成長させてもらっている」▼"ビジュアル"という言葉への違和感見た目の良さ=ビジュアルの良さを褒めていい風潮▼「ビジュアルって担当するものなの?」▼アーティストが外的な要素ばかりで評価されてしまうと外的な要素の方が大事だという価値基準を身につけてしまう▼各々が思うビジュアルの良さは絶対に否定したくない▼こうなってほしいというビジュアルをプロデューサーの方から提示するのは違う▼自分らしくある "LOOSE POPS"の根源▼変わっていく世の中の美しさの基準世間のベストに合わせていたら自分が消耗してしまう▼経験やヒストリーが無いと"自分らしさ"が持てない▼日本のガールグループは、音楽市場も含めて、他国の音楽市場に寄っていっている気がしていた▼世界に行くために他国のトレンドをとにかくフォローする日本のグループたち▼日本の音楽性をベースにアーティストの気持ちや表現したいことをのせるコンセプト"LOOSE POPS"の誕生▼誰かの言葉に救われる瞬間に目を向ける▼「普段どんな音楽聴いてる?」は一番怖い質問▼K-POPやJ-POPを真面目に書いていた時期はそのリファレンスを聴きまくっていた▼曲を聴いたらその曲のリファレンスがなんとなく分かる?▼竹田ダニエル「ALYSAはDJできそう」▼【O21】のアーティストが世界的に認められるために▼とにかく諦めないのはディズニーで身につけたスキル?ー ALYSA Information ーALYSA XALYSA InstagramCreative Label【O21】 ホームページCreative Label【O21】 XCreative Label【O21】 Instagramー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X

2025/07/15 火 39分

2025/07/15 火 39分

#15:ALYSA × 竹田ダニエル「クリエイティブファーストの意味って?」

#15:ALYSA × 竹田ダニエル「クリエイティブファーストの意味って?」

#15:ALYSA × 竹田ダニエル「クリエイティブファーストの意味って?」

今回のゲストは、ソングライターとしても活動するプロデューサーのALYSAさん!留学先のカナダで自身の在り方が変わった経験や、K-POPの世界で求められるスピード感、「このプロデューサーはすごい」と思う人物などについて伺いました。▼3歳からピアノ、5歳から作曲を始める▼大学卒業後、カナダで音楽プロダクションを学び、現地で音楽プロデューサーとしての仕事をスタート▼韓国と日本を中心にポップミュージックを制作、BE:FIRST、MAZZEL、aespa、LE SSERAFIM、NiziU、MISAMO、SixTONESなど国内外のトップアーティストの楽曲を制作▼2020年に楽曲を提供したSuperM 『So Long』全米Billboard TOP200 にて2位、Globalチャートにて1位を獲得するなど大ヒットを記録▼親がピアノの先生で、音楽が組み込まれた日常生活▼思春期の頃はピアノが嫌いすぎて左手で雑誌を読みながら右手でリズム練習をするスキルを身につけた▼ラーメン屋さんに1時間並んだら途中から列を抜けられないタイプ▼一回始めたら最後までやらなきゃいけない音大行くって決めたら駆け抜けないといけない意識があった▼クラシックの世界から音楽プロデューサーへ▼音楽大学のレベルの高さに挫折一度は企業に就職したものの、自分の人生の中で芸術を手放してはいけないことに気づいた▼「クラシックの道は自分の生きざまとしては違うかも…」ポップミュージックを極めるためにカナダへ留学▼カナダで1番に思ったこと音楽プロダクションの学部にいる人達があまりにも自信に溢れていた▼「私も一回ぐらいチャンスを与えられてもいいんじゃない?」と奮起▼自信の在り方と音楽大学の特徴レベルの格付け、評価基準が変わることで挫折する人が多い▼プロデューサーはネットワーキングスキルが重要話術も含め横の繋がりでの評価も大きい▼カナダの多様性の中にぶち込まれたトロントは特に人種のモザイク感がすごいある▼ALYSAが留学していた当時は大きな差別もほとんど受けず勉強だけに没頭できた▼音楽マネジメントから音楽プロダクションの道へ「私でもいけるんじゃない?」と気づいた瞬間に切り替え▼韓国やアメリカの音楽業界で成功している人はガツガツしてる人が多いカナダは一歩引いた感じの人が多い▼竹田ダニエル、カナダでカルチャーショックを受けた出来事▼K-POPアイドルの市場はコンペティションベースアーティストと対になる現場は基本的に無い▼曲が良ければ採用されるし、 曲が良くなかったら採用されない▼何千曲の中から一枠を勝ち取れるかの繰り返し▼ALYSAのMacには、採用されていないデモが何千曲と入っている▼ K-POPのスピード感についていくには、ある程度、自分がマシーンにならなきゃいけない部分も▼リファレンス資料から共通点を見つけて曲を制作何を求められているかをとにかくスピード感を持って読み解く▼リスナーには会社側からの要望は全然見えない曲の人気がなかったらプロデューサーのせいに…▼たくさんの理不尽な思いをしても諦めないのはただラーメン屋に並び続けているだけ?▼曲を書くときにはどこから始める?▼相手が求めているものを作るためにどのパートを先に作る方が作業しやすいのかを考える▼クラシックピアノはある意味体育会的な作業DAWのスキルとは全然違う?▼BE:FIRST『Sapphire』ストリングスやベースなども全部自分で弾く音大で勉強したことを応用▼アメリカや韓国では採用してもらうためにガツガツ行かないと置いていかれる▼楽曲制作は、みんなの想像の100倍以上は地味▼Shintaro YasudaもALYSAもヘッドホンとラップトップと小さいMIDIキーボードで世界を回っている▼ミニマムで自分の音のクオリティーを保つかを模索▼ボーカルディレクションをするときに絶対譲れないこととは?▼竹田ダニエルが参加したBE:FIRST『Genesis』のレコーディング▼正解があるわけじゃないけど、格好良く聴こえるような発音がある▼海外のリスナーを増やしたいと思う人は発音を意識しないともったいない▼竹田ダニエルが一番影響を受けたAriana Grande『Break Free』▼ぼんやりさせる発音の方が格好いいと感じたプロデューサーがあえて文法的に間違っている英語を選んだ▼アーティストの声の発声だけではなくどういう風に言葉を発音するかまでが曲の味▼その曲にとって一番格好よくハマる発音を引き出すことがこだわり▼ALYSAのパソコンに入っている全ての曲のデモが英語それを日本語や韓国語や中国語に書き換える過程が大変▼K-POPは特にメロディーや歌詞がシンプルでも歌い方が印象に残ることが多い▼ALYSAが思う「このプロデューサーはすごい」▼SKY-HIは自分の時間の割り振りを秒単位でやっているようなレベル▼SKY-HI、考えることが大量にある中での切り替えるスピード総合プロデュースの立ち位置で見てもすごすぎる▼走り続けることが一番難しい▼ALYSAがレーベルヘッドを務めるクリエイティブレーベル【O21】立ち上げのきっかけ▼アーティストファーストでもビジネスファーストでもないクリエイティブファースト▼アーティストの後ろで働く人たちの大変さを見てきたALYSAの立場だからこそ見えたもの▼日本とカナダを両方の立場から見てきた中で学んだ日本の良さを紡いできてくれた人達への想い▼たぐり寄せるという意味を込めて、レーベル名を逆さに読んだとき糸(12O)と読めるように名付けた▼【O21】のビジョンを体現するようなアーティストを絶賛準備中ー ALYSA Information ーALYSA XALYSA InstagramCreative Label【O21】 ホームページCreative Label【O21】 XCreative Label【O21】 Instagramー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X

2025/07/08 火 42分

2025/07/08 火 42分

#14:ARISAK × 竹田ダニエル「アーティストの魅力を引き出すアートディレクション」

#14:ARISAK × 竹田ダニエル「アーティストの魅力を引き出すアートディレクション」

#14:ARISAK × 竹田ダニエル「アーティストの魅力を引き出すアートディレクション」

前回に引き続き、ゲストはフォトアーティストのARISAKさん!アーティストとAIの関係性や、Murray (hard life)・BMSG所属アーティストなどとの撮影の裏側について伺いました。▼被写体の素材の良さを生かしつつ、メイクや衣装などの演出で全く違う側面を見せるARISAKのアートディレクション▼架空の雑誌ビジュアルとして立ち上げたSNS連載【月刊ARISAK】▼日本はコンサバティブな写真の撮り方をする人が多い▼ARISAKの美的世界観に共鳴するような冒険心のあるアーティストをピックアップするセンス▼キャスティングは直感的セレクトの水準は”面白かったらなんでもあり”▼DAZED、GQ、VOGUEなど海外のモード誌に出演していそうな人▼圧倒的に光る何かを持っている「この人を絶対撮りたい」と思わせる人をキャスティング▼CYBER RUI、OZworldなど…ARISAKが撮影することで今までの世界観とは違ったイメージの作品に▼“好きに料理してください”みたいなスタンスがある程度ないと撮影は難しいだからこそ面白いプロジェクトができている▼hard life・Murrayとの撮影裏話メイクやスタイリングの提案も全て受け入れる、クリエイターへのリスペクト▼Murrayが持つ映画俳優のような吸収力とパフォーマンスの見せ方▼Taka Perryが教えた?日本語を一生懸命喋るMurrayにほっこり▼アーティストの中で撮影回数が一番多いのはOZworld長い時を共に経てお互い進化し続ける大事な仲間▼OZworld、最初の打ち合わせ「ARISAKさんって、もしかして宇宙人ですよね?」▼1stアルバム『OZWORLD』のビジュアルを撮影人間の皮を被っている宇宙人を表現▼特殊メイクの巨匠Amazing JIROが宇宙人のペイントを手掛ける▼AIや合成に見えて、実はアナログな感じを出したかった▼写真とAIを上手く合わせて作り上げるのも面白いけど…そればっかりやっているとAIに負けた気にもなる▼流行りは受け入れつつ、自分の脳みそででしか出てこない何かも大事にしていきたい▼写真をジブリ風に加工するChatGPTはデータを盗用している=作品の盗用?▼CGやグラフィックアーティストたちの仕事がAIに奪われているという意見も▼アーティストがAIを少しでも使うと“AIを使ったアーティスト”というイメージがついてしまう▼AIっぽいからAIなんじゃないか?と疑いをかけられてしまう時代に▼アメリカの大学でも課題にAIを使う学生が増加使ってはいけないと言われても使わないと損だと思ってしまう▼アイデアを伝えたいときのリファレンス資料をオリジナルで作るためにChatGPTに課金▼クリエイターのリファレンス資料Pinterestに頼りすぎている問題▼写真の構図やアイデアをPinterestに落ちている画像そのまま使っている作品をよく見かける▼ChatGPTを使って、頭の中にあるアイデアをオリジナルで出す▼MAZZEL、edhiii boi、Aile The Shota…BMSGのアーティストも多数撮影▼曲からのアプローチが得意散歩しながら聴き込むとアイデアがぽろっと出てくる▼メンバーそれぞれの個性が全然違うMAZZELパーソナリティも写真に全部映るから仕上がった作品を見て改めて面白かった▼写真は全てを写す、良くも悪くもドキュメンタリーチック▼空気感も写真に全部出るので、現場の雰囲気の作り方を気をつけている▼edhiii boi、Aile The Shota、それぞれ世界観が強烈だった▼Aile The Shota『夢宙』の歌詞「オーダーメイドの桃源郷」から着想を得てストーリーラインを構成▼edhiii boiは、彼のバイブスや性格から“ロックスター”を表現したかったポージングや表情の作り方、引き出しが広すぎて撮影の時にビックリ▼KID PHENOMENON、夫松健介、遠藤翼空、山本光汰の3人を撮影▼フレッシュさもありつつ、前向きな楽曲が多い特に『Unstoppable』という楽曲の雰囲気がインスピレーションに▼ファッションがめちゃくちゃ詳しくて、自分たちで探しに行く様が、冒険している主人公たちのようだった▼これからのARISAKもっと海外でも撮影したい、日本だけでなく海外で作る面白さがあるー ARISAK Information ーARISAK XARISAK Instagramファッション&ビューティメディアWWD JAPANにて連載中【ARISAK Labo】ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X

2025/07/01 火 36分

2025/07/01 火 36分

#13:ARISAK × 竹田ダニエル「撮影の準備段階からアーティストにリスペクトを」

#13:ARISAK × 竹田ダニエル「撮影の準備段階からアーティストにリスペクトを」

#13:ARISAK × 竹田ダニエル「撮影の準備段階からアーティストにリスペクトを」

今回のゲストは、フォトアーティストのARISAKさん!フィギュアスケートから写真の世界へ飛び込んだきっかけや、ダークファンタジー・Y3Kのスタイルを形成するまでのプロセスなどについて伺いました。▼幼少期からフィギュアスケートに打ち込んだ10年▼学生時代にカメラを手にしたことをきっかけに写真の世界へ▼竹田ダニエルとARISAKの出会いDIVAの話題で盛り上がる▼Hard lifeのフロントマン・MurrayがWWD JAPANの連載【ARISAK Labo】に出演インタビューを竹田ダニエルが担当▼文章の魔法がないと伝わらない何か▼写真に文章が付くと魔法がかかって写真がもっと生き生きして見える、鮮度が高くなるのを感じた▼撮影の準備段階から感じるアーティストに対するリスペクト▼大学時代、親友を撮影した時に言われた一言「写真始めた方がいいんじゃない?」▼アシスタントにはつかず、自己流で動いて技術を吸収▼中学・高校の小さな縮図の中で、どこにも属さない自分がいた▼直感的にカメラを始めて、周りにクリエイターの人達が増えていく自分の居場所を初めて見つけた▼作品が公開された時の達成感、自分の子どもを産んだ時みたい▼SNS時代、写真を作品として載せることの貴重さ1枚ずつの重みが2014年ごろのInstagramとは全然違う▼ARISAKの作品は一つの額に入っている絵▼edhiii boi、KID PHENOMENONなど…ARISAKでないと作れない唯一無二な作品▼自分の世界観にたどり着くまでのプロセス▼プロに聞いた、写真が上手くなるポイント動きの速いものを撮った方がいい▼興味があったストリートダンスを撮り始めた▼ダンスサークルに飛び込んで、自身を売り込み▼現場のライティングを見るためにMVやCMなどのエキストラに応募▼最初は自分のツボな写真をとにかく真似する▼分析しまくって、自分のスタイルが形成されていった▼写真1枚を撮るのにも、スタイリストを誰にするのか、どこのブランドの服使うのか、メイクはどうするのか…考えることは無限にある▼表層的に見えるものと実際の仕事は全然違う▼TakaPerryに共感「"★3つ"の曲を作り続けないと、"★5つ"の曲は生まれない」作るものが違うだけで、フォトグラファーと近い工程を踏んでいる▼MiQaelとは学生時代からの仲満月の夜の海でハリボーを食べながら2人でエモい話▼どうぶつの森が大好き借金を返済する労働人生ゲームお金を返した時の達成感を味わうのがすごい好き▼「私、ゲームの中でも労働してるの?」▼AIが新たな仕事を生むという意見と、AIが人間の仕事を奪うという意見▼人間はゲームの中でも労働してるぐらいだから、仕事は無くならない▼人間の本質として仕事が好き資本主義からくる達成感みたいな肯定感▼初めてARISAKの作品を見た竹田ダニエル「Peggy Gouを撮影したのかと思っていたらARISAK本人だった」▼芦田愛菜はDIVAかどうか?▼ARISAKが表現する“ダークファンタジー”と“未来的なスタイル”本人も表現している作品の世界観に統一感がある▼自分の好きな服装やビジュアルを写真に投影▼ダークファンタジースタイルのきっかけになったアルバムKanye West (現:Ye)『My Beautiful Dark Twisted Fantasy』▼「自分がやりたいのは作り込んだ世界」その影響で初期の作品はとにかく暗い▼コロナ禍でY3Kのスタイルに移行▼空想の未来のことを考えながら作品を作り始めた▼明るい未来を考えて作品を作った方が自分のモチベーションにもなるなと▼内閣府のホームページに掲載された2050年までの未来の指標「ムーンショット目標」も参考に▼ディストピア感とともにY3K的な世界観が出てくることも韓国・GENTLE MONSTERの店内がすごい▼静まりかえる冬の韓国未来的であると同時にディストピア感もあるのが独特の世界観を生む背景?▼GENTLE MONSTERどうやって組み立てる?売られているものとの距離がある▼韓国・ADER ERRORの店舗で恐怖体験かすかにテクノが聞こえる店内に鎮座する巨大噴水▼韓国のお店はSNS映えするかどうかに加えて体験としてのクオリティーが試されている▼ARISAK、韓国へ仕事を忘れて遊ぼうと思っていたものの結局撮影や打ち合わせを入れてしまいヘロヘロに▼【ARISAK Labo】最新記事では韓国で撮影した作品を公開ゲストに、MLMA (Me Love Me A lot) が登場ー ARISAK Information ーARISAK XARISAK Instagramファッション&ビューティメディアWWD JAPANにて連載中【ARISAK Labo】ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X

2025/06/24 火 38分

2025/06/24 火 38分

#12:MIKAGE SHIN × 竹田ダニエル「全ての幸福は自己肯定感でしか得られない」

#12:MIKAGE SHIN × 竹田ダニエル「全ての幸福は自己肯定感でしか得られない」

#12:MIKAGE SHIN × 竹田ダニエル「全ての幸福は自己肯定感でしか得られない」

前回に引き続き、ゲストはMIKAGE SHIN デザイナー 進美影さん!NYCの古着市場の変化や、さまざまなカルチャーに造詣が深い中でファッションの道に進んだきっかけなどについて伺いました。▼NYCでは日本よりも古着が身近な存在▼モテ服や女性らしさといった保守的な服装よりもアート性を重視▼様々なアイデンティティを自由に表現「とらわれずに自分らしく着て良い」という衝撃▼アメリカは州によって、ファッションスタイルが全然違う▼サンフランシスコの人々は服に無頓着?激しい寒暖差や街の治安などが関係?▼NYCは人に見られる機会が多く常にソーシャライズに晒されている▼コロナ禍以降、若者たちがNYCに行くのは、東京に上京する人が多いのと一緒▼ファストファッションの店舗に行列土地代やテナント代が高いNYCならではの新たな動き?▼メインの仕事以外で収入を得る「サイドハッスル」アメリカで拡大するサバイバル精神▼フリマアプリやSNSの発達により日本でも副収入を得ようという動きが広まった▼インフルエンサーからセカンドハンドのアイテムを買うフリマアプリが流行▼知名度の高い人が私物を売ることでさらに付加価値がつく▼信用できる個人カリスマから購入する新たなブランド消費▼日本の服好きはアイテム数を減らしてお気に入りのものだけを所有するタイプの人が多い▼NYCの服好きは自分が服を見て感じることを発信している▼大量消費社会のアメリカ、物を多く集めることのために社会が回っている▼他人と同じ服やバッグを持っていると恥ずかしいと感じる日本の若者の傾向▼無邪気に著作権について抵触するような消費行動も増加▼非正規品のイメージが強かったフェイク品がどんどんカジュアルにいろんなブランドが模倣▼昔はデザイナーの美学や哲学を理解して購入していた今は自分に似合うかが重要で背景を知ろうとしない消費行動の人が増加▼全部の情報を早く処理・消化しなければいけないSNS時代▼瞬時に分かりやすいものでないと大衆の注目を集めるのは難しくなってきた▼より早くより多くの情報を見た先に何がある?▼ブルーオーシャンではないファッション業界時代と逆行しているビジネス▼ファッションによってアイデンティティを獲得したり自尊心を獲得できるきっかけになった▼全ての幸福は自己肯定感でしか得られない▼ファッションで自分のことを好きになって生き方も変わる人がもっと出てほしい▼ファッションがブランドであって、ブランドがファッションである理由▼ブランドのアイテムを買うことは哲学を買っている部分が大きい▼どんなに時代が忙しくなって文化が軽視されるようになったとしてもデザインの美学と哲学を捨てたらデザイナーではない▼ブランドは一つのコミュニティーで共同体同じ価値観を理解できる絆▼「MIKAGE SHIN」は年齢性別問わずブランドの美学に共鳴した方が、より素敵な自分になるために着てほしいー MIKAGE SHIN Information ーMIKAGE SHIN XMIKAGE SHIN Instagram6月13日(金)〜6月22日(日)BARNEYS NEW YORK福岡店でPOP-UPストアをオープン7月2日(水)〜7月6日(日)Experiment(渋谷)で26SSコレクションの一般受注会を開催*開催情報は、配信日時点の情報になります。ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X

2025/06/17 火 42分

2025/06/17 火 42分

#11:MIKAGE SHIN × 竹田ダニエル「選択肢が少ない日本のファッション」

#11:MIKAGE SHIN × 竹田ダニエル「選択肢が少ない日本のファッション」

#11:MIKAGE SHIN × 竹田ダニエル「選択肢が少ない日本のファッション」

今回のゲストは、MIKAGE SHIN デザイナー 進美影さん!ブランド立ち上げの背景や、日本のファッションに感じる疑問、近年の中古市場の拡大などについて伺いました。▼早稲田大学を卒業後、一般企業で広告業務に従事退社後、NYのパーソンズ美術大学でファッションを勉強▼コンセプトは”個人の強さと知性を引き出す”ブランド「MIKAGE SHIN」立ち上げ▼ランウェイ形式でのコレクション発表やアーティスト衣装のプロデュースなどを手掛ける▼竹田ダニエルとMIKAGE SHINの出会いデザインの裏にあるコンセプトや意思に共感▼哲学的なストーリーやメッセージ性を大事にしてコレクションを組み立てている▼竹田ダニエルが感動したシャツの制作背景1900年代に日本で初めて発足した建築家集団「分離派」がモチーフ▼スペイン風邪が流行し、人々が社会活動を自粛していく中で若い世代の建築家たちが立ち上がった1900年代初頭▼”建築は芸術性よりも機能性”抑圧との戦い若い建築家たちが芸術性を持って新しい建築を始めていく▼ 「新しい時代は自分たちで作っていく」という信念がコロナ禍の自身のマインドや美学と似ていた▼服を作った人の意思や物語がわかると、より愛着が湧いて大切にしようと思える▼「ファッションブランドはハブ」その背景にあるカルチャーを知る、 知的好奇心を広げていくきっかけにもなる▼着る人の性別や年齢にとらわれず、各々が好きなスタイルを楽しめる「MIKAGE SHIN」のデザイン▼日本の家父長制の中で押し付けられる庇護欲的な女性像ガラパゴス化する特殊なファッション感の在り方に疑問▼女性の知性と強さを引き出せる服を作りたいと思いNYへ▼クラスメイトの男性たちからの反響を受け、性別をあえて指定せずに発表する形式に▼選択肢が少ない日本のファッション何かに当てはまるための服や、誰かに気に入られるための服▼錆の風合いを落とし込んだデニム「“Sabi”Denim Pants」▼日本独特と言われる侘び寂びの美意識▼NYや東京で撮り溜めてきた錆の写真をコラージュ▼フィロソフィーを自分自身が体現できるツールとしての服▼バレエダンサー・熊川哲也率いるK-BALLETの衣装をプロデュース▼ファッションだけでなく社会のあり方について自分なりの美意識で発信していることも含めての依頼▼チャンスは自分が準備万端の時に来るものではなく、スケジュールをこじ開けてでも間に合わせる覚悟▼コミュニケーションを大事にしながらスケジュール通りに制作することが重要▼ダンス&ボーカルユニット「原因は自分にある。」の衣装を担当メンバーそれぞれの魅力を引き出すための工夫▼ランウェイは一人ずつモデルが出てきて帰っていく”縦の物語”アイドルは並んだ時のバランスが必要な”横の物語”▼自分のコレクションに活きてくる部分もどちらの仕事もしていく方がクリエイティブとして進化できる▼既製服の貸し出しや衣装協力も多数SixTONES、Perfume、足立梨花、KREVAなどさまざまな年代・個性を持った方が着用▼格好いいものを作りたいという思いだけで一心不乱にモノ作りしてきた▼ブランド設立当時から大切にしている”リズムと違和感”良いデザインは緩急が気持ちいい▼コンテンポラリーアートの真価はその作品をどれだけ見ていたいと思えるかどれだけその人の時間を奪えるか▼BIGYUKIやSIRUPも着用「MIKAGE SHIN」だからこそできるものを作る▼ファッションブランドを運営する中での大きな課題セールスのことを考えると、シンプルなものやトレンドに乗らざるを得ない▼気候変動の影響で若い世代の消費行動が変化衣類よりもスニーカーやバッグなどが買われるように▼コロナ禍以降、中古市場が台頭デザイナーズブランドの競合は、デザイナーズブランドではなく中古市場に出回るメゾン▼エシカルよりもファッションへの意識が高い人が古着市場へ新品が買えないから古着を買う、経済的な条件も関係ー MIKAGE SHIN Information ーMIKAGE SHIN XMIKAGE SHIN Instagram6月13日(金)〜6月22日(日)BARNEYS NEW YORK福岡店でPOP-UPストアをオープン7月2日(水)〜7月6日(日)Experiment(渋谷)で26SSコレクションの一般受注会を開催*開催情報は、配信日時点の情報になります。ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X

2025/06/10 火 40分

2025/06/10 火 40分

#10:MiQael × 竹田ダニエル「DIVAたちそれぞれの人間性の引き出し方」

#10:MiQael × 竹田ダニエル「DIVAたちそれぞれの人間性の引き出し方」

#10:MiQael × 竹田ダニエル「DIVAたちそれぞれの人間性の引き出し方」

前回に引き続き、ゲストはステージディレクター・振付師・ダンサーのMiQaelさん。オーディション番組「No No Girls」で感じた大変さと楽しさ、DIVAたちの強さの裏にある人間性、開催中のSIRUP全国ツアーについてなど伺いました。▼竹田ダニエル、Beyoncéのライブに行った。9部構成の異なる世界観、それぞれがシームレスに繋がっているステージ演出▼Beyoncéのステージはダンサーも凄い▼シームレスに繋がっているBeyoncéのステージ演出▼Beyoncéは、どこかに偏っていないみんなのことを表現してくれる▼Rihannaは、人間味が出ている、一人の人間としての一面をライブだといっぱい見れるから大好き▼DIVAたちが貼られる「強い女」というラベル強さの裏にある人間性を理解しているからこそ、魅力的な作品が出来上がる▼「No No Girls」というコンテンツで先に人間性が世間に見せたHANA▼歌とラップでキャリアを伸ばしキャラクターを作り上げてから人間性を出すようになった、ちゃんみな▼それぞれの人間性の見せ方▼Beyoncéのライブに家族が出演、年齢を重ねることで増える見せ方の手札▼SIRUP「GAME OVER」の振り付けをMiQaelが担当プロデューサーはTaka Perryが担当▼SIRUP、ダンスに挑戦。どこまで踊れるかのせめぎ合い▼踊れる人に教えるダンスと、ダンスに触れたことがない人に教えるダンスは職種が違うような感覚▼SIRUPのリズムをキャッチする力に刺激も受けた▼SIRUPの全国ツアー「NEXT LIFE TOUR 2025」ダンサーがいないライブを作る新たな挑戦▼照明を使った演出に仕掛けが?!▼「No No Girls」最終審査10人それぞれ違った演出をまとめる大変さと楽しさ▼ファイナリストは10名、彼女たちのありのままを出せる時間にするためにあえて遠回りをしていく作業▼裏方でも顔が出ている人たちは自分の言葉で想いを伝える場あまりがない喋る機会をもらえるとは救済的▼「ON STAGE ON AIR」は、エンターテインメントを支える人たちがエクスチェンジできる場にもしていきたい▼ネガティブな意見の方が広まりやすいSNSで自分の意見を表明したり対話をしたりすることの難しさ▼MiQaelの2025年やりたいことリスト! 達成したことは?▼ブラジルに最後に行ったのは20歳の時、自分のルーツを辿る旅へー MiQael Information ーMiQael XMiQael InstagramSIRUP全国ツアー「NEXT LIFE TOUR 2025」※MiQael がライブ演出を担当※ライブ情報は配信日時点の情報になります。ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X

2025/06/03 火 35分

2025/06/03 火 35分

#9:MiQael × 竹田ダニエル「ダンスは、言語を学ぶのと同じ感覚」

#9:MiQael × 竹田ダニエル「ダンスは、言語を学ぶのと同じ感覚」

#9:MiQael × 竹田ダニエル「ダンスは、言語を学ぶのと同じ感覚」

今回のゲストは、ステージディレクター・振付師・ダンサーのMiQaelさん。引っ込み思案だったという幼少期から、ダンサーを目指すようになったきっかけ、MiQaelさんがステージディレクションを手掛けるちゃんみなさんとの出会いなどについて伺いました。▼ブラジル生まれ日本育ち、15歳でダンスに触れ「これだ!」とビビッときた▼セットリストもアーティストと相談しながらライブ全体を演出▼ダンサーとしてはAI、DREAMS COME TRUE、藤井風、Nissy、三浦大地などさまざまなアーティストのMVに出演▼ステージ演出として、ちゃんみな と共に全国ツアー中▼オーディション番組「No No Girls」から誕生した、HANAの振り付け、ステージディレクションを担当▼ダンスの始めたきっかけは、“リハビリ”だった?人とのコミュニケーションに苦戦した中学時代▼ダンスがきっかけに言葉以外のコミュニケーションや自分を表現する方法を知った▼「ダンスは言語を学ぶのと同じ感覚」 想いを伝えたい相手がいるから、言葉を学ぶ方が習得スピードが速い。▼引っ込み思案だった幼少期▼「言葉は明確になりすぎる」自分の感情は本当はその言葉で合っているのか? 迷いから喋らなくなってしまっていた時期も。▼「大きな声で抽象的に表現できるのがダンス」▼オーディション番組「No No Girls」始動直後の様子▼ちゃんみなの全国ツアー「AREA OF DIAMOND 3」ちゃんみなが勝ち取ったもの、努力してきたものの集大成を褒め称えるライブ▼ちゃんみなのライブで話題になったメイクを落とす演出は、ちゃんみな本人の軸にあったアイデア▼衝撃だったメイクを落とす演出、自分の中で消化して、どういう風に見せるかを考えるのに時間がかかった▼誰かの表現したいことを考えることは、何にも囚われず空気のように入って感じていく▼アーティストが表現したいものを吸収して1を10にして提案していく▼HANA「Tiger」や「ROSE」の振り付け、テーマに対してイメージしやすい動き▼振り付けを作るときは、1番最初に感じたことを大事にする▼「人生の中で、初めては1回しかない」 グルグル考えてしてしまうときは最初の感覚を思い出す▼TikTokで流行する手元のみの振り付け、MiQaelの振り付けは、二次元と三次元の両方を生み出す▼人間は会話するときもダンスを見るときも顔を”見て”、手や足は”見えている”▼振り付けを作るときも、細かい表現は顔の近く大胆なことは腕を伸ばして体全体で表現、この二つを使い分ける▼RIHANNAのハーフタイムショーは、集団でのダンスの見せ方▼アイドル業界で重要視される”センター”という概念真ん中で踊るときと、周りで踊るときで意識することが全然違う▼ちゃんみな との出会い、実際に会って話して「この人大好き!」ってなった▼「ここでだったら自分らしくいられる」 自分が大事にしている部分が、ちゃんみな とマッチした▼ちゃんみな や「No No Girls」のプロジェクトに参加、体の状態、システムや立場、居心地の良さ、環境も含めて健康な状態を目指している▼いろんなバックボーンを持つ人たちの中で最終的には全員が自分の本領を発揮できる環境を作れたら▼クラスの中で一人でいる人を見つけたら、そっちに行きたくなっちゃう▼人のために動いているふうに見えて、自分のためにも動く人を喜ばせることで自分のモヤモヤが解消されるー MiQael Information ーMiQael XMiQael Instagramちゃんみな全国ツアー「AREA OF DIAMOND 3」※MiQael がライブ演出を担当※ライブ情報は配信日時点の情報になります。ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X

2025/05/27 火 33分

2025/05/27 火 33分

#8:YonYon × 竹田ダニエル「アーティストをサポートする仕事は24時間営業」

#8:YonYon × 竹田ダニエル「アーティストをサポートする仕事は24時間営業」

#8:YonYon × 竹田ダニエル「アーティストをサポートする仕事は24時間営業」

先週に引き続きゲストは、シンガーソングライター・DJのYonYonさん。台湾の音楽シーンの印象や、マルチに活動するYonYonさんから竹田ダニエルに聞いてみたいことなどについて伺いました。▼YonYon主宰のレーベル「Peace Tree」台湾ツアー▼「LOVEがスゴい!」 台湾のMusic Loverたち▼日本語も韓国語も喋れるYonYonの強み▼福岡とアジアの音楽シーンを繋ぐコライトプロジェクト「BEYONDERS」▼福岡のラッパー PEAVISと、台湾のレゲエバンド 蓬萊仙山(PengLaiMt.)によるコラボ▼台湾アンダーグランドシーンを支えた蓬萊仙山(PengLaiMt.)のメンバーの凄さ▼台湾の人々が持つ台湾カルチャーへのリスペクト▼落日飛車(Sunset Rollercoaster)の下積み、ローカルリスナーの支えの元、Coachella Festivalへ▼アメリカで行われるライブにも多くの台湾人が!自国のアーティストを応援する同胞意識、SNSを通じたグローバルな広がり▼台湾のカルチャーを日本へ! 台湾と日本を繋ぐキーマン・寺尾ブッタさん▼台湾と東京にあるライブハウス「月見ル君思フ」、注目アーティストを両国に届ける▼SIRUPもノミネートした、中華圏最大の音楽アワード「Golden Melody Awards(金曲奨)」が面白い!▼台湾のベテランラッパー MC HotDog のパフォーマンス▼アーティストの多様性をショーケース、真面目と不真面目が両立するGMA(金曲奨)の授賞式▼GMA(金曲奨)で、いきものがかり がパフォーマンス、台湾の人々が日本の音楽でぶち上がる瞬間!▼YonYonから竹田ダニエルへ逆質問「エージェント活動の始まりは?」▼英詩ディレクションの需要▼データのやり取りだけでなく、現場に立ち会うことで完成度が変わってくる▼竹田ダニエル、サッポロビールの音楽企画の依頼が転機に▼竹田ダニエル、okkaaaとANIMAL HACKのコラボに英詩ディレクションで参加、実は、英詩ディレクションをたくさんやっている▼英詩をファッションとして使うか、楽曲の世界観や意味を合わせて使うか…▼ミュージシャンのフローと相性の良い発音を模索する仕事、そして、音楽の理解も大事▼YonYonから竹田ダニエルへ逆質問「スケジュール管理どうしている?」▼アーティストをサポートする仕事は24時間営業、彼らのファンだからこそ、時間では測れない!▼いろんな仕事をすることで、音楽の仕事が出来ている▼アーティストにありったけの愛を注いでしまう、YonYonと竹田ダニエルの共通点▼韓国のクラブ事情、再入場文化は喫煙スペースが要因?▼韓国のビジュアルに対する美意識と、それを楽しめる観客のリテラシーの高さ▼ライブハウスが主導となって、イベントをオーガナイズする韓国カルチャー▼宝物を詰め込んだYonYonの最新曲「Moonlight Cruising feat. KIRINJ」▼KIRINJIのファンでもあるSlomが楽曲をプロデュース▼DJを始めて10年以上、変化するYonYonのDJスタイル▼クラブに行ったことがない人たちにも、DJカルチャーを垣間見れるようなフロア作りを▼昔と現在、音楽のディグり方の変化は?▼Instagramのリールで使われる音楽にも注目▼ストリーミングサービスの「TIDAL」「OTOTOY」の音質が良い▼Apple MusicのDJ MIXコンテンツが充実しているー YonYon Information ーYonYon XYonYon InstagramYonYon 「Moonlight Cruising feat. KIRINJI」Producer:SlomMUSICとARTのカルチャーフェスティバル「GREENROOM FESTIVAL」※YonYonは5月25日(日)に出演※ライブ出演情報は配信日時点の情報になります。ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X

2025/05/20 火 35分

2025/05/20 火 35分

#7:YonYon × 竹田ダニエル「日本と海外のアーティストを繋げる『橋渡し』をする人の重要性とは?」

#7:YonYon × 竹田ダニエル「日本と海外のアーティストを繋げる『橋渡し』をする人の重要性とは?」

#7:YonYon × 竹田ダニエル「日本と海外のアーティストを繋げる『橋渡し』をする人の重要性とは?」

今回のゲストは、シンガーソングライター・DJのYonYonさん。韓国生まれ、日本育ちというバックグラウンドを持つYonYonさんに、人と人とを繋ぐ中で意識していることや、コラボレーションの理想の形などについて伺いました。▼SIRUPとのコラボレーション、これまでのキャリア▼(YonYonの活動は)友達の音楽をいろんな人に聴いてもらうための活動▼要はミュージシャンたちのオタク▼グローバル化が進む韓国の音楽業界、国全体として海外進出という強い意識がある▼韓国で音楽を生業に選ぶ人たちの覚悟▼大学時代に韓国へ留学、インディペンデントアーティストとの出会い▼インディペンデントアーティストの中にも素晴らしい人たちがたくさんいる、知らないままいるのは勿体無い!▼韓国・日本のアーティストとYonYonの3人で楽曲を制作する、「The Link」プロジェクトを立ち上げ▼たくさんの人に音楽を伝えられるようにもっと影響力を。自分自身にも力を付けていくフェーズになっている▼YonYonと竹田ダニエルの出会い▼ソウル出身のプロデューサー・SSWのSUMINと、夜中の韓国で食べた中華料理▼韓国の音楽シーンを支えるSUMIN & Slomとの出会い▼関わる全ての人たちリスペクトがある、SUMIN & Slomの人柄▼韓国R&Bの名盤として話題になっているSumin & Slomの「Miniseries」収録曲「THE GONLAN SONG」の日本語版をYonYonが意訳▼楽曲プロデュースやレーベルの発足、イベントオーガナイザー、多岐に渡る活動スタイルになった理由▼過渡期を迎えていた2015年あたりの韓国クラブシーンの様子▼「日本のクラブでプレイするならYonYonに相談したらいい」みんなのために動いていたら自然とプロモーターになっていた▼自身の楽曲リリースと共に、他のアーティストのサポートも目的にした自主レーベル「Peace Tree」を立ち上げ▼SIRUPとの出会い、リスペクトし合うSIRUP & SUMINにほっこりする▼アーティストとアーティストの間にいる人の重要性▼インタビューもセッションも人と人との親密な関係性のもとで成り立っている▼「アーティストにとって安心できる場所・人であろう」と意識している▼実は多い? アーティスト同士を無理やり繋げるのは違う▼お互いの音楽シーンのために協力体制をどう作るかを考えないと勿体無い▼お金だけでは解決できない問題はたくさんある▼YonYonが思う理想のコラボレーション「曲を作る以前に相手がどんな人なのか、リスペクトを持って知っていく作業が一番大事」▼「THE GONLAN SONG」を日本語訳ニュアンスを取り入れるための単語探しに奮闘▼日本語を拍の中に収めるのは至難の業▼SSW YonYonとして、初のアルバムを制作中ー YonYon Information ーYonYon XYonYon InstagramSumin & Slom 「THE GONLAN SONG -Japanese ver.-」Lyricist: YonYonMUSICとARTのカルチャーフェスティバル「GREENROOM FESTIVAL」※YonYonは5月25日(日)に出演※ライブ出演情報は配信日時点の情報になります。ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X

2025/05/13 火 33分

2025/05/13 火 33分

#6:BIGYUKI × 竹田ダニエル「模倣から始まり、その先を考え続けていくことが表現者としての責任」

#6:BIGYUKI × 竹田ダニエル「模倣から始まり、その先を考え続けていくことが表現者としての責任」

#6:BIGYUKI × 竹田ダニエル「模倣から始まり、その先を考え続けていくことが表現者としての責任」

前回に引き続きゲストは、キーボーディスト・作曲家のBIGYUKIさん。バークリー音楽大学在学中に目撃した魂が揺さぶられた演奏、他者の文化を学び取り入れることと搾取することの違い、表現者としての責任、”服オタク”になったきっかけなどについて伺いました。▼Lauryn Hillとサウジアラビアへ子育てと音楽活動を両立するLauryn Hillのバイタリティ▼バークリー音楽大学で学んだ表現と、自身が表現したい音楽への迷い▼ボストンの伝説的ジャズクラブで観たライブの衝撃、根源的に感じた音楽の喜び▼「洗練された形で根っこの部分をつかむ」こういう感覚を人に与えたい▼音楽で繋がれることを学んだチャーチでの演奏▼両手を広げて受け入れてくれた黒人音楽シーン▼“好き”があったから付随する苦しみを超えて無茶することができた▼演奏で繋がった瞬間に感じる何事にも代えがたい感覚▼今も探し続けている自身の音楽スタイル▼「それぞれが違うのが大前提」多様な文化が交差するニューヨークの街が心地よい▼日本人の自分(BIGYUKI)が黒人音楽を表現する意味▼自分のルーツとは一致しない音楽を表現、他者の文化を「取り入れる」ことと「搾取する」ことの違いは?▼表現者としての「正直さ」と「誠実さ」が大事▼模倣から始まり、その先を考え続けていくことが表現者としての責任▼模倣の先は、コンテクストを知ろうとする姿勢▼音楽をファッションとして消費するのか、スタイルとして吸収するのか▼電子音楽と、その対極にある自身の身体(手)を使って創り上げるFloating Pointsのステージ演出▼“服オタク”のBIGYUKI、母親からの影響で、幼少期のイラストにも洋服の絵が!▼ステージで身に纏う格好を選ぶのが楽しい、コンビニに行けない格好でもステージ上なら全然アリ!▼大ベテランのギタリストから学んだ、リミッターをかけない自由な表現▼BIGYUKIも訪れた、名古屋のセレクトショップ「POETRY」▼みんなが不安を抱える時代で、表現者として少しでもポジティブなもの▼信頼するミュージシャンたちとNEWアルバムを制作中、スタジオで作り込んだ音と、ライブでの爆発的なエネルギーを取り込んだ自信作ー BIGYUKI Information ーBIGYUKI XBIGYUKI InstagramBIGYUKI feat. 新しい学校のリーダーズ「Free Yourself」ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X

2025/05/06 火 35分

2025/05/06 火 35分

#5:BIGYUKI × 竹田ダニエル「音楽は自己救済 “自分が救われないと周りも助けられない”」

#5:BIGYUKI × 竹田ダニエル「音楽は自己救済 “自分が救われないと周りも助けられない”」

#5:BIGYUKI × 竹田ダニエル「音楽は自己救済 “自分が救われないと周りも助けられない”」

今回のゲストは、キーボーディスト・作曲家のBIGYUKIさん。バークリー音楽大学在学中の生活や、急速に変化するアメリカ社会の中で音楽活動を続けることの意義などについて伺いました。▼ニューヨークと東京は似ている? 多文化社会のニューヨーク、単一民族社会の東京▼片道10ドルの長距離バスに乗ってボストンとニューヨークを往来▼ちょっとした不便を許容しないと生きていけないアメリカでの日々▼アメリカで活動を続けている意義とは?▼急速に社会が動いている今だからこそ、音楽やアートがカウンターとして存在する▼自分がアメリカに存在してサバイブしていることが、カウンターのひとつ▼減少するアメリカへの日本人留学生▼高まるアメリカへの関心とジレンマ▼アーティストネーム"BIGYUKI”、バークリー音楽大学で語り継がれる誕生秘話▼アメリカ生活のリアル▼辛いことがあってもmove onしないといけないアメリカの雰囲気▼音楽は自己救済「自分が救われないと周りも助けられない」▼歌詞のない音楽だからこそ色んな受け取り方がある▼脳みそを揺さぶられるような音楽体験を日本でも伝えたい▼新しい学校のリーダーズとコラボレーション時代の応援歌として、みんなを引っ張っていくパワー▼オーダー通りの制作も大事だが、どれだけ個性を出せるかも試されている▼日本人として、アメリカの音楽シーンで活動することの意義ー BIGYUKI Information ーBIGYUKI XBIGYUKI InstagramBIGYUKI feat. 新しい学校のリーダーズ「Free Yourself」ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X

2025/04/29 火 36分

2025/04/29 火 36分

#4:Taka Perry × 竹田ダニエル「ネットワーキングがキャリアの50%」

#4:Taka Perry × 竹田ダニエル「ネットワーキングがキャリアの50%」

#4:Taka Perry × 竹田ダニエル「ネットワーキングがキャリアの50%」

前回に引き続き、ゲストは音楽プロデューサーのTaka Perryさん!オーストラリアで生まれ育ち、日本を拠点に活動することになった経緯、そして自身のルーツや楽曲制作の姿勢・考え方などについて伺いました。▼ギターにハマり「自分で曲を丸ごと作りたい」と志した中学時代▼単身シドニーで音楽活動▼英語と日本語を話せる武器を持って日本へ▼ヒップホップでいくら頑張っても、外からの認識はビートメーカー▼SIRUPとの出会いをきっかけに、ポップスやR&Bなど制作領域を拡大▼「好きな人と音楽を作る生活だけで生きていけることが幸せ」▼「ネットワーキングがキャリアの50%」▼とりあえず、仕事したい人にDMを送ってみよう▼KATSEYEの制作をきっかけに、Cashmere Catと出会う▼いろんな人・国と繋がっていると、何かのチャンスに繋がる▼あくまでカジュアルな繋がりで▼「自分に自信を持っていないと相手にも自信を与えられない」▼細かく区切られる日本の音楽制作過程の問題点と課題▼スケジュールを組むことが目的になってない?▼日記のように感情をメモる音楽作り▼1番純粋な感情を音に乗せる▼家では週4日本語、週3 英語の幼少期▼サードカルチャーキッズのルーツが音楽活動に活きてる▼安心して楽曲制作ができることが大事▼良い曲を作るために人生を生きている▼音楽を作ることの意味▼自分から生まれた音楽が、誰かの大切な瞬間の一部になることが1番嬉しいー Taka Perry Information ーTaka Perry XTaka Perry Instagramhard life 新曲「othello」ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X

2025/04/22 火 28分

2025/04/22 火 28分

#3:Taka Perry × 竹田ダニエル「"★3つ"の曲を作り続けないと、"★5つ"の曲は生まれない」

#3:Taka Perry × 竹田ダニエル「"★3つ"の曲を作り続けないと、"★5つ"の曲は生まれない」

#3:Taka Perry × 竹田ダニエル「"★3つ"の曲を作り続けないと、"★5つ"の曲は生まれない」

今回のゲストは、音楽プロデューサーのTaka Perryさん!グローバルに活躍するTaka Perryさんが、アーティストと楽曲を作りあげる中で意識していること、日本で仕事を始めて気づいたことなど伺いました。▼繋がるための行動力、Taka Perryからの伝説的なDM▼プロデューサー = トラックメーカーじゃない▼楽曲作りのスタートは、「アーティストがどういうストーリーを語りたいかを考える」▼共作詞・共作曲、音楽性を進化させる、コライト制作の可能性▼「音楽に憧れる情熱を持ち続ける!」、、、ファンとしても音楽を楽しむ姿勢▼hard lifeとの音楽制作、Murray Matraversと富士山登った▼ミュージシャンに寄り添う制作体制、感情が動いた瞬間をそのまま音楽に▼「"★3つ"の曲を作り続けないと、"★5つ"の曲は生まれない」▼アーティストとの深い信頼関係がないと深い音楽は作れない▼楽曲の方向性が決められている?日本の「依頼制度」が抱える重要な問題ー Taka Perry Information ーTaka Perry XTaka Perry Instagramhard life 新曲「othello」ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X

2025/04/15 火 25分

2025/04/15 火 25分

#2:SIRUP × 竹田ダニエル「歌が上手いってどういうこと?歌いながら解説」

#2:SIRUP × 竹田ダニエル「歌が上手いってどういうこと?歌いながら解説」

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