大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA

大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA

JAPAN FM NETWORK

ブラジル、ボサノヴァの魅力をたっぷりとお届けしている、「大塚商会PresentsKazuoYoshida’sBOSSAMANIA」ブラジルの風習、ポルトガル語の解説、アルバムレコーディング秘話など、毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」のコーナーをAuDeeではお楽しみいただけます。

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エピソード

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ミナスジェライス州」  BOSSAMANIA 2025/10/4放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ミナスジェライス州」 BOSSAMANIA 2025/10/4放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ミナスジェライス州」 BOSSAMANIA 2025/10/4放送

日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会PresentsKazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。前半はブラジルの家事情について特集。ブラジル地理統計院(IBGE)が2019年に発表した全国家庭サンプル調査によると一戸建は 6200万軒で全体の85.6%を占め、そのうち66.4%にあたる4800万軒は持ち家だったとのこと。マンションなど集合住宅は全体の14.2%で一戸建てが多め。日本よりも床面積が広い事もあり、間取りもゆったりしているそうです。窓には防犯のための鉄格子があり、塀の上に有刺鉄線や監視カメラを設置するケースもあるとのこと。そして、大きな違いはドアを開けると玄関がなくがなく即リビングルームということと「トイレ」事情が違う模様。ブラジルでは一部地域で配管が詰まりやすいためトイレットペーパーを水に流せないので、ゴミ箱に捨てます。広さのブラジル、水回りの日本といったとことでしょうか?毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ブラジルの都市巡り」改め「ブラジルの地方巡り」第4弾として「ミナスジェライス州」を特集。1695年に金が発見されたことを機にダイアモンドなどの鉱山の開発が進み「宝石の鉱山」と呼ばれるようになって、これが州名となりました。現在もトパーズや紅水晶などの宝石の産地として知られています。ブラジルでも屈指の音楽の宝庫で、ミナスジェライス州出身の音楽一派をミナス派と呼ぶのだとか。現在もミナスジェライス州立大学が新人音楽家を次々に排出していることから音楽好きはよくチェックするべし!

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本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「テレーザ・クリスチーナ」  BOSSAMANIA 2025/9/27放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「テレーザ・クリスチーナ」 BOSSAMANIA 2025/9/27放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「テレーザ・クリスチーナ」 BOSSAMANIA 2025/9/27放送

日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会PresentsKazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。国土の大きいブラジルでも都市部の渋滞や車内混雑は相変わらず問題になっている模様。そこに近年の燃費高騰の影響や環境意識&健康志向の高まりもあって自転車の需要も高騰している模様。実際に「自転車専用道路」の整備や一般道の一部車線を閉鎖して利用する「休日専用のサイクリングロード」なども増えているそうです。場所によっては高速にも乗り入れる事ができ、制限速度120km/h の道の路側帯をロードバイクが走っている事もあるのだとか…。毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」は先の大阪・関西万博の「女性ウィーク」に合わせて来日し、8月24日のオープニングでエクスポ・ホール「シャインハット」でコンサートを行ったテレーザ・クリスチーナを特集します。吉田さんによると小野リサとの録音があった時にテレーザ・クリスチーナの印象を聴いてみたところ「テレーザはとても気さくな人で、彼女の娘さんが私のファンで毎日聴いてくれているって聞いて、うれしくなっちゃった」とのことで大変気に入っているのだとか。その気さくさが「イカした」音楽世界を作っていると考えると納得です!

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本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「フィロー・マシャード」  BOSSAMANIA 2025/9/20放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「フィロー・マシャード」 BOSSAMANIA 2025/9/20放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ブラジリア」  BOSSAMANIA 2025/9/13放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ブラジリア」 BOSSAMANIA 2025/9/13放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ブラジリア」 BOSSAMANIA 2025/9/13放送

日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会PresentsKazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。皆さんは「沈黙」にどこまで耐えられますか?オンライン語学学習プラットフォーム「Preply」のデータによると「沈黙を気まずく感じる時間」の世界平均は6.8秒で日本は7.8秒、一方のブラジルは5.5秒と短め。吉田さんによると、会話を楽しむのがブラジル人ゆえに沈黙は「場を盛り上げられない」として「失礼」に当たるとのこと。この辺りも「語らずして通じる」日本の文化の違いが明確に出るようです。毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ブラジルの都市巡り」第3弾として「ブラジリア」。ブラジルの首都はリオでもなければサンパウロでもなく、このブラジリアです。計画都市として建設された都市ゆえに町並みはとても整然としていて道路も広め。歴史が浅いがゆえ、その反対に革新的な音楽が出来上がることもしばしばあるようです。今回はブラジリアが生み出す革新的な音楽にも触れていきます!

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本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ブラジルのジャズ」  BOSSAMANIA 2025/9/6放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ブラジルのジャズ」 BOSSAMANIA 2025/9/6放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ブラジルのジャズ」 BOSSAMANIA 2025/9/6放送

日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会PresentsKazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。今回も前回に続き、改めて海外旅行に行く際の注意点と失敗談を語ります。吉田さんが困ったのはスマホの充電ケーブル。家に何本かあるうちの一つを無造作に持ち出したのですが、断線していた模様。バッテリーが低下して、飛行機内で充電…していると思いきや、バッテリー残量、7%の表示。もしや電源が来ていないのかと他の座席のコンセントに差し込んでも結果は同じ。何とか手で押さえながら充電すること30 分、だましだまし7%をキープ。…しかし乗り継ぎの空港で Wi-Fi接続などするとすぐ無くなってしまい、迎えに来た友人と連絡が取れず相手はやきもきしていた様子。海外で携帯のバッテリーが空になった時の不安を存分に味わった模様。予備のケーブルも持ってゆくべし!毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ブラジルのジャズ」。先日吉田さんがリオに滞在していた時、ホテルのケーブルテレビの音楽チャンネルに「JazzBrasileiro」というのがあったのでかけっぱなしにしていたとのこと。地元の人たちがどんな選曲をしているかが気になったようで長く聴いていましたが…どんな音楽だったのかは本編を聴いて確認すべし。

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本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「リオの波の音」  BOSSAMANIA 2025/8/30放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「リオの波の音」 BOSSAMANIA 2025/8/30放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「リオの波の音」 BOSSAMANIA 2025/8/30放送

日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会PresentsKazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。今回と次回は7月に吉田さんがブラジルでの音楽収録にちなみ、改めて海外旅行に行く際の注意点を語ります。空港でのセキュリティーチェックが厳しい昨今ではPCから自らベルトや靴に至るまで様々なものがセキュリティーチャックにかけられます。特に水はどの空港でもセキュリティーチェックの際には捨てなければならないので注意が必要です。確実なことはとにかくシンプルにまとめること。機内でもトイレに行くときはストレッチなどしてエコノミー症候群に注意しておくのがよいでしょう。毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」も吉田さんのブラジル紀行。7月にブラジルで収録を行ったときにバハ・ダ・チジューカの海岸沿いのホテルに泊まったとのこと。7月のリオは丁度冬にあたるので昼は25℃、夜は 15℃ほどという快適な気候です。ホテルのヴァランダから見える海には 2つの島がポッコリと浮かんで、潮騒が心地よく聞こえています。リスナーの皆さんには届いているかな?吉田さんはちょっとノスタルジックな気持ちになっているらしいので渋めの曲を中心に、潮騒とともにお送りいたします!

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本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「パウリーニョ・モスカ」  BOSSAMANIA 2025/8/23放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「パウリーニョ・モスカ」 BOSSAMANIA 2025/8/23放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「パウリーニョ・モスカ」 BOSSAMANIA 2025/8/23放送

日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会PresentsKazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。前半はブラジルの変わった建物のお話。コルコバードのキリスト像を初めスケールの大きい建造物も多数存在するブラジル。同国を代表する建築家のオスカー・ニーマイヤーの影響もあり、攻めた建造物も数も多数あります。そうかと思うと大仏や日本式の城も建てられている模様。城と大仏という意外な建物が建造されていることからも日本とブラジルの関係性の深さが伺えます。毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」はパウリーニョ・モスカ。誕生日は1967年8月27日。誕生日前にお祝いしてはいけないというブラジルの風習にあえて背いて今日は特集することに…。モスカは基本的にはポップ・ロックのアーティストですが、ペネロペ・クルス主演のアメリカ映画『ウーマン・オン・トップ』ではボサノヴァを歌って話題となりました。またネルソン・カヴァキーニョの曲をボサノヴァ・スタイルで歌った「ア・フロール・イ・オ・エスピーニョ」など、ボサノヴァスタイルでの歌も秀逸。これから先の活躍に期待です!

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本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ジョアン・ドナート」  BOSSAMANIA 2025/8/16放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ジョアン・ドナート」 BOSSAMANIA 2025/8/16放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「アダウリー・モテ」  BOSSAMANIA 2025/8/9放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「アダウリー・モテ」 BOSSAMANIA 2025/8/9放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「アダウリー・モテ」 BOSSAMANIA 2025/8/9放送

日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会PresentsKazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。前半はブラジル大自然シリーズからブラジルの野鳥の話。様々な自然環境をを抱えるブラジルでは鳥の種類も豊富。カラフルなオウムから猛禽類、海鳥、果ては「飛べない鳥」まで多種多様。飛べない鳥の一つ「レア」もブラジルに生息しています。筆頭となるのはブラジルの「国鳥」たる「トゥッカーノ(オニオオハシ)」であり、切手のデザインにも使われています。なおペンギンも時折暖を求めてやってくることがあるのだとか。毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」はピアニストのアダウリー・モテ。昨年にリスナーの方からモテのリクエストをいただいておりましたが…お待たせしました、特集します!今回は配信会社Della様のご厚意により2025年中に配信予定の新作から1曲に付き2分未満が条件でチョットだけ先出ししてお届けします。アダウリー・モテのノリノリでエレガントな演奏をお楽しみください!

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本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「Para」  BOSSAMANIA 2025/8/2放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「Para」 BOSSAMANIA 2025/8/2放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ブラジルの都市巡り ベレン編」  BOSSAMANIA 2025/7/26放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ブラジルの都市巡り ベレン編」 BOSSAMANIA 2025/7/26放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ブラジルの都市巡り ベレン編」 BOSSAMANIA 2025/7/26放送

日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会PresentsKazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。前半はブラジルを訪れた佳子様のお話しから。国交130年を樹立したブラジルですが、佳子様がブラジルを訪れたのはその一つです。佳子様は首都ブラジリアで外交関係樹立130周年を記念する式典や、今年3月に国賓として来日したルーラ大統領を表敬訪問。各地で日系人社会の歓迎行事などに臨んで人々と交流を重ねられました。11日の現地滞在で8つの都市をめぐるスケジュールでしたが行く先々で歓迎されていたこともあり130年のブラジルとの関係性はさらに先に向かうことになるでしょう。毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」はブラジルの都市巡り編第2弾。世界最大の鉄鉱石の産地であるパラー州の州都、ベレン編でお届けします。ベレンはアマゾン川の河口の街で人口約150万の大都市。サンパウロやリオデジャネイロよりはるかに北にあり、赤道に近いので気候も日中の年間平均気温が26℃、最高気温の平均が31.5℃でほとんど四季が無い常夏の街です。北方の都市ということでボリビアをはじめとする中米とのつながりも大きく、音楽シーンにおいてもその影響はあるのだとか。今回はそんなベレンの「アマゾンの香り」を楽しみながらまったりと聞くのがヨシ。

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本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ブラジルの神様」  BOSSAMANIA 2025/7/19放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ブラジルの神様」 BOSSAMANIA 2025/7/19放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ブラジルの神様」 BOSSAMANIA 2025/7/19放送

日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会PresentsKazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。前半はブラジルの「妖怪・精霊」特集。四ツ谷にある「サッシ・ペレレ」も元々はブラジルの妖怪や精霊の類の一つ。大のイタズラ好きの妖怪と言われていまして、突然人の背後に現れて驚かせたり、家で子供のおもちゃを隠したり、馬の尻尾を三つ編みにしたり…様々なイタズラをするそうです。他にも多く妖怪がいるようですが、中にはベスタフェラのように「発狂」してしまうほど恐ろしいものも…。毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」は前半の妖怪特集を引き継ぎ、「ブラジルの神様」にまつわる音楽。信仰となると色々あって大変ですが、今日は自然をテーマにした水の神様、海の神様、山の神を特集してみようと思います。この自然信仰の神は奴隷としてブラジルのバイーア州に連れて来られたアフリカ人が、植民地を支配していたポルトガル人から強制されたカトリック信仰をヨルバの神と結びつけて、自分達の土着の信仰オリシャーとして保ったと言われています。神と人をつなぐエシュー、戦いの神オグン、男であり女である蛇と虹の神オシュマレー、知恵や火の神シャンゴー、その妻で川の神で女性の美をつかさどるオシュン、やはりシャンゴーの妻で嵐の女神イアンサン、水の女神で漁師や妊婦の守り神、イエマンジャーといったところが音楽には登場します。音楽という名の神々の世界をお楽しみしみください。

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本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「誕生日だよ!Wanda Sa特集」  BOSSAMANIA 2025/7/12放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「誕生日だよ!Wanda Sa特集」 BOSSAMANIA 2025/7/12放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「誕生日だよ!Wanda Sa特集」 BOSSAMANIA 2025/7/12放送

日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会PresentsKazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。前半はブラジルの誕生日事情について。ブラジル人にとって誕生日は大切なもので何歳になっても盛大に誕生日を祝います。日本と異なりブラジルでは「主役がケーキを用意して皆に振舞う」という風習があり、お誕生日当日は平日なら会社、学校にケーキを持って行き、皆にお祝いしてもらいます。特に1歳のお祝いは産まれてから無事に1年を迎えられたという感謝の気持ちを込め、出産祝いのお返しを兼ねているので会場を借りて盛大にお祝いする事が多いそうです。ブラジルでは招待した友人やご近所さんは、皆さん家族連れで来る事が多いので、100人を超えるパーティーも珍しくないのだとか。毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」は前半の誕生日特集を引き継ぎ、1944年7月11日に生まれた「ワンダ・サー(WandaSa)」特集!ブラジルではヴァンダ・サーと呼んでいます。セルジオ・メンデス&ブラジル‘65時代はワンダ・ヂ・サーと呼ばれていました。彼女はギターも上手く、その師匠は来週来日して小野リサとコンサートを開く巨匠、ホベルト・メネスカルでした。今や彼女はボサノヴァのマダムと呼ばれていますが、その包み込むような声はボサノヴァのお母さん、といった感じです。ワンダ・サーも「まだまだ」81歳、ボサノヴァの世界でさらに飛躍することでしょう!

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本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「Gaita(ハーモニカ)特集」  BOSSAMANIA 2025/7/5放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「Gaita(ハーモニカ)特集」 BOSSAMANIA 2025/7/5放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「Gaita(ハーモニカ)特集」 BOSSAMANIA 2025/7/5放送

日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会PresentsKazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。前半はブラジルのダム事情について。アマゾン川を筆頭に川資源な豊富なブラジルはダムも多く存在します。世界最大級のイタイプダム含めて発電用のダムが主に建設されていますが、これは当時のブラジルの電力事情が逼迫していたことにも起因しています。実際に吉田さんが初めてブラジル録音した1980年代後半、ブラジルは電力不足で録音中にしょっちゅう停電して困ったことがあったようです。実際にダム建設後の電力は安定しましたが、建設での環境負荷を考えるといろいろと課題を解決しながらのものであったようです…。毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」はリスナーのリクエストから「ガイータ(ハーモニカ)特集」。世界的なハーモニカ奏者といえはベルギー出身のトゥーツ・シールマンズです。それと同じくブラジルにも素晴らしいガイータ奏者がいます。今日はトゥーツ・シールマンズがブラジルの曲を録音したテイクを初め、ブラジルの素晴らしいガイータ奏者の名演をお聴きいただきます。掌のオーケストラが奏でる大きなスケールをお楽しみください。

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本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「Espinho(棘)」  BOSSAMANIA 2025/6/28放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「Espinho(棘)」 BOSSAMANIA 2025/6/28放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ボッサ・ガガ」  BOSSAMANIA 2025/6/21放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ボッサ・ガガ」 BOSSAMANIA 2025/6/21放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ボッサ・ガガ」 BOSSAMANIA 2025/6/21放送

日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会PresentsKazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。2025年の大阪万博が開催されている現在、ブラジルのパビリオンも好評とのことでその特集から。全体的にカラフルで陽気な雰囲気、すごい熱気で楽しいと大好評な様です。2棟が並ぶパビリオンのうち第1展示棟内はヒトや動物が天井から釣り下がる木やポリ袋をリサイクルした環境と人間、死と再生、がテーマの空間芸術の展示。第2展示棟では、来館者がこのカラフルなパランゴロモスを身に着け、手や顔にペインティングをしてもらい、アート空間の一部になったような気分を楽しめるそうです。ブラジルの情熱は体験してこそ伝わる!…というアツい思いが伝わってきます。毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」は今年の5月3日の土曜日、コパカバーナで開催されたレディー・ガガのフリーコンサートから「ガガ様風ボサノヴァ」。主催者の発表によれば約210万人の観衆が詰めかけたとのこと。これは去年のマドンナのコンサートを凌ぐ集客数でした。今日はこのレディー・ガガのヒット曲をカヴァーした「ボッサ・ガガ」からお送りします。このアルバムとの出会いはインターネットで偶然見つけたとのこと。吉田さんは即購入しましたが聴いてみて「やられたな」と思った模様。そんな吉田さんが舌を巻いたアルバムからガガ様を体感してみましょう!

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本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ナナ・カイミ」  BOSSAMANIA 2025/6/14放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ナナ・カイミ」 BOSSAMANIA 2025/6/14放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ナナ・カイミ」 BOSSAMANIA 2025/6/14放送

日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会PresentsKazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。ブラジルといえば数多くのビーチを抱える国ですが、2025年度版世界のビーチベスト25の中にはイパネマ・ビーチ(リオ州リオ市)13位とムーロ・アルト・ビーチ(ペルナンブーコ州イポジュカ市)25位と2か所がランクインしている模様。いい波も来ることでプロサーファーのレベルも高めです。ブラジルの海をも超える勢いはとどまる所を知りません。毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」は…今年4月末に亡くなった「ナナ・カイミ」。音楽一家に生まれたナナ・カイミ。19歳で父とデュエットでデビューして以降、数えきれないほどのアルバムをリリース。スターダムに昇り詰めました。その一方で私生活ではロマンスや辛口コメントのせいか常に話題が絶えませんでした。とはいえ吉田さん曰く、ナナ・カイミの「全力ぶり」があるのだろうとのこと。そんなナナ・カイミが残した「ガチ」な名唱をお楽しみください。

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本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ブラジルの音楽都市巡り・バイーア編」  BOSSAMANIA 2025/6/7放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ブラジルの音楽都市巡り・バイーア編」 BOSSAMANIA 2025/6/7放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ブラジルの音楽都市巡り・バイーア編」 BOSSAMANIA 2025/6/7放送

日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会PresentsKazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。間もなく迫る6月12日は情熱の国ブラジルの「恋人の日」。恋人や夫婦の日として重要視されています。長年連れ添っていると酸いも甘いも知るようになりますが、ブラジルには世界最長の夫婦が存命です。その年数何と「84年と86日間!」。今年2月には「世界で最も長年連れ添った存命中の夫婦」としてギネス世界記録に認定されたとのこと。幸せそうな二人の姿に思わずホッコリしてしまうのはそれだけ長い信頼があるから。そう思うと胸が熱くなります。毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」はリスナーより希望のありました「ブラジルの音楽都市巡り」シリーズから。その初回はバイーア州で進めます。バイーア州はブラジル第4の都市。1960年代中頃のブラジルではボサノヴァ改革をすべくカエターノ・ヴェローゾやジルベルト・ジルが奮闘していましたが、その二人に大きな影響を与えたのがバイーア州の内陸部ジュアゼイロ出身のジョアン・ジルベルトだったのです。ということで今回はバイーアの歴史的な音楽について追っていきます。

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本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ハファエル・バラータ」  BOSSAMANIA 2025/5/31放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ハファエル・バラータ」 BOSSAMANIA 2025/5/31放送

本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ハファエル・バラータ」 BOSSAMANIA 2025/5/31放送

日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会PresentsKazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。ブラジルではサッカーを初め多くの球技がありますが、では野球は?と聞かれると…なかなか珍しいようです。歴史そのものは長く日系移民とともに1930年には試合が開催され、世界の舞台にもちょくちょく出場していたようです。なお2026年WBCブラジル代表監督にヤクルトでコーチを務める松元ユウイチ氏が引き受け、本選出場を決めた模様。世界の舞台で快音が鳴る日も近そうです。毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」は今や若手No.1となったドラマー、ハファエル・バラータ。吉田さんとの出会いは1995年の3月。エリオ・セルソの4作目をリオで録音するにあたり、彼から「今回、若いドラマーを起用したい」という提案がありました。それが当時14歳のハファエル・バラータだったのです。吉田さんはプロデューサーとして不安だったものの、プレイを聴いてその心配は無用のものとなったとのこと。今や売れっ子のハファエルの魅力について、吉田さんによるインタビューも交えてお届けします!

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