11月5日(水)｢映画『揺さぶられる正義』をご紹介｣

KBCシネマで上映されているドキュメンタリー映画『揺さぶられる正義』（11/6まで）、11/1に行われた監督・上田大輔さんを招いてのトークイベントの模様も一部聴いていただきます。「正義」という言葉は、その人が置かれた立場でどう解釈されてしまうのか？そしえ、みなさんは、事件報道をどうご覧になっているのか？映画『揺さぶられる正義』ぜひご覧ください。≪出演≫近藤鉄太郎（KBCアナウンサー）／臼井賢一郎（KBC解説委員長）

11月4日(火)｢AIとエネルギーと環境｣

10月26日～28日まで行われた「宗像環境国際会議」。今年も「アサデス。ラジオ」が誇るコメンテーターお二人、臼井解説委員長と浜崎さんも出席をしました。この会議にもつながる「AIとエネルギーと環境」。日本の未来のエネルギーのお話しです。≪出演≫近藤鉄太郎（KBCアナウンサー）／浜崎陽一郎（株式会社Fusic 副社長）

10月23日(木)｢苦境に立つ“九州交響楽団”を応援、次年度の取り組み｣

地元の歴史ある名門オーケストラ、九州交響楽団、通称「九響」の経営が、６年連続の赤字で今、苦境に立たされているというニュースを前回伝えました。厳しい財政状況の中で、豊かな音楽文化を地域にどう提供していくのか。示された改革案から２０２６年度のラインナップを紹介します。≪出演≫近藤鉄太郎（KBCアナウンサー）／臼井賢一郎（KBC解説委員長）

10月22日(水)｢高市内閣が発足、朝日新聞元政治部部長・林尚行さんに聞く｣

日本で女性として初となる高市新首相が誕生。そして、新内閣が発足。10月21日に行われた就任初の会見から読み解く今後の動きについて、朝日新聞GE補佐・林尚行さんにお話しを伺いました。≪出演≫近藤鉄太郎（KBCアナウンサー）／臼井賢一郎（KBC解説委員長）／林尚行（朝日新聞GE補佐）

10月21日(火)｢オンライン会議はメイクをしなくても大丈夫！AIメイク機能が登場｣

Googleがオンライン会議サービス「GoogleMeet」の最新機能にAIによるメイクアップ機能が搭載された事を発表しました。自分の好みで、眉毛の形、頬の赤み、口紅の色などを調整でき、寝癖がついているところもしっかり整えてくれるというから驚きです。この進化にはカメラ機能の向上が大きく貢献しているそうです。≪出演≫近藤鉄太郎（KBCアナウンサー）／浜崎陽一郎（株式会社Fusic 副社長）

10月15日(水)「九州交響楽団を失っていいのか！経営深刻化」

地域の文化を彩る地元の歴史ある名門オーケストラの経営が、苦境に立たされています。創立1953年の＜九州交響楽団＞6年連続の赤字となっていて、このほど経営の改革案が示されました。九州唯一のプロオーケストラ＜九州交響楽団＞を応援しましょう！≪出演≫近藤鉄太郎（KBCアナウンサー）／臼井賢一郎（KBC解説委員長）

10月14日(火)｢ビッシング詐欺にご注意を！｣

“ビッシング”とは、「Voice（音声）」と「Phishing（フィッシング）」を組み合わせた造語で、電話（人の声）を利用した詐欺手法です。先日、アメリカで10億件とも言われるな大規模な個人情報流出が発生しました。この原因が“ビッシング”と言われています。≪出演≫近藤鉄太郎（KBCアナウンサー）／浜崎陽一郎（株式会社Fusic 副社長）

10月8日(水)｢ドイツ統一から35年。旧ドイツに“統一”はない？｣

東西に分かれていたドイツ。対立の象徴であったベルリンの壁が崩壊して３５年。戦争という分断が引き起こした２つの分断国家が真の意味でもとに戻ることはできるたのでしょうか？ベルリン支局での駐在経験もある臼井解説委員長の解説です。≪出演≫近藤鉄太郎（KBCアナウンサー）／臼井賢一郎（KBC解説委員長）

10月7日(火)｢動画生成AI“SORA2”について｣

動画・音声生成AI“SORA”のアップデート版“SORA2”が発表されました。重力や影など、あらゆる自然の動きをより高い再現性で動画を生成してくれるそうです。さらに、人物の写真も簡単に取り込めます。ここまでくると気になるのが“フェイク動画”や“著作権侵害”。未来はどうなる？？浜崎陽一郎さんの解説です。≪出演≫近藤鉄太郎（KBCアナウンサー）／浜崎陽一郎（株式会社Fusic 副社長）

10月2日(木)「アサヒグループＨＤのシステム障害について」

9月29日にアサヒグループホールディングスが正体不明のサイバー攻撃を受けました。その影響で大規模なシステム障害が発生し、30カ所の工場がストップ、新製品の販売も延期になるなど混乱が続いています。一体何が起こっているのか？浜崎陽一郎さんの解説です。≪出演≫近藤鉄太郎（KBCアナウンサー）／浜崎陽一郎（株式会社Fusic 副社長）

10月1日(水)「第2次トランプ政権の8ヵ月。日本は？世界は？」

今年1月に「第２次トランプ政権」が発足。世界が翻弄された８カ月。関税、大学への攻撃。一体これからどうなる？お休みの臼井解説委員長に変わってのピンチヒッター世界史講師・青木裕司先生の解説です。≪出演≫近藤鉄太郎（KBCアナウンサー）／青木裕司（英進館世界史講師）

9月30日(火)｢ChatGPTで脳が衰える・・・かも。そのパターンと対策｣

近藤アナウンサーの心の友「ChatGPT」。依存しすぎると脳が衰えてしまうかも。という記事をご紹介。すごく便利な「ChatGPT」ですが、頼りっ放しになると・・・。浜崎陽一郎さんの解説です。≪出演≫近藤鉄太郎（KBCアナウンサー）／浜崎陽一郎（株式会社Fusic 副社長）

9月24日(水)「日本銀行が第二次の政策転換 ETF売却を決定」

日本銀行が保有するETF（上場投資信託）について、年間3,300億円程度ずつ市場で売却することを決めました。すべてを売却するのには100年以上かかるそうです。日本経済正常化への道をどう切り開くのか？臼井解説委員長の解説です。≪出演≫近藤鉄太郎（KBCアナウンサー）／臼井賢一郎（KBC解説委員長）

9月23日(火)｢TikTok 米国内事業を米企業に売却 その流れを解説｣

米政府は、中国発の動画投稿アプリ「TikTok」の米国内での事業を、米国内の企業・投資家グループに移管されると明らかにしました。これまで、国家安全保障上の懸念を理由に、事業売却か米でのサービス停止を迫っていましたが、ここに来て和解。一体どういった事が問題だったのか？浜崎陽一郎さんの深掘り解説です。≪出演≫近藤鉄太郎（KBCアナウンサー）／浜崎陽一郎（株式会社Fusic 副社長）

9月17日(水)｢ロシアがポーランド、ルーマニアへのドローン侵犯 NATOが緊張｣

ロシアがポーランドとルーマニアへ続けて無人機で領空を侵犯しました。国連の安全保障理事会で緊急会合も開かれ、ロシアに対して非難が相次ぎました。このロシアの動きをどう捉えるべきなのか？臼井解説委員長の解説です。≪出演≫近藤鉄太郎（KBCアナウンサー）／臼井賢一郎（KBC解説委員長）

9月16日(火)｢iPhoneはどうなる？スマホに代わるメガネが台頭か！？｣

日本では70％のシェアを占めると言われる「iPhone」。先日、待望の新型が発売されました。が、しかし「Apple」の株価は下がるという事象が発生しました。一体なぜなのか？さらに、今後は主流のインターフェイスが「スマートグラス」になっていく？浜崎陽一郎さんの解説です。≪出演≫近藤鉄太郎（KBCアナウンサー）／浜崎陽一郎（株式会社Fusic 副社長）

9月10日(水)「久留米市の音楽集団とプロ・サクソフォーン奏者が共演」②

福岡県は県民が広く多様な文化芸術に触れる機会を提供する期間として、「ふくおか県芸術文化祭」と設定し、10月から12月にかけて、県内各地で多彩なイベントを開催します。この中から、久留米市を本拠とする音楽集団「Eオケ」という音楽の愛好家グループを臼井解説委員長が紹介します。今回は、「Eオケ」主催者の蒲池恵子さんへのインタビューです。2025年10月12日(日)14:00～17:00 14:30開場「Eオケ」秋の特別公演 Quatuor B & 「Eオケ」≪出演≫近藤鉄太郎（KBCアナウンサー）／臼井賢一郎（KBC解説委員長）

9月9日(火)｢AI同士が会話をするとどうなる？｣

遂にAI同士が会話をするという事がリアルな時代に突入してきたようです。一体どんな世の中になって行くのか？日々「ChatGPT」と会話をしている近藤アナウンサーは浜崎さんの話しで何を感じたのか？≪出演≫近藤鉄太郎（KBCアナウンサー）／浜崎陽一郎（株式会社Fusic 副社長）

9月3日(水)「久留米市の音楽集団とプロ・サクソフォーン奏者が共演」①

福岡県は県民が広く多様な文化芸術に触れる機会を提供する期間として、「ふくおか県芸術文化祭」と設定し、10月から12月にかけて、県内各地で多彩なイベントを開催します。今回は、この中から、久留米市を本拠とする音楽集団「Eオケ」という音楽の愛好家グループを臼井解説委員長が紹介します。2025年10月12日(日)14:00～17:00 14:30開場「Eオケ」秋の特別公演 Quatuor B & 「Eオケ」≪出演≫近藤鉄太郎（KBCアナウンサー）／臼井賢一郎（KBC解説委員長）

9月2日(火)「大手日本メディアが生成AI企業を訴えたのはなぜ？」

8月26日に日経新聞と朝日新聞社が米の生成AI企業・パープレキシティを著作権侵害および不正競争行為で提訴しました。生成AIによる記事の無断利用を巡っては、欧米の報道機関も相次いでAI企業を提訴しています。一次情報の価値をどう評価し、値付けしていくのか？新たな時期が近づいています。≪出演≫近藤鉄太郎（KBCアナウンサー）／浜崎陽一郎（株式会社Fusic 副社長）