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毎月第4月曜日のこの時間にオープンする「フレモニ吉兆庵」は季節の旬の果実を愛する人が集う場所。和菓子を世界に発信する源吉兆庵の最新情報をお届けします。ここで美味しいひとときを過ごしてください♪最後に素敵なプレゼントのお知らがあるので、お聴き逃しなく。今朝は、西洋菓子鹿鳴館営業部 チームリーダー 山本さん宗家 源吉兆庵マーケティング部 主任 横畑さんにお越しいただきました!フレモニ吉兆庵へようこそ~!毎月季節の話題をお届けしているフレモニ吉兆庵。10月といえば、ハロウィンですね。横畑さん、毎年10月31日に盛り上がるハロウィンですが、そもそも「ハロウィン」ってどういうお祭りなんでしょうか?ハロウィンは、もともとキリスト教には「万聖節(ばんせいせつ)」という、すべての聖人を記念する日が11月1日にありますが、その前夜祭として祝われるようになりました。英語の「Halloween」という言葉も、「All Hallow’s Evening(万聖節の前夜)」が短縮されたものなんです。古代ケルトの文化に由来しています。10月31日は、先祖の霊が戻ってくる日とされていて、先祖を迎える儀式が行われていたんです。これが後にキリスト教の拡大とともに、現代のハロウィンの形に変わっていったと言われています。そんなハロウィンが日本にやってきたのは、いつ頃からなんでしょう?日本にハロウィンが入ってきたのは1970年頃だと言われています。最初は雑貨店や菓子メーカーがハロウィンを広めるために販促活動を行い、だんだんと今のように定着していきました。日本のハロウィンでは「トリック・オア・トリート!」って子どもたちが言いながらお菓子をもらいに行くのが定番ですが、これにも意味があるんですか?「トリック・オア・トリート!」は直訳すると「お菓子をくれなきゃいたずらするよ」という意味で、子どもたちが各家庭の玄関先でお菓子をおねだりするときの合言葉として使われます。これがハロウィンの楽しみのひとつになっていますね。ハロウィンといえばお菓子がたくさん並ぶ季節ですよね。ハロウィンの時期には、お店も限定のお菓子で賑わいます。ハロウィンらしいパッケージや、季節感あふれるフレーバーのお菓子がたくさん登場するので、この機会にぜひ楽しんでいただきたいです。見た目もカラフルで楽しいですもんね!パーティーでも大活躍しそうです。家族や友人とのハロウィンパーティーには、ハロウィン限定のお菓子を持ち寄ったり、みんなでシェアするのもおすすめです。ハロウィンでしか楽しめない特別なお菓子を囲んで、盛り上がること間違いなしですよ。お菓子があるだけで、ハロウィンがもっと楽しくなりそうですね。皆さんも素敵なハロウィンをお過ごしください!そのハロウィン限定のお菓子について、西洋菓子鹿鳴館の山本さんにお話をうかがいます!鹿鳴館は、源吉兆庵グループの洋菓子ブランドとして、東京を中心におよそ100店舗を展開しています。代表的なお菓子には、色鮮やかな12種類のフルーツゼリー「恵みのしずく」や、サクサクとした食感のパイ生地を木の葉の形に焼き上げた「リーフパイ」などがございます。その他にも、季節に合わせた様々な洋菓子をご用意しております。ハロウィン限定の商品について詳しく教えてください。鹿鳴館を代表するお菓子、果実生まれのペクチンゼリー「恵みのしずく」のハロウィン限定パッケージ「ハロウィンアソート」です。果実の豊潤な味わいと彩りを、宝石のような一粒に閉じ込め、独特の食感を食べやすいひとくちサイズにしました。実際にご試食いただいたお客様からも、「弾力のある食感で、果汁もしっかり入っていて、風味もとても豊か。女性にうれしいコラーゲンと食物繊維入りなのも嬉しい。」とご好評いただいております。また、パッケージもとても可愛く、ハロウィンカラーの紫色とオレンジ色がベースなので、一目でハロウィンとわかるデザインになっています。ハロウィンの雰囲気たっぷりですね!この「ハロウィンアソート」は、どこで購入できますか?「ハロウィンアソート」は、鹿鳴館の各店舗や公式オンラインショップでお求めいただけます。店舗の詳細やオンラインショップの情報は、鹿鳴館の公式サイトをご覧ください。鹿鳴館HPこちらからご確認ください。ハロウィンパーティーの手土産にもぴったりですね!西洋菓子鹿鳴館営業部 チームリーダー 山本さん宗家 源吉兆庵マーケティング部 主任 横畑さんでした!ありがとうございました!
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