10分
厳しい暑さが続く中、涼しいお菓子やかき氷が求められている。かつて25℃や30℃で暑いと言っていた時代には水ようかんなども適していたが、毎日30℃を超える現在はまずかき氷を食べて体を冷やすことが考えられる。引網さん自身も、外仕事から汗だくで帰宅した後、店内で他のお客さんと一緒に列に並んで自分のかき氷を買い、外で食べるという体験をしているが、かき氷を食べるとサウナ後の「整う」感覚に似た、交感神経と副交感神経が整うような感覚がある。熱中症対策としても、体の内側から冷やす点で氷を食べることは昔からの日本人の知恵であり、理にかなっている。かき氷は水分補給ができ、果物やあずき(特に女性の体に良いとされる)の栄養も摂取できるため、「良いことずくめ」。引網さんによると、かき氷は削り方で味が全く変わるとのこと。器に氷を山盛りにしてシロップをかけるだけでなく、氷の内側を軽くしたり、外側に沿ってダムのような形にしたり、ふわっと盛ることで、スプーンを入れたときに氷が外側に崩れ落ちるのではなく、内側に崩れていくように削っている。この削り方により、最後までシャリシャリした氷が残りにくく、軽く感じ、氷の密度が上がりすぎないなどの効果があるそうです。引網さんは当初このことを知らなかったものの、全国にいる「かきゴーラー」と呼ばれるかき氷愛好家たちから、シロップは美味しいのに氷の盛り方が「もったいない」と指摘され、その方々に教わりながら改善を重ねた結果、かき氷の奥深さに気づき、楽しさが増したという経緯を明かしました。
詳細情報を見る
こんにちわがし