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2024年7月1日(月)放送分担当は上地和夫さんです。琉球新報の記事から紹介します。ウリ科植物などに寄生して被害をもたらすセグロウリミバエが24日までに沖縄本島で初めて確認されました。県内では石垣で98年と2003年に見つかっており、県は、わなを増設して調査を進めています。県が1993年に根絶宣言をしたウリミバエとは別の種類ですが、同様にウリ科の果実などに寄生し、産卵するなどして実の腐敗を引き起こします。3月から5月にかけ、名護市で7匹、伊是名村で1匹のオスが調査用トラップにかかっているのが見つかりました。体長は8ミリから9ミリで、防除に使用できる登録薬剤はなく、寄生果実は除去し処分することになります。担当者は「万が一、まん延などの事態になれば作物の出荷停止などもあり得るが、現在はそこまでには至っていない」と説明しました。こうした中、県や那覇植物防疫事務所が進入経路の調査を進めています。アジア全域に分布しているため、飛来の可能性が高いとみています。セグロウリミバエは国内での定着が過去にないため、県病害虫防除技術センターは「被害がどれほどまでになるのかも含めて調査中だ」と述べました。
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