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ラジオ沖縄

40年以上続く超人気番組。沖縄の「今」を沖縄の「言葉」で紹介します。

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エピソード

県内で卵品薄 台風の影響うけ

県内で卵品薄 台風の影響うけ

県内で卵品薄 台風の影響うけ

2026年9月10日(木)放送分担当は上地和夫さんです。琉球新報の記事から紹介します。相次ぐ台風の接近で、離島を含め県内では卵が品薄となっています。県内の卵卸売業者によりますと、夏場は例年、ニワトリが夏バテのため卵の生産量が少ないものの、今年は台風の影響もあり県外からの卵も入ってこなくなり、さらに打撃を受けています。卵は本島だけではなく、離島でも品薄状態で、去年の同じ時期と比べて、同業者が取り扱う数量はおよそ4割減となっており「今年は異常だ」と悲鳴を上げています。同業者によりますと、県内の卵は県外産に依存している部分もあり、船が入ってこないことで「注文は増えたが、今年初めて取引先への販売量を調整した」としました。現在、県内の小売店で販売する卵の平均相場は1パック税抜きおよそ300円から350円で、関係者は「今後大手外食チェーンによる月見商品の商戦が始まるので、卵は余計に品薄だ」と予測し、値段も年内ではそれほど下げないと見通します。一方、県養鶏農業協同組合の諸見里組合長は「餌代が上がり続けており、一番安い数年前と比べて、現在トン当たりが2倍となっている。そのため、今の卵の値段は適正だ」と述べました。その上で「消費者も大変だが、生産者の値上げにもぜひ理解してほしい」と強調しました。

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75歳以上のドライバー 運転免許更新時に課題追加

75歳以上のドライバー 運転免許更新時に課題追加

75歳以上のドライバー 運転免許更新時に課題追加

2026年9月9日(水)琉球新報の記事から紹介します。担当は上地和夫さんです。一定の違反歴がある75歳以上のドライバーが運転免許更新する時に義務付けられている運転技能検査=実車試験について、警察庁が、新たにアクセルやブレーキのペダル操作の正確性を確認する課題を追加するなど内容を見直す方針を固めました。制度が十分に機能していないとして、試験内容を協議していた有識者検討会が3日、対策強化を盛り込んだ報告書を公表しました。警察庁によりますと、実車試験は22年5月に導入され「一時停止」や「右左折」など5項目で運転技能を確認しています。しかし、高齢者のアクセルやブレーキの踏み間違いが原因とみられる事故は各地で起きていました。これを受け、正確にペダルが踏めるかどうかを確認するため、ハンドルを切りながらバックしていったん停止した後、逆方向にハンドルを切って発進する「方向変換」を課題に加えました。さらに一時停止が必要な十字路などで、停止線を越えた上で交差する道路に車体が飛び出した場合の減点を20点から40点に引き上げます。警察庁は検討会からの提言を受け、道路交通法施行規則を改正し、来年中の実施を目指します。

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国頭村安田  五穀豊穣や無病息災を願う 「シヌグ」行われる

国頭村安田  五穀豊穣や無病息災を願う 「シヌグ」行われる

国頭村安田  五穀豊穣や無病息災を願う 「シヌグ」行われる

2026年9月4日(金)放送分担当は赤嶺啓子さんです。琉球新報1日付19面の記事の中から紹介します。国頭村の安田で8月17日と18日、五穀豊穣や無病息災を願う「シヌグ」が行われました。日中、住民らは集落の拝所にお神酒をお供えし、夜は集落の女性たちが円になり踊りながら歌う「ウシンデーク」が披露されました。ウシンデークの他、魚を捕る様子を表す「ユートゥエー」や、イノシシを退治する様子を表す「ヤマシシトゥエー」も行われました。安田のシヌグは400年以上前から続く伝統行事で、毎年、旧暦7月の最初の「亥(い)」の日から2日間行われます。ウシンデークに加え、集落の男性たちが草木を身にまとって山に入り、「一日神」となる「ウフシヌグ」と、小規模な「シヌグングヮー」が1年交代で行われるもので、今年はシヌグングヮーの年でした。安田の宮城磯乃区長は「今年は台風が多いが、天候に恵まれて無事に開催できた。大切に紡がれているシヌグを応援してほしい」と振り返りました。ウシンデークに親戚が出るため、北谷町から見に来た12歳の児童は「歌声がとてもきれいで、見応えがある祭りだなと思った」と感想を語りました。

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自転車ロードレース 浦添市の仲村陽子さん優勝

自転車ロードレース 浦添市の仲村陽子さん優勝

自転車ロードレース 浦添市の仲村陽子さん優勝

2026年9月3日(木)放送分担当は上地和夫さんです。琉球新報の記事から紹介します。UCI=国際自転車競技連合グランフォンド世界選手権のロードレース競技が先月30日、北海道のニセコ東急グラン・ヒラフを主会場に開かれ、女子中距離コース80キロに出場した浦添市の仲村陽子(53歳)が2時間25分30秒でゴールし、50歳から54歳の部で優勝しました。UCIの世界選手権のロードレースで、日本人の女性が優勝者に送られる虹色のチャンピオンジャージーを着るのは初めてと見られます。去年のオーストラリアで開かれた世界選手権は準優勝で、自身の結果以上に周りの選手の強さが印象に残り、「自分のこれまでの練習では届かない」と、どんなに疲れていても「もう一踏み」を積み重ねて、こぐ力を鍛えました。大会当日、長い2つの上り坂を含む獲得標高1572メートル、距離76・2キロのハードなコースを前にしても、積み重ねてきた練習は裏切らず、2位に2分以上の差をつけて悲願の優勝を果たしました。仲村は「自分自身、ここまでできると思っていなかった。去年の悔しさもあった分、ヨーロッパの人たちが強いロードで、アジア人の自分が優勝できたことがうれしい。次は来年に関西で開催されるワールドマスターズゲームズ2027で世界一を取りたい」と声を弾ませました。

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首里城「中山世土」の 特別展示 県立博物館で始まる

首里城「中山世土」の 特別展示 県立博物館で始まる

首里城「中山世土」の 特別展示 県立博物館で始まる

2026年9月2日(水)放送分担当は上地和夫さんです。琉球新報の記事から紹介します。2019年の火災で焼失し、今年11月の首里城正殿の完成に向けて県が新たに製作した扁額「中山世土」の特別展示会が那覇市の県立博物館・美術館の3階特別展示室で始まっています。扁額を正殿に設置する前の唯一の展示会で、平成復元時の赤から黄色に変わった地板や、額縁に施された細やかな龍の彫刻などを間近に見ることができます。扁額の試作品や、製作工程を紹介するパネルなども展示されています。扁額は中国皇帝から贈られた書を、琉球の職人が板に移して額縁に仕立てたもので、展示会後は正殿2階の御差床に「輯瑞球陽」「永祚瀛壖」の扁額と3つ横並びで掲げられます。「中山世土」の扁額は今年10月に正殿に設置される予定で、「輯瑞球陽」は来年、「永祚瀛壖」は再来年の完成を見込んでいます。製作に携わった諸見由則さんは「黄色の調合や色出しは朱や黒の漆よりも難しかった。繊細な扁額の彫りなども見てほしい」と製作の苦労や見どころを語りました。那覇市から訪れた57歳の女性は「思ったよりも大きく、鮮やかで美しい。非常に細かい部分まで再現していて心に響いた」と感動した様子でした。特別展示会は今月30日まで開かれています。

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高校生が夏休み中の子供に弁当 無料提供

高校生が夏休み中の子供に弁当 無料提供

高校生が夏休み中の子供に弁当 無料提供

2026年8月28日(金)放送分担当は赤嶺啓子さんです。琉球新報の記事から紹介します。学校給食のない夏休み中に子どもたちを支えようと、高校生が沖縄の弁当店と連携した無料提供が5日、始まりました。沖縄市の公民館や児童センターなどで中学生以下に1回およそ250食、合わせて千食を届けるものです。取り組みは3年目で、企画したのは、昭和薬科大学付属高校3年の名嘉千優(なか・ちひろ)さんと1年の千菜(ゆきな)さん姉妹です。球陽高校3年の渡邊瑛美香(えみか)さんも去年から参加しており、夏休みに十分な食事を取れない子どもがいることを知り「何かできないか」と考えました。今年も姉妹は地元企業を一軒ずつ訪ねて協賛を依頼し、9社が協力しました。初日はカレーやタコライス、マーボー豆腐など5種類を用意し、児童デイサービスの子どもたちが訪れると、3人は笑顔で手渡しました。千優さんは、初年度に届いた子どもたちの手紙や写真が継続の原動力だとし「『ありがとう』が一番うれしい。おいしいご飯をおなかいっぱい食べ、楽しい夏休みを過ごしてほしい」と願いました。3人は進学後も続けたいということで、「地域の支援が沖縄市から沖縄全体に広がってほしい」と期待しました。

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第35回新唄大賞グランプリ「国頭ぬ里」 CD発売

第35回新唄大賞グランプリ「国頭ぬ里」 CD発売

第35回新唄大賞グランプリ「国頭ぬ里」 CD発売

2026年8月26日(水)放送分担当は上地和夫さんです。琉球新報の記事から紹介します。民謡コンテスト「第35回新唄大賞」でグランプリに輝いた大城ケンタロー、儀間ゆりなの「国頭(くんじゃん)ぬ里(さとぅ)」のCDが7月19日に発売されました。第36回新唄大賞グランプリを受賞した民謡ユニット「ちんちなー」の「いなぐ心(ぐくる)」もCD化され、今月8月29日に発売。この日に、CD発売記念コンサートも開催されます。大城と儀間は県立芸大の先輩、後輩で、「国頭ぬ里」は大城が亡き祖母の故郷国頭村をテーマに作りました。受賞によって国頭村での催しの出演依頼が舞い込み「親戚が増えた」ということです。ちんちなーは国吉翔子と山里リサの2人組で、ちんちなーとは沖縄の言葉で「ヒバリ」を意味します。「いなぐ心」はままならぬ恋に悩む女心を歌っています。「国頭ぬ里」は工工四入りで税込み2千円で、「いなぐ心」収録のアルバム「巣立ち」は税込み2200円です。どちらもCDとデジタル配信があります。CD発売記念コンサートは今月29日午後5時から糸満市のシャボン玉石けんくくる糸満大ホールで開催されます。チケットは一般前売り3300円、高校生以下2千円で、イープラスなどで取り扱っています。問い合わせはラジオ沖縄、電話098(869)2299です。

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無病息災と家庭円満を祈願の伝統行事 「赤田のみるくウンケー」  那覇市首里赤田町で開催

無病息災と家庭円満を祈願の伝統行事 「赤田のみるくウンケー」  那覇市首里赤田町で開催

五穀豊穣と繁栄を願う「伊芸の綱引き」20年ぶりに実施

五穀豊穣と繁栄を願う「伊芸の綱引き」20年ぶりに実施

五穀豊穣と繁栄を願う「伊芸の綱引き」20年ぶりに実施

2026年8月20日(木)放送分担当は上地和夫さんです。琉球新報の記事から紹介します。金武町伊芸区で16日、五穀豊穣と繁栄を願う「伊芸の綱引き」が20年ぶりに実施され、区内外からおよそ500人が集まり、伝統行事の復活を祝いました。綱の製作など、準備が大がかりなこともあり、なかなか開催できていなかったということで、島袋区長は「区民の熱意で大成功だった」と盛況を喜びました。綱引きの前に、区民らは東組と西組に分かれ、道ジュネーをしながら会場の区民運動場に集結し、東西の旗を掲げる「トゥールー合戦」、気勢を上げる「ガーイ合戦」などが披露され、会場は盛り上がりました。午後6時49分、島袋区長が綱引き開始の旗を振り下ろすと、東西の区民らが「サーサーサーサー」のかけ声とともに綱を力いっぱいに引き始め、興奮が最高潮に達したおよそ2分後、綱がアガリ側に動いたのを確認した審判長が、白旗を振り下ろし、アガリの勝利を宣言しました。伊芸のスナヒチは、戦時中に中止を余儀なくされ、1947年に復活しましたが、その後、戦後の生活習慣の急激な変化などを背景に途絶えました。島袋区長がおととし就任したことを機に、前区長の思いを引き継ぎ、再開を決め、「さらに区民の一致団結を図り、区外に暮らす、ゆかりのある人たちも含めた交流も目的に開催した」と述べました。

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お金の仕組みを基礎から学ぶ 「子どもお金教室」開催

お金の仕組みを基礎から学ぶ 「子どもお金教室」開催

お金の仕組みを基礎から学ぶ 「子どもお金教室」開催

2026年8月19日(水)放送分担当は上地和夫さんです。琉球新報の記事から紹介します。お金の仕組みを基礎から学ぶ「子どもお金教室」がこのほど、那覇市の子どもの居場所「にじの森文庫」で開かれました。講師はソニー生命保険のライフプランナーの中島逸実さんが努めました。高校時代に掲載的な苦労を経験したことや、自身がひとり親として子育てしている経験などから、「お金の知識が人生を守る力になる」と実感しています。およそ30人が参加し、子どもたちは数字探しゲームやクイズを交えながら、お金の役割や計画的な使い方を学びました。お小遣いや大人の給料など、収入と支出のバランスについて紹介し、よくある間違いとして「先にお金を使って残ったら貯金するのではなく、先に貯金する額を決めて、残りで生活することが大切」と強調しました。「人生100年時代」を見据え、貯蓄だけでなく資産形成の考え方にも触れたほか、トラブルの元となる友人とのお金の貸し借りを避けること、「無料」や「簡単に稼げる」と誘う詐欺への注意も呼びかけました。お金を稼ぐのに必要なのはまず「仕事」。「好きなこと、お金が入ってくること、みんなのためになることの3つがかなうと天職と言われている。ぜひ見つけて楽しく仕事をしてほしい」とエールを送りました。

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本部町大浜に「パーラー三時茶」オープン 競りに出せない未利用魚を活用

本部町大浜に「パーラー三時茶」オープン 競りに出せない未利用魚を活用

本部町大浜に「パーラー三時茶」オープン 競りに出せない未利用魚を活用

2026年8月14日(金)放送分担当は赤嶺啓子さんです。琉球新報の記事から紹介します。本部町大浜に天ぷらなどの軽食を販売する「パーラー三時茶」がオープンしました。傷があることや大きさが足りないなどで、競りに出せない未利用魚を活用した魚天ぷらなどを販売します。本部町は古くからカツオの産地として栄えましたが、近年は漁獲量の減少や担い手不足が問題となっていました。パーラーでは、フードロスの解消や本部町伝統のカツオ漁を守るため、味が変わらないにもかかわらず市場には出回らない未利用魚を活用し、衣の厚さが特徴の沖縄天ぷらとして販売します。名前となっている「三時茶」は、午後3時に軽食を持ち寄って休憩する、かつての沖縄の習慣を意味しています。パーラーで販売する魚天ぷらは、カツオを中心としてマグロやカジキなどさまざまな魚を使用し、日によって変わります。天ぷら以外にも本部町産フルーツのスムージーやフィッシュバーガー、フライドポテトなども販売しています。観光で群馬から訪れ、パーラーで休憩していた齋藤秀誉(ひでよ)さんは「沖縄の天ぷらはおやつ感覚で食べられる。おいしい」と、初めて食べる沖縄天ぷらを味わっていました。

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対馬丸事件の舞台「生きているから~対馬丸ものがたり~」 東京公演決定

対馬丸事件の舞台「生きているから~対馬丸ものがたり~」 東京公演決定

対馬丸事件の舞台「生きているから~対馬丸ものがたり~」 東京公演決定

2026年8月13日(木)放送分担当は上地和夫さんです。琉球新報の記事から紹介します。対馬丸事件の生存者らの証言を基にした舞台「生きているから~対馬丸ものがたり~」の東京公演が決定したことを受け、舞台を手がける演出家の宮本亞門さんらがこのほど、県庁に玉城デニー知事を訪ねました。東京公演は来年8月28日、29日に東京都渋谷区の新国立劇場中劇場で上演される予定です。舞台は、1944年に発生した対馬丸沈没事件を題材に、命の尊さと戦争の悲惨さを描いた作品です。宮本さんが、対馬丸の生存者で、2023年に亡くなった平良啓子さんから直接聞いた体験を基につくり上げました。去年8月に県内で上演された後、県外での再演を求める声が多く寄せられたことから、東京公演が決定したもので、宮本さんは「対馬丸事件があったことを知ってもらうと同時に、戦争の恐ろしさや、生きることの素晴らしさについて一緒に考えていきたい」と東京公演に向けて意気込みを語りました。玉城知事は「新国立劇場という誰もが知っている場所で、この舞台が上演されることは、またとないチャンス。戦争について考えることが、『生きる』ということについて考えるきっかけになる」と語り、舞台成功に向けてエールを送りました。

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国内初のジュース加工専用パイナップル 新品種 育成に成功

国内初のジュース加工専用パイナップル 新品種 育成に成功

国内初のジュース加工専用パイナップル 新品種 育成に成功

2026年8月12日(水)放送分担当は上地和夫さんです。琉球新報の記事から紹介します。県農林水産部は4日、国内初のジュース加工専用パイナップル新品種「沖農P22」を育成したと発表しました。5月22日付で農林水産省に品種登録し、県内9品種目のパインとなりました。県は2000年から農業研究センター名護支所でこの品種の育成に着手し、品種登録まで26年かかりました。「沖農P22」は果肉が濃い黄色で、果汁糖度が16度以上と高く、ジュース加工時の果汁色が良好な品種だということです。収穫時期は、本島北部地域では7月上旬、八重山地方では6月中旬となります。県によりますと、現在パインジュースに最も使用されている県産品種は加工・生食兼用品種で、糖度はおよそ13度にとどまります。県の担当者は「新品種は既存加工用の県産品種や海外産品種と比べて、糖度が高く、風味もいい」と強調しました。さらに、新品種は苗の発生が多いことから、次作の苗が確保しやすいという利点もあります。ただ、外観からの判定が困難な果肉病害などが発生するため、ジュース加工専用にしたほうが、その強みを最大限に発揮できるということです。新品種の普及について、県は今後加工施設を有する生産者や団体などを対象に説明会を開き周知していく予定です。

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大城副知事 「中南米沖縄県人会サミット」に出席

大城副知事 「中南米沖縄県人会サミット」に出席

大城副知事 「中南米沖縄県人会サミット」に出席

2026年8月6日(木)放送分担当は上地和夫さんです。琉球新報の記事から紹介します。ブラジルを訪れている大城肇副知事は、現地時間の1日、ブラジル沖縄県人会館で、県主催の「中南米沖縄県人会サミット」本会議に議長として出席しました。参加したブラジル、ボリビア、ペルー、メキシコの県人会長らは、2027年の「第8回世界のウチナーンチュ大会」で、各国県人会の活動や魅力を展示するブースをつくることや、琉球料理や空手、エイサー、三線などの沖縄文化を若い世代や初心者が体験できるワークショップを設けることなどを求めました。また、県の南米駐在員事務所について、ビジネスネットワークの構築拠点化などを提言しました。大城副知事は「熱意にあふれる施策提言に感謝する。今後の事業化などに向けて真摯に検討を進めていきたい」と話しました。さらに、大城副知事は、サンパウロ市のビラカロン地区で開かれた「オキナワフェスティバル」にも参加しました。フェスティバルは毎年およそ3万人が来場する南米最大規模の沖縄カルチャーイベントで、ブラジル沖縄県人会による琉球芸能ステージに加え、沖縄グルメを提供する屋台も出店しました。大城副知事は、「伝統料理の数々が、ブラジルの地で移民当時から守られ、現在も振る舞われていることに、深く感動する」とコメントしました。

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従来型の健康保険証 8月から使用不可に

従来型の健康保険証 8月から使用不可に

従来型の健康保険証 8月から使用不可に

2026年7月30日(木)放送分担当は上地和夫さんです。琉球新報の記事から紹介します。従来型の健康保険証が今月7月末までで使えなくなります。有効期限が切れていても保険診療を受けられる特例が終了するためです。8月からはマイナンバーカードに保険証機能を持たせた「マイナ保険証」か、その代わりとなる「資格確認書」を医療機関の窓口で提示する必要があり、厚生労働省は「必ず持参してほしい」と呼びかけています。従来型の保険証しか持たずに医療機関で保険診療を受けた場合、初診時などに窓口で全額自己負担を求められる可能性があります。マイナ保険証か資格確認書を後日持参すれば差額を返金してもらえますが、一時的に大きな負担が生じかねなません。医療費が高額になった場合に自己負担を軽減する「高額療養費制度」を利用する際、マイナ保険証であれば特別な手続きをせずに上限額を超えた分の支払いが免除されます。一方、資格確認書の場合は一時的に医療費を立て替えたり、加入する公的医療保険の保険者に支払い免除の申請をしたりする必要があり、注意が必要です。マイナ保険証の登録者数は先月6月末時点でおよそ9487万人です。利用率は5月末時点で68・5%となり、去年5月末時点と比べて2倍に増えました。

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