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就職先を選ぶ上で8割の人が「企業のビジョンやパーパス(存在意義)」重視している今の時代。学生起業家と若手起業家の2人のメインパーソナリティが経営者・求職者の双方の目線で、ゲストに迎える経営者に迫ります。不確実な時代を生き抜くための企業理解とキャリア形成…次世代と社会の架け橋を提供。世代やギャップを超えて“想い”で繋がるラジオ番組、それが「PROTO」です。今回はスタジオに株式会社スタジオプレーリー 共同代表 坂木 茜音さんをお招きします。坂木さんは山口県出身。京都の美術大学でアート/伝統工芸/建築を学びました。個人事業主として美術館やコワーキングスペース各で働いたのち、株式会社ロフトワークでクリエイティブディレクターを務めました。2023年に友人と株式会社スタジオプレーリーを立ち上げます。併せて表現活動やシェアハウスの管理人も行っています。自然・動物・音楽・古着・クラフトビールが好き。海外バックパックも経験しており、よく人に道を聞かれるが方向音痴とのこと。そんな「クリエイティブ」な出会いを追求する坂木さんに深堀していく内容はというと…・名刺の「限界」を感じた瞬間…・初対面で「何を」「どこまで」伝えるかの匙加減…・就活時代に感じた違和感と人の縁…・迷ったらあえて難しい方向に進むことで見えてくる新ビジネス……などなど、「就活」で感じた「他者との差別化」の重要性、ビジネスを立ち上げる前に行う自己分析、組織を作るときに大切な人の縁など、自らの発想の実現と、共感できる人々との出会いの大切さについて語ります。もしもあなたが就活か起業家を悩んでいるとき、社会の悩み事を解決するために立ち上がる「マーケット志向」か、他者の悩み事を解決するために立ち上がる「プロダクト・アウト志向」かを見極めてから進むことをおススメします。
詳細情報を見るPROTO~プロトタイプから、オリジナルへ。~