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日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会PresentsKazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。ブラジルといえばビール。吉田さんはブラジルにいるとき「何杯飲んだ」ではなく「何本飲んだ」という単位で飲んだ模様。さらに肉もいっぱい食べて体重が「そこそこ」増えたのだとか。それだけ飲み食いできるほどにブラジルの温度はアツいのだと改めて感じました…。毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」のコーナーは今年10月に来日したジョイス・モレーノ。吉田さんとの選曲でトン・ジョビン没後30年も併せて公演に織り込んだという2024年の演奏。聴いてみて思ったことは「歌もギターも衰え知らず」だったとのこと。74歳とボサノヴァ界ではまだまだ中堅どころのモレーノからまだまだ目が離せません!
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