50分
先週に続きバンドWONKのメンバーで音楽家の江﨑文武さんをゲストに迎えて『音楽とデザインにおける「日本的なもの」〜シティポップ、教育、カラオケ』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35茶道へのいざない03:01日本人とルーツミュージック07:34デザインとシティポップの拠り所14:21過去が未来になり未来が過去になる19:06場所の共有と音楽体験25:45年下世代と学ぶ場での発見31:41なぜ日本の音楽は歌が重視されるのか37:19国・文化で異なる「伝わる」音楽のキー40:06天才ジェイコブ・コリアーを語る48:37リスナーへの『問い』<ゲストプロフィール>江﨑 文武(エザキ・アヤタケ)音楽家・ピアニスト・キーボーディスト・作曲家・音楽プロデューサー。1992年、福岡市生まれ。4歳からピアノを、7歳から作曲を学ぶ。東京藝術大学音楽学部卒業。東京大学大学院修士課程修了。WONK,でキーボードを務めるほか、KingGnu,Vaundy、米津玄師等、数多くのアーティスト作品にレコーディング、プロデュースで参加。映画『ホムンクルス』(2021)、テレビ朝日ドラマプレミアム『黄金の刻~服部金太郎物語~』の劇伴音楽も手掛けるほか、音楽レーベルの主宰、芸術教育への参加など、様々な領域を自由に横断しながら活動を続ける。
詳細情報を見るTAKRAM RADIO