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農(アグリ)のミライこの番組は、農業の未来、そして農業にかかわるすべての人を応援するとともに、食料・水・環境に関わる課題解決に取り組むきっかけになる情報をお届けする音声コンテンツです。番組を一緒に盛り上げてくれる番組のパーソナリティは、長年、農業に関する取材に携わる日本経済新聞編集委員吉田忠則、日本経済新聞社地域報道センター杉本晶子、フリーアナウンサーの山口清香です。「食と農(アグリ)の未来会議2050」コーナーでは株式会社坂ノ途中代表取締役の小野邦彦さんにインタビューをした模様をお伝えしております。京都府京都市に本社を構える「坂ノ途中」は、「100年先もつづく、農業を」というビジョンを掲げ、主に新規就農者が生産した有機野菜のサブスクリプションでの宅配などを手掛けています。本社に伺い、溌剌としたスタッフたちがキビキビと楽しそうに出荷作業を行う様子も見学させていただきました。人にも地球にも優しい野菜作りを推進し、新規就農者の農業参入を後押しするその経営理念は小野さんの情熱に支えられています。そんな熱いインタビューの模様はぜひ放送で! 「アグリ温故知新」は農業と生物多様性についてです。まずはあの有名な宮沢賢治の『雨ニモ負ケズ』の詩からお話が進んでいきます! ぜひそちらも本編をお聴きください!
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