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先週に続き慶應義塾大学理工学部教授の牛場潤一さんをゲストに迎えて『「よく学びよく遊べ」の意味~後続のために果たすべき役割とは』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35フリクションとイノベーション04:58歴史ある分野での新しさの受け容れかた12:57受け容れる側のマインドが試される20:53内なる動機の追求がもたらす圧倒的な結果24:58「よく学びよく遊べ」の意味30:48自分の方法で世界を見るレンズを持ち続ける38:22リスナーへの『問い』<ゲストプロフィール>牛場 潤一(ウシバ・ジュンイチ)慶應義塾大学理工学部教授。1978年7月8日生まれ、東京都出身。2001年、慶應義塾大学理工学部卒。2004年に博士(工学)を取得。同年、生命情報学科に助手として着任。以降、専任講師(’07〜)、准教授(’12〜)、基礎科学・基盤工学インスティテュート(KiPAS)主任研究員(’14〜’18)を経て、2022年より教授。研究成果活用企業株式会社LIFESCAPES(’19〜)の代表取締役社長を兼務。TheBCI Research Award 2019, 2017, 2013, 2012, 2010 Top 10-12Nominees、文部科学省「平成27年度若手科学者賞(ブレイン・マシン・インターフェースによる神経医療研究)ほか、受賞多数。脳が本来持つ「やわらかさ」に着目し、一人ひとりが豊かで人間らしい日々を過ごすためのテクノロジーの創造を目指し、脳と機械を接続して身体運動を補助するブレイン・マシン・インターフェース技術(BMI)の基礎研究から応用研究、医療機器開発までを、一気通貫で取り組んでいる。近年の代表的な論文に、”Beta rhythmicity in human motor cortex reflects neural populationcoupling that modulates subsequent finger coordination stability (CommunicationsBiology 2022)”、” Spatially bivariate EEG-neurofeedback can manipulateinterhemispheric inhibition (Elife 2022)”、” Thirty-minute motor imagery exerciseaided by EEG sensorimotor rhythm neurofeedback enhances morphing of sensorimotorcortices; A double-blind sham-controlled study (Cerebral Cortex 2022)”など。
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