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就職先を選ぶ上で8割の人が「企業のビジョンやパーパス(存在意義)」重視している今の時代。学生起業家と若手起業家の2人のメインパーソナリティが経営者・求職者の双方の目線で、ゲストに迎える経営者に迫ります。不確実な時代を生き抜くための企業理解とキャリア形成…次世代と社会の架け橋を提供。世代やギャップを超えて“想い”で繋がるラジオ番組、それが「PROTO」です。今回はスタジオに日本政策金融公庫 広報部 部長 森本淳志さんをお招きします。森本さんは1993年国民金融公庫(現日本政策金融公庫)入庫。支店で約3,000社の小規模企業及び創業企業の融資審査を担当。2010年から東京創業支援センター所長として多くの創業者をサポート、本部の創業支援部では、スタートアップ向けの資本性ローンの制度導入を担当した他、高校生ビジネスプラン・グランプリの企画から立ち上げまでを行いました。その後、赴任した各地で創業支援の枠組みの構築に奮闘。2023年3月から創業支援部長、2025年4月から現職に就いています。そんな「スタートアップ」の可能性をサポートする森本さんに深堀していく内容はというと…・そもそも日本政策金融公庫って何するところ?…・金融公庫として諸外国にノウハウを伝える重要性…・高校生ビジネスプラン・グランプリをたちあげた切っ掛け…・高校生がアントレプレナーシップを知るべき理由……などなど、スタートアップを支える視点だからこそ見えてくる「人間の信頼性」の重要性、自分の持つ「武器」の見極め方、高校生の時にアントレプレナーシップを学ぶ重要性などを覗いていきます。公庫が見極めるのは起業家の持つ「人間の資質」。起業家を支える側の視点だからこそ見えてくる「人間力」のお話は今の己に「必要なもの」が何かを教えてくれるはずです。
詳細情報を見るPROTO~プロトタイプから、オリジナルへ。~