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加藤雄太。新宿で街行く人に話しかけ、写真を撮ることをライフワークとするフォトグラファー。24年1月中旬、J-WAVEが番組でご一緒する直前まで、加藤さんは新宿ではなく秋葉原にある「NOHGA HOTEL AKIHABARATOKYO」に滞在していた。NOHGAHOTELとの仕事で出会ったスタッフ、田代さんに「24年1月に滞在して、4月に展示をしませんか?部屋はもう取ってあります。」と提案されて始まった、加藤さんにとっての初めての写真展。滞在2日目、「あなたと私の周波数は一致しているので今話しかけています。」と声をかけられたという。ラジオも周波数が決められている。J-WAVEは81.3。この13日間を知りたくて、もう一度録音機材を持って、加藤さんと田代さんのお話を聞きにNOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYOへ伺った。加藤さんの13日間に起こった不思議な出会いは、わたしやあなたが歩く街と繋がっている。新しい出会いや、思いが伝わることの嬉しさ、偶然の出会いが自分や身の回りの空間に変化をもたらすワクワクする気持ち。いまは離れていても、得たエネルギーはここにある。展示会は今週土曜日まで。少しでも多くの人の写真展に足を運ぶきっかけになれますように。https://www.nohgahotel.com/akihabara/本はオンラインでも販売中です。https://pbyk101.buyshop.jp/items/85093062
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