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ジャーマン+雨』『ウルトラミラクルラブストーリー』『俳優 亀岡拓次』『いとみち』でその度ごとに話題を巻き起こして来た、横浜聡子監督。彼女が昨年発表したのが知る人ぞ知る孤高の天才漫画家・三好銀の最高傑作と名高い「海辺へ行く道」。とある海辺の町を舞台に、ものづくりに夢中な子どもたちと秘密を抱えた大人たちが織り成す日々を通して、人生の幸福を陽気なユーモアと想像力で描いた人間讃歌。昨年劇場公開を終えたこの作品は、世界各国でも大きな支持を集めたほか、2025年度キネマ旬報ベストテンにおいて邦画部門ベスト8位に選出された。4月8日、待望のブルーレイ・DVD発売を記念して監督へのロングインタビューを行った。公開から1年を経て横浜監督はこの作品をどのように考えているのか?映画未見の方にもこの映画の魅力を知って欲しい。原作:三好銀『海辺へ行く道』シリーズ(ビームコミックス/KADOKAWA刊)監督・脚本:横浜聡子出演:原田琥之佑麻生久美子高良健吾唐田えりか剛力彩芽菅原小春蒼井旬中須翔真山﨑七海新津ちせ諏訪敦彦村上淳宮藤官九郎坂井真紀[放送予定]② 4月3日金曜日21:30-21:55[配信予定]② 4月8日放送翌週水曜日映画『海辺へ行く道』公式ホームページhttps://umibe-movie.jp/横浜聡子(よこはま さとこ)1978年、青森県生まれ。横浜の大学を卒業後、東京で1年ほど会社員をし、2002年に第6期映画美学校フィクションコース初等科に入学。2004年、同高等科卒業。卒業制作の短編『ちえみちゃんとこっくんぱっちょ』が2006年第2回CO2オープンコンペ部門最優秀賞受賞。CO2からの助成金を元に長編1作目となる『ジャーマン+雨』を自主制作。翌2007年、同作で第3回CO2シネアスト大阪市長賞を受賞。自主制作映画としては異例の全国劇場公開となる。2008年、商業映画デビュー作『ウルトラミラクルラブストーリー』(出演:松山ケンイチ、麻生久美子)を監督、2009年6月に全国公開。同年のトロント国際映画祭、バンクーバー国際映画祭他、多くの海外映画祭にて上映された。また同作にて主演の松山ケンイチが第64回毎日映画コンクール男優主演賞、第24回高崎映画祭最優秀主演男優賞を受賞、作品が第19回TAMA CINEMA FORUM最優秀作品賞を受賞した。2016年『俳優 亀岡拓次』(出演:安田顕、麻生久美子)が公開。2021年に全編青森にて制作した『いとみち』では同県出身の駒井蓮をヒロインに迎え、第16回大阪アジアン映画祭にて観客賞とグランプリをダブル受賞。さらに同年度キネマ旬報ベストテンで9位にランクされたほか、第13回TAMA映画賞特別賞、第36回山路ふみ子文化賞を受賞するなど、多数の賞を受賞した。日常にたゆたう「名もなき存在」を捉える鋭い洞察力とオリジナリティ溢れるユニークな表現は中毒性が高く、業界内外で熱狂的なファンを擁す。その他の作品に、短編映画『おばあちゃん女の子』(2010)『真夜中からとびうつれ』(2011)『りんごのうかの少女』(2013)『トチカコッケ』(2017)、テレビドラマ「バイプレイヤーズ」シリーズ(2017〜18/TX)「ひとりキャンプで食って寝る」(2019/TX)「有村架純の撮休」(2020/WOWOWプライム)「季節のない街」(2023/Disney+)など。最新作『海辺へ行く道』は、2025年開催の第75回ベルリン映画祭に正式出品され(英題:SeasideSerendipity)ジェネレーションKplus部門にてスペシャルメンション(特別表彰)を獲得した。
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