5分
2025年8月6日(水)琉球新報の記事から紹介します。担当は上地和夫さんです。グーグルが提供する地図情報サービス「グーグルマップ」が開設20周年を記念し、発表した47都道府県の人気場所ランキングによりますと、県内では本部町の「沖縄美ら海水族館」が1位に輝きました。7月末時点で、6万5千件の口コミ数があり、レビュー評価は5点満点4・6でした。1位の沖縄美ら海水族館は24年度の来場者数は343万人と県内屈指の観光施設です。24年度8月には来場者6000万人を達成し、口コミでは「巨大なジンベエザメが泳ぐ黒潮の海大水槽は圧巻」「見どころいっぱい。何時間いても、何回行っても飽きない」といった声が並びます。2位は那覇市の「首里城」、3位は北谷町の「美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ」、4位は那覇市の「那覇国際通り商店街」、5位は恩納村の「万座毛」でした。都道府県ランキングはグーグルジャパン公式ブログで紹介しており、グーグルマップは「夏休みの旅行で、または家にいながらストリートビューで、日本の素晴らしい場所を訪れてほしい」と呼び掛けました。(了)
詳細情報を見る
方言ニュース