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お金にまつわる様々な疑問や不安について少しの知識をお届けしていく番組「MONEY TALKS!」。この番組では、私、井口綾子がパーソナリティを務め、子どもの環境・経済教育研究室の泉美智子先生の監修のもと暮らしに身近なお金の話を 分かりやすくお届けしていきます。今日のテーマは、「“余裕ある生活”って年収いくら?」です。みなさんも一度はこんなこと思ったことありませんか?「年収があと100万円くらい増えたら生活に余裕が出るのに…」でも実は、この“余裕ある生活”というのは人によってかなり違うものなんです。まず、日本の平均年収を見てみると、およそ400万円台と言われています。ただ、ここで大事なのは、年収と実際の生活の余裕は必ずしも同じではないということです。例えば、同じ年収500万円でも、一人暮らしなのか。家族がいるのか。都市部に住んでいるのか。こうした条件によって、生活にかかるお金は大きく変わります。例えば都市部では、家賃だけで月に10万円以上かかることも珍しくありません。一方、地方では同じ広さの家でも半分くらいの家賃で住める場合もあります。つまり、生活に余裕があるかどうかは、「年収いくらか」だけで決まるわけではなく、「どんな生活コストなのか」によっても変わるんですね。もう一つ大事なのは、“余裕”の感じ方です。毎月しっかり貯金ができている。急な出費にも対応できる。ときどき旅行や外食も楽しめる。こうした状態を余裕と感じる人もいれば、住宅ローンや教育費を考えるとまだまだ不安、という方もいるかもしれません。つまり、「余裕ある生活」というのは、誰かと比べて決まるものではなく、自分の生活の中でどれくらい安心してお金を使えるかどうか。そこがポイントになってくるんです。だからこそ、年収という数字だけを見るのではなく、毎月の生活費はどれくらいなのか。どれくらい貯金ができているのか。将来の支出に備えられているのか。こうしたことを少しずつ整理していくことで、お金の安心感は変わってきます。さて、番組では、みなさんからのお金に関する疑問や質問も募集しています。番組サイトにあるメッセージフォームから、「これってどういうこと?」「こんなテーマを知りたい」そんな “ちょっと気になるお金の話”、ぜひ番組に送ってください。お待ちしております!
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