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今回のゲストは、シンガーソングライター・DJのYonYonさん。韓国生まれ、日本育ちというバックグラウンドを持つYonYonさんに、人と人とを繋ぐ中で意識していることや、コラボレーションの理想の形などについて伺いました。▼SIRUPとのコラボレーション、これまでのキャリア▼(YonYonの活動は)友達の音楽をいろんな人に聴いてもらうための活動▼要はミュージシャンたちのオタク▼グローバル化が進む韓国の音楽業界、国全体として海外進出という強い意識がある▼韓国で音楽を生業に選ぶ人たちの覚悟▼大学時代に韓国へ留学、インディペンデントアーティストとの出会い▼インディペンデントアーティストの中にも素晴らしい人たちがたくさんいる、知らないままいるのは勿体無い!▼韓国・日本のアーティストとYonYonの3人で楽曲を制作する、「The Link」プロジェクトを立ち上げ▼たくさんの人に音楽を伝えられるようにもっと影響力を。自分自身にも力を付けていくフェーズになっている▼YonYonと竹田ダニエルの出会い▼ソウル出身のプロデューサー・SSWのSUMINと、夜中の韓国で食べた中華料理▼韓国の音楽シーンを支えるSUMIN & Slomとの出会い▼関わる全ての人たちリスペクトがある、SUMIN & Slomの人柄▼韓国R&Bの名盤として話題になっているSumin & Slomの「Miniseries」収録曲「THE GONLAN SONG」の日本語版をYonYonが意訳▼楽曲プロデュースやレーベルの発足、イベントオーガナイザー、多岐に渡る活動スタイルになった理由▼過渡期を迎えていた2015年あたりの韓国クラブシーンの様子▼「日本のクラブでプレイするならYonYonに相談したらいい」みんなのために動いていたら自然とプロモーターになっていた▼自身の楽曲リリースと共に、他のアーティストのサポートも目的にした自主レーベル「Peace Tree」を立ち上げ▼SIRUPとの出会い、リスペクトし合うSIRUP & SUMINにほっこりする▼アーティストとアーティストの間にいる人の重要性▼インタビューもセッションも人と人との親密な関係性のもとで成り立っている▼「アーティストにとって安心できる場所・人であろう」と意識している▼実は多い? アーティスト同士を無理やり繋げるのは違う▼お互いの音楽シーンのために協力体制をどう作るかを考えないと勿体無い▼お金だけでは解決できない問題はたくさんある▼YonYonが思う理想のコラボレーション「曲を作る以前に相手がどんな人なのか、リスペクトを持って知っていく作業が一番大事」▼「THE GONLAN SONG」を日本語訳ニュアンスを取り入れるための単語探しに奮闘▼日本語を拍の中に収めるのは至難の業▼SSW YonYonとして、初のアルバムを制作中ー YonYon Information ーYonYon XYonYon InstagramSumin & Slom 「THE GONLAN SONG -Japanese ver.-」Lyricist: YonYonMUSICとARTのカルチャーフェスティバル「GREENROOM FESTIVAL」※YonYonは5月25日(日)に出演※ライブ出演情報は配信日時点の情報になります。ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X
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竹田ダニエル「ON STAGE ON AIR」