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日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会PresentsKazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。ブラジルといえばビール…もそうですが、何よりも「肉」が大好き。年間30キロ近く消費するとのことで日本の4倍以上も食べています。そんな中で日本の「和牛」(現地で畜産されているものも含む)もブームに則り現地で取り扱いがあるのだとか。シュラスコを初め、どちらかといえば串焼き方面に寄っている現地の肉に対してしゃしゃぶなどの繊細さを重視する和牛は和食を中心に高級路線でジワジワ広まっているようです。毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」のコーナーは…間もなく迎える吉田さんの誕生日記念!御年74歳になるということで吉田さんが節目節目に作った作品を選曲。前週のモレーノと同じく74歳とボサノヴァ界ではまだまだ中堅どころの吉田さんはこれからどこに向かうのか乞うご期待!
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