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自分の目を通して見えている色は、となりの人には同じように見えていないかもしれない──。教育・福祉などの分野を中心に、色覚に特性を持つ方々やその近親者が、安心して暮らせる社会基盤づくりを目指して活動を続けてきた「北海道カラーユニバーサルデザイン機構」。設立から20年を迎えた今、代表の谷越さんに、課題とその解決に向けた取り組みについてお話を伺いました。※このインタビューでは、団体の方針と実際のヒアリング結果に基づき、「色弱」という言葉を使用しています。呼称の選定には、当事者や一般色覚者を含む幅広い意見を踏まえています。※インタビュー内の取り組みやイベント情報は、放送当時のものとなります。[2025年7月14日〜2025年7月17日放送分]INDEX(00:35) カラーユニバーサルデザインのきっかけとなった出会いとは?(06:47) "色弱"の種類と仕組み(07:47) 色の見え方は千差万別(12:08) ゴッホの目から見えている世界は?(15:32) 色の見え方で就けない仕事とは?(19:05) バリアフリーとユニバーサルデザイン(21:38) 区別ができる色であること(27:42) トリアージ・タグの4色もカラーユニバーサルデザインへ(34:51) 色の名前が書いてある意味(37:51) ミライ絵本プロジェクト
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