ヘナ・アーティスト、エッセイスト、生命大好きニスト、社会科教員 植物で肌を様々な模様に染める身体装飾「ヘナ・アート」と出会ったことをきっかけに、立教大学在学中に世界各地の路上でヘナを描きながら、放浪。在学中より文化人類学を学ぶ。大学卒業後は京都大学大学院に進み、インド・デリーのヘナ・アーティストの家族と寝食を共にしながら文化人類学的研究をおこなう。大学院修了後、世の中の開発のあり方について疑問を持ち青年海外協力隊に参加、アフリカのマラウイ共和国にて芸術教育アドバイザーを務める。帰国後はヘナ・アーティストとして活動しながら、中学校社会科教員として教育現場にも携わっている。これまで訪れた国は32カ国。アート、人類学、教育の分野を越えて、人々が世界と繋がり、多角的な視点から世界をまなざす「きっかけ」をつくる活動を行なっている。 著書に「バイブス人類学」(WEBコラム)、書籍『令和GALSの社会学』など