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第二回の今日は、2日目の朝、柳川の町を歩いてきました。・柳川市の南端の小さな港町・中島。・江戸時代から、有明海で採れた海の幸、野菜、加工品が並ぶ朝市が毎朝開かれている場所。・もとは物々交換を中心として発展・商店街にはお年寄りから子どもたちの元気な声があふれていた。①鮮魚店・くちぞこ=舌ビラメ・あじ、いわし、たちうお・あじ4匹で300円②青果店・50年出店している青果店のお母さん・さといも、もちとうきび・昔はひしめき合っていた。さみしくなったけど、人とお話できるのが楽しい。③商店会:会長 古賀かおるさん。・青果店に嫁いで30年ちょっと・当時は人が多く、場所鳥戦争状態。通れないほど活気があった・市場を巡ると「いらんね?」「まけんねー?」の声が響いた・現在では数える程度になったが、イベントを開催したり活気を取り戻せるよう頑張っている。・盆正月以外は休まず毎日、お店を出している。この後、有明海の干潟ならでは、ムツかけ体験へ。・有明海沿いにひろがる「柳川むつごろうランド」。・干拓地を活用した体験ができる拠点施設。・「ムツゴロウ釣り体験」、「くもで網体験」、「海苔すき体験」 など。・公園でキャンプ、バーベキューなども楽しめる。ムツかけ体験「ムツかけ」とは、干潮時に干潟の上で活動するムツゴロウに針をかけて捕る漁法。伝統的漁法では、潟スキーを使い、長めの竿で一本釣りします。両開地域では、子供でも女性でも手軽に扱うことができる「ムツかけ体験」を行っています。くもで網体験くもで網漁は、有明海の干満の差を利用して魚を網ですくい取る伝統的な漁法のひとつ。両開地域には、くもで基が7 基あります。家族やグループで、気軽に有明海の恵みを楽しめる。海苔すき体験有明海では海苔漁業が盛んに行われており、柳川市は全国で2番目の海苔の生産地。昔ながらの手すき・天日干しで板ノリを作る「海苔すき体験」ができます。釣果営業:滝沢2匹制作:畠澤2匹遠藤麻理1匹あまりの可愛さに、食べることは諦め、リリース。
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今年も柳川で四畳半