那覇市久米の旗頭「青龍刀」を復活

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那覇市久米の旗頭「青龍刀」を復活

2022年10月5日(水)放送分 担当は上地和夫さんです。 琉球新報の記事から紹介します。 那覇大綱挽久米実行委員会は先月23日、沖縄戦で焼失した那覇市久米の旗頭 「青龍刀」を復活させました。 この日、那覇市の久米公園で旗頭への 入魂式を実施した後に旗を組み立て、久米地域の住民にお披露目しました。 旗頭の頭の部分=トゥールーには、 上をまっすぐ向いた龍の頭が構え、 旗字には「師」と書いてあるのが特徴です。 久米地域には、戦前まで4旗の旗頭があったということで、 大門には一番旗「青龍刀」と二番旗「撫子」が、 西門には一番旗「斧鉞」と二番旗「水仙」がありましたが、沖縄戦で焼失しました。 名嘉原実行委員長によりますと、 旗頭を作る職人は高齢化し、 後継者もいなかったことから、 職人らが各地域に作り方を伝えていたということで、 職人から習った技と絵巻を参考にしながら、 1971年に水仙を再現し、90年に撫子、 2011年に斧鉞を完成させました。材料調達から自分たちの手で 1旗ずつ復元してきました。 青龍刀は、3年ぶりの開催となる今月9日の 那覇大綱挽でもお披露目しますが、青龍刀を初めて上げた実行委員会のメンバーは 「那覇大綱挽ではどこよりも勇ましく上げたい。 世界平和やコロナ収束に御利益があれば良い」 と意気込みました。

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