7分
2019年11月12日(火) 琉球新報の記事から紹介します。 沖縄の文化などを伝える ハワイの県系人らのグループ「御冠船歌舞団」の和多エリックさんと金城ノーマンさんが 首里城再建のための寄付金 20万円を那覇市に託しました。 2人は 「沖縄の若者はあまり歴史を知らない。 この悲しみを機に、もっと文化やしまくとぅばを教えてほしい。 観光地というだけではない首里城の意義を考えてほしい」 と願いました。 歌舞団は沖縄の歴史などを学ぶスタディツアーのため沖縄を訪れていたもので、 寄付金はツアー参加者26人が出し合いました。 火災が発生した時、一行は北部におり、今帰仁城跡から首里城に向けて御願をささげ、 その日の夕方に首里城に駆け付けました。 ツアー参加者の70代女性は 「私たちは新しい城を見られるかわからない。帰る前に気持ちを届けたい」と寄付を決めたということで、 5日に行われた寄付金贈呈式で和多さんは涙をこらえながら 「首里城は沖縄のシンボルだ。世界のウチナーンチュの力を合わせて 新しい城を造りたい」と語りました。 この日の午後、 初めて焼けた首里城を見たという和多さんと金城さんは「やっと焼失を信じることができた。 新しい城から世界に平和を発信したい」 と前を向いていました。
詳細情報を見る
方言ニュース