観光客向けに那覇―本部間の高速船事業を検討中

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観光客向けに那覇―本部間の高速船事業を検討中

2017年12月21日(木)放送分 担当は上地和夫さんです。 琉球新報の記事から紹介します。 内閣府が募集する沖縄観光を後押しするための事業計画「沖縄観光ステップアップ戦略2017」に、 沖縄観光コンベンションビューローを中心とする6つの県内企業や団体が、本部―那覇間を結ぶ高速船での海上輸送案を提出しています。 那覇港に寄港するクルーズ船客を中心に、 沖縄美ら海水族館に近い本部港まで片道1時間で結びます。選定されれば来年度中ごろにも実証実験が始まり、 料金は3500円程度を予定しています。 事業提案は、滞在時間が限られているため那覇近郊にしか足を運べなかったクルーズ船客を、 観光地として最も人気のある美ら海水族館に誘導するもので、香港―マカオの海上輸送で使われている船種の採用を検討し、 フェリー船で通常2時間ほどかかる航路を1時間に短縮します。那覇港のクルーズ船寄港回数は今年が224回、 来年は288回といずれも過去最多を見込んでおり、 旺盛な観光需要を取り込むと同時に、国道58号など北部までの道路渋滞を 緩和する効果も期待できます。 内閣府は来年度初めまでに事業提案を選定した後、 実証実験を行う事業者を募集します。

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