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『MBCは今年、ふるさとを元気にしたり、絆を深めるさまざまな動きを「ちいきのチカラ」と題してテレビ・ラジオ・インターネットでお伝えしています。たんぽぽ倶楽部では、毎週この時間に、学校の校歌が持つチカラを改めて感じてみようと「校歌の窓から」をお送りしています。今日は、鹿児島市立吉野中学校です。鹿児島市吉野町にある吉野中学校は、鹿児島市立第一中学校として昭和22年に創設されました。県内の中学校の中でも生徒数の多い学校として知られ、今年度は938名の生徒が学校生活を送っています。校訓は「自主」「気魄」「創造」、「やればできる」吉野中学校の校歌は、昭和28年につくられました。作詞・作曲は、喜界町出身の民謡研究家・音楽教師の久保けんおさん。鹿児島の歌として有名な茶わんむしの歌や薩摩兵児謡(へこうた)なども久保さんによって発掘収集されたものです。歌詞を見ると、「桜島」「霧島」「開聞」の3カ所を一望できるとした、学校がすばらしいロケーションにあることを歌っています。また1番の歌詞の「青空に一番近い」「この美しい国」といったフレーズや、3番の歌詞「寺山に偉人の跡」といった吉野開墾社のこと、そして西郷隆盛のゆかりの地について盛り込まれるなど、吉野の自然豊かで歴史的なことも歌われています。今年創立80年を迎える吉野中学校。これからの吉野中学校、そして吉野地域について聞きました。
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校歌の窓から