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2026年5月8日(金)放送分担当は赤嶺啓子さんです。琉球新報2日付15面の記事の中から紹介します。宮古島市平良狩俣でこのほど、かつて島で行われていた子どもたちの遊び「ぎっちょん」を通して地域おこしを図るイベントが、狩俣小学校で開かれました。「ぎっちょん」は40年以上前まで行われていた男の子の遊びです。「ぎっちょん」とは道具の名前で、直径2・5センチ、長さおよそ7センチの木の両端を斜めに切ったもので、個人またはグループが攻守に分かれて行います。攻撃側はぎっちょんを長さ50センチほどの木の棒ですくい上げたり、棒でたたいて跳ね上がった「ぎっちょん」をもう一度打ったりして、落ちた場所までの距離に応じて点数をつけます。守備側は相手が打った「ぎっちょん」をキャッチすればアウトで、野球同様、3アウトで攻守が入れ替わります。イベントには子どもから高齢者までおよそ30人が参加し、3人一組に分かれ、トーナメント形式で勝敗を競い、すぐに勘を取り戻し順調に得点する人もいれば、思うようなプレーができず苦戦する人などさまざまでしたが、参加者全員、童心に返ったように笑顔でプレーを楽しみました。52歳の男性は「本当に久しぶり。ルールを思い出しながら楽しんでいる」と笑顔で答えていました。
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