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2026・4・1(水)琉球新報の記事から紹介します。担当は上地和夫さんです。政府の補助金の反映の遅れにより県内のガソリン価格は高騰が続き、離島県の暮らしを直撃しています。燃料コストが経営を圧迫し、八重山地方では観光フェリーが値上げを決めました。一方、那覇市内ではレギュラーガソリン価格が1リットル当たり税込み149円に値下がりした給油所もありましたが、中東情勢に伴う原油相場の高騰は先行きが見えず、県民からは「いつまで続くのか」と不安の声も漏れました。石垣島と竹富町の島々を結ぶ船舶社、八重山観光フェリーと安栄(あんえい)観光は燃料高騰に伴い、運賃を値上げしました。両社とも創立から50年余で最高値の運賃となります。航路によりますが、大人片道運賃を八重山観光は600円、安栄は920円値上げします。八重山観光は燃料コストが経営に与える影響が深刻化しているとして「経営の合理化とコスト削減に最大限努めてきましたが、燃料費の増大はもはや自助努力の限界を超える状況に至っている」と説明しました。安栄観光も「中東情勢の影響を受け、燃料価格は急激に高騰し、値上げせざるを得ない」としました。(了)
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