琉球古典箏曲が記録を残すべき文化財として選択される

6分

琉球古典箏曲が記録を残すべき文化財として選択される

2016年7月20日(水)放送分 担当は上地和夫さんです。 文化審議会は今月15日、「琉球古典箏曲」を 「記録作成などの措置を講ずべき無形文化財」に選択するよう宮田文化庁長官に答申し、 宮田長官によって選択されました。 これは、日本の芸能や工芸技術の変遷を知る上で 重要ではあるものの、消滅の恐れがあり記録を残すべき無形文化財が選択されるもので、 県内では1977年に工芸技術で 「壷屋の荒焼」が選択されましたが、芸術では初めてです。登録有形文化財は県内で82件となります。 今後、識者らが3年から5年かけて 文書、映像などによる記録を作成します。 「琉球古典箏曲」が「記録作成などの措置を講ずべき無形文化財」に選択されたことを受け、 関係3団体からは 「全国的に価値が認められたのは素晴らしい」と期待する声が上がる一方、「趣味の多様化や少子化で箏の人口が減っている。 箏を絶やさないよう、普及活動、後継者育成に 力を入れたい」と気を引き締める声も聞かれました。また文化審議会は伊是名村の 「旧名城家住宅主屋」「旧名城家住宅石垣」を 登録有形文化財に登録するよう宮田長官に答申しました。 近く官報で告示され、登録されます。

詳細情報を見る
方言ニュース

方言ニュース