5分
2026年7月14日(火)琉球新報の記事から紹介します。担当は中川信子さんです。北部農林高校園芸工学科生物工学コースの2年生4人が「名護の日」の7月5日、名護市内で、学校で育てたナゴランを販売しながら、絶滅が危惧されている現状や気品のある香りなど特徴を伝えました。「名護の日」に合わせて、「歴代の先輩たちの活動を受け継ぎ、地域の人々にナゴランについて知ってもらい、保全活動を広げたい」と生徒たちが企画したもので、用意した着生ラン、鉢植えの30個を、説明を交えながら販売しました。購入者や来店者に対し、ナゴランの認知度や香り、野生ではほとんど見られない現状、甘く爽やかな香りについても紹介し、水やりのポイントなど、育て方も伝えました。ナゴランは、名護市で初めて発見されたことに由来する、日本原産の小型の着生ランで、北部農林高校生は普及活動に取り組んでいます。女子生徒は「ナゴランを知っている人にも知らない人にも興味を持ってもらえた。栽培や保全の意識が広がってほしい」と話し、購入した名護市の夫妻は「名護に住んでいるのにナゴランのことを知らなかった。初めてのラン栽培にチャレンジしたい」と笑顔を見せました。(了)
詳細情報を見る
方言ニュース