少年事件増加で県教育庁と県警が臨時連絡協議会開催

6分

少年事件増加で県教育庁と県警が臨時連絡協議会開催

2026年3月9日(月)放送回担当は上地和夫さんです。琉球新報の記事から紹介します。県内で少年による事件事故が相次いでいることを受け、県警と県教育庁は4日、那覇市の県警本部で臨時の連絡協議会を開きました。関係者およそ20人が情報を共有し、再発防止策を議論し、情報が届きにくい通信制高校への薬物乱用防止の動画などの提供や、子育てに悩む保護者を学校別で支援する場の設置などを検討しました。県警によりますと、去年、刑法犯で摘発・補導された少年は832人で、このうち中学生は451人と54・2%で、2年連続全国ワーストの割合でした。小学生も129人と犯罪の低年齢化が進んでいます。指定薬物エトミデートなど去年の薬物事犯での10代の摘発は65人と過去10年で最多で、今年に入っても先月2月末時点で21人と続発しています。今月1日にうるま市で高校生36人が補導されるなど、集団飲酒も2月以降で8件ありました。交通関係を巡っては、1月から2月に10代のバイク死亡事故が相次ぎました。県警の宮城少年課長は「未成年者の薬物事犯の増加はこれ以上看過できない」と警戒し、県教委県立学校教育課の屋良課長は「さらに踏み込み保護者とも連携して議論を深めたい」としました。

詳細情報を見る
方言ニュース

方言ニュース