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2022年6月20日(月)放送分 担当は上地和夫さんです。 琉球新報の記事から紹介します。 国の文化審議会は17日、 北谷町にある史跡「北谷城跡」の一部を、国の史跡に追加指定するよう 末松文部科学大臣に答申しました。 官報の告示を経て、正式に指定されます。 13世紀後半から16世紀前半にかけ中山の拠点だった北谷城跡は、 5つの曲輪と2つの平場から成っており、 東西およそ500メートル、 南北およそ165メートル、最も高い所は標高およそ44メートルあります。 各曲輪は主に琉球石灰岩を使った城壁で囲まれ、 石垣のない場所は、人工的に作られたとみられる斜面や切岸になっています。 追加指定し保護を図るのは、 主に「一の曲輪」と「四の曲輪」、 「五の曲輪」の一部などで、 かつては麓まで海が迫り、防衛と交易に適した立地だったと想定されています。 中山における北方の要として 琉球国成立後まで存続し、 成立過程の一端を解明できる拠点として貴重と評価されました。 北谷町の渡久地政志町長は 「文化財の保護と保存の観点から、 大変喜ばしく感じている。 今後は北谷城跡や町立博物館の 整備を推進していく」とそれぞれコメントを発表しました。
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