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2022年6月8日(水)放送分 担当は上地和夫さんです。 琉球新報の記事から紹介します。 石垣市内で、特殊病害虫の ミカンコミバエの発生が続いています。市内ではこれからマンゴーの出荷の 時期を迎えますが、 ミカンコミバエが定着してまん延化すると、 県外に出荷できなくなる可能性があるということで、市は農家や市民に注意を呼び掛けています。 ミカンコミバエは果実の中に 卵を産みつける害虫で、 県内では1986年に根絶が確認されました。しかし近年、県内でミカンコミバエの 発見事例が増加しており、 石垣でも去年、発生が確認され、 今年も既に見つかっています。 ミカンコミバエがまん延すると、食害で農作物への甚大な被害が発生します。 また宿主となる野菜や果実の島外への移動が 制限される可能性もあります。 特にかんきつ類やグアバ、アセロラ、マンゴーなどの果実や、 トマトなどナス科の果菜類への影響が 懸念されるということです。 市は農家へ、早めの果実の袋がけなど 注意を払うことを呼び掛けています。また民家の庭先などになった果実については、 食べることがない場合には廃棄を求めるなど、 協力を要請しています。 市の担当者は 「これから出荷の時期を迎えるマンゴー農家にとっては死活問題だ。 市民には対策への協力をお願いしたい」 と話しています。
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